うでんのブログ一覧

遅ればせながら、昨日はスーパーオートバックスTokyoBay東雲にClubLEGACYさんの取材で、今回初めてパワーチェックを体験してきましたので、その結果報告です。

昨日、参加された皆さん、大変お疲れ様でした。

また、きりん＠ＢＰＥさん、幹事の大役、大変お疲れ様でした。
色々とお世話になりました。本当にありがとうございました。

新車登録後５年が経過し、走行距離も５万キロを越えたため、いろいろと弄ってはいるものの、少しヤレ気味であったため、カタログ値のマイナス５％が妥当と判断し、測定前の予想数値を２３８馬力としました。

いざ！測定してみた結果が以下となりました

最大出力・・・　238.2ps/5950rpm
最大トルク・・・　33.4kgm/1720rpm

なんと！測定前に自分が予想していた数値とピタリ賞でしたが、ＥＺ３０Ｒ車のなかでは最低数値でした(涙)

今回は、ピタリ賞と言っても何も賞品はありませんが、自分が予想していた通りの測定結果となったことで、自分の今まで感じていたパワー感が間違っていなかったことに満足しております♪

また、トルクの数値がカタログ値をかなり超えていたのは嬉しい結果となりました♪

今回の測定結果を踏まえ、Ｂ６ＯＣのメンバーの皆さんにアドバイスいただいたパーツを取り付けて、今後は、パワーだけでなく更なるフィーリングアップを目指したいと思います。

※測定待ちの時間を利用して、今回はこちらとこのパーツを取り付けました♪

週末に、我が愛車を車検に出したところ、代車として渡されたのが、今では旧型となってしまったＢ４の２．０ｉでした。

この代車Ｂ４ですが、走行距離２千キロ弱で新車登録してからまだ数ヶ月のホヤホヤでした。

代車のため当然？のようにナビはおろかＥＴＣも非装着メータもブラックフェースではないごく普通のメーターで装備も簡素ですが、意外なことに、運転席シートは８ウェイパワーシートでした。

いざ、キーを挿してエンジンを始動させてみると、やはり４気筒らしくそれなりの振動は伝わってきますが、直列４気筒よりは遥かに静かで振動は少ないです。

いざ、愛車３．０Ｒと同じようにゆっくりとアクセルを踏み込んで発進してみると、いきなりビュッ！と急発進が始まり、自分の３．０Ｒとの違いにちょっとビックリしました。

その後、急発進を抑えるべく右足に神経を集中させてジワッとアクセルを踏み込むものの、自分のクルマと比べると微妙なアクセルワークが意外と難しく、自分にはこのフィーリングは違和感を覚えました。

しかし、発進してすぐに感じたのは、意外と低速からトルク感を伴いグイグイとスピードが上昇するため、中低速域は結構力強く頼もしいフィーリングで好感が持てました。

街乗り中心で、ストップアンドゴーを繰り返す都心のような道路環境などでは、逆に２．０ｉの低速域での扱いやすさは長所になると思われます。

中高回転域での力強さや加速感やパワー感は、さすがに３．０Ｒと比べると物足りなさを感じてしまいますが、２リッターＳＯＨＣエンジンであることを考えると、とてもよくできたエンジンだと思います。

そのほか、２．０ｉの長所としてノーズが軽いため、コーナーリング時にハンドルを切ると「スッ」とノーズが向きを変えるため軽快感があり、コーナーを気持ちよくクリア出来ました。

しかし、一番残念だったのは、純正オーディオの音の改善が図られていなかったことで、私の３．０Ｒの純正オーディオも相当酷かったですが、この２．０ｉも他社の純正と比べても明らかに劣っていると思うのは私だけではないと思います。
結局、純正オーディオの音質に関しては、Ａ型からほとんど進歩は無かったようです・・・。

２回目の車検を迎え、益々愛着が湧いてきた我が愛車ですが、今後も愛着を持って長く乗り続けるために、これからもメンテナンスを中心にクルマ弄りを続けたいと思います♪