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うでんのブログ一覧

2013年06月15日 イイね!

ホテル日航東京宿泊レポート

ホテル日航東京宿泊レポート先般、リフレッシュも兼ねて、お台場にあるホテル日航東京に家族3人で宿泊しました。


自宅から約1時間程度の距離にあるホテルですが、敢えて今回宿泊したのは以下の理由からでした。

1.以前から時間を気にせずに、お台場周辺をゆっくりショッピングや視察をしたかった
2.昨年末、グアム旅行の際に宿泊したホテルニッコーグアムが気に入り、日本の日航系列のホテルに宿泊してみたかった
3.会社の福利厚生制度(福利厚生アウトソーシングサービス)でリーズブルに格安料金で予約が取れたため。


当日は、汐留界隈やお台場周辺の施設をショッピングしながら、午後3時前にホテル日航東京に入りチェックインをすることにしました。


チェックインの開始時間がちょうど午後3時からということもあり、フロントには、チェックインをする宿泊客で長蛇の列が出来てました。

↓ちょうど、撮影している場所あたりまでチェックインのための長蛇の列が出来てました。



そのため、私がチェックインの列に並び、妻や娘はロビーにあるソファーに座ってチェックインの手続きが終わるのを待っていると、ホテルスタッフが妻や娘にオレンジジュースや烏龍茶などの飲物をサービスしてくれました。

↓長蛇の列のなかチェックインを待っている間、ソファーで待っている家族に飲み物のサービスがありました。



このような、細かいところに気配りが行き届くところは、さすがおもてなしの国「日本のホテル」ならではで感心しました♪



数分後にようやくチェックインの順番が来ましたが、フロントマンが

「宿泊する部屋の清掃は済んでいるが部屋の清掃状況の最終チェックが終わっていないため、10分程度待って欲しい」

とのこと。



特に急いでいる訳でもないので、承諾のうえ妻と娘と私の3人でロビーのソファに座っていたら、後から家族に合流した私にも飲物をサービスしてくれました。



飲物を飲んでいる間に、フロントスタッフが呼びに来てくれて、ようやく部屋へ案内をしてもらえることになりました。



荷物は、前日にホテルに宅配便で発送していたので、ほぼ手ぶら状態でしたが、ホテルマンがわざわざ部屋まで案内してくれ、さらに部屋の中の備品などの説明もしてくれました。

さらには、事前に宅配便でホテルに送った荷物も既に部屋に運ばれてました。

ドアを開けて入口には、大きな立ち鏡と収納スペースが配置されてました。




会社が契約している福利厚生制度(福利厚生アウトソーシンサービス)を利用して手配したので、部屋の眺望は全く期待していなかったのですが、11階のレインボーブリッジがちょうど目の前に見える最高の眺望の場所で、部屋のタイプは「レインボーオーシャンビュ」でした。



以下、部屋の備品や眺望等の宿泊レポートになります。



↓福利厚生の格安プランでしたが、エレベータから降りてすぐの、11階のレインボーブリッジが一望できる絶好の場所でした。



↓家族3人での宿泊のため、エキストラベッドが設置されてましたが、それでも部屋の広さは全く問題なく快適に利用できました。


↓ベッドサイドには、照明のほか空調調節のコントローラーも配置されているので、室温調整の際に重宝しました



部屋の外にはバルコニーが設置されていて、バルコニーからは、レインボーブリッジをはじめ東京タワーや東京スカイツリーも見られる素晴らしい眺望が楽しめる最高のロケーションでした。


↓部屋からレインボーブリッジが正面に見えました。



↓レイボーブリッジの奥には東京タワーも見ることができました(昼間)


↓ レイボーブリッジの奥には東京タワーも見ることができました(夜間)



↓部屋のバルコニーからは、東京スカイツリーも見ることができました(昼間)


↓部屋のバルコニーからは、東京スカイツリーも見ることができました(夜間)



↓ビルの向こう側に富士山が少しですが、見ることができました。


↓バルコニーはそこそこの奥行きが確保されてました。



↓バルコニーからの眺望(パノラマ撮影)



↓ベッドの寝心地もマットレスも適度な硬さで、掛け布団も暑くなく寒くなく丁度良く、とても快適に眠ることが出来ました。



冷蔵庫には、ソフトドリンク、ミネラルウォーターをはじめビールなどのアルコールも用意されていて、それ以外にもコンビニなどで購入したドリンク類も入れられるスペースがありました。



↓洗面廻りには、各種アメニティも一通り揃ってました


↓トイレはウォシュレット付でした。


↓バスルームのドアはガラス扉となってました。バスタブは長さも確保されていてゆったりと足を伸ばせました。



↓ホテルのため、浴衣ではなくナイトウェアとさらにはバスローブまでも用意されてました。






↓テレビは、32インチの液晶画面で、有料放送もリモコンで選べるようになってました。


↓部屋にはセキュリティBOXをはじめハンガー、ブラシ、スリッパのほか傘までも常備してありました。



有線LAN(有料)1日1,000円も用意されてました。

夜になると、さらに素晴らしい夜景を見ることができました。

↓レインボーブリッジ方面の夜景



↓レインボーブリッジの奥に見える東京タワー方面の夜景



↓東京スカイツリーのライトアップも綺麗でした。



↓東京湾の倉庫街方面の夜景



翌朝は、事前に頼んでおいた朝刊が部屋に届けられてました(無料)

また、地中海ダイニング「オーシャンダイニング」で朝食を摂りましたが、目の前にレインボーブリッジが一望できる絶好のロケーションの場所にあります。

料理の内容は、パンも焼き立てで美味しく、また、3種類の具(ハム、チーズ、トマト)を選べるオムレツをシェフが目の前で調理してくれたり、また和食も用意されていて、これだけの種類が揃っていれば、たいていは文句は出ないだろうな?と思えるほど充実してました。



ホテル日航東京は、これだけの施設、設備やサービス、さらには眺望が素晴らしく、宿泊の満足度は高いと思います。



特に、出張や観光で都心に宿泊をされる場合やお台場のダイバーシティやアクアシティ、フジテレビなどの各施設にも徒歩圏内で行動可能であり、さらに東京ディズニーリゾートへもバス便が出ているため、カップルや家族連れでも十分ホテルライフを楽しむことが出来るので、オススメのホテルです。



次回も、機会があればぜひ宿泊してみたいと思います♪
Posted at 2013/06/15 10:29:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2013年06月02日 イイね!

4回目の車検から愛車が戻ってきました

4回目の車検から愛車が戻ってきました愛車が4回目の車検から戻ってきました。


前にブログにも書きましたが、今回は長く乗ることを前提に不具合や気になる箇所を徹底的に調べてもらいました。


その結果、複数個所に修理や交換が必要なパーツがあったため、総額32万円をかけて車検を通しました。


主な内容は以下のとおりです。


・車検(24ヶ月点検)は、お客様感謝デー予約で基本料金10%OFFでした。

・車検付帯は「車検Bパック」を選択しました。


・エンジンオイル交換

・ATFオイル交換

・クリーンエアフィルター交換

・スリーボンド6601K(吸気系統カーボン除去、クリーニング施工)

・スパークプラグ脱着・交換

・パワーステアリングポンプ 脱着・交換

・ラジエーターホース 脱着・交換(ラジエーターホースより冷却水にじみあり)

・エアバック警告灯 点検(走行中にエアバック警告灯が点滅するため)

・ベルトテンショナーがた音ありで下記を交換

  テンショナープリーAY 脱着・交換

  テンショナー アセンブリ、Vベルト

・エキマニバンテージ巻き直し

  耐熱バンテージ持ち込みによるバンテージ巻き直し

  ガスケット交換

・エアエレメント交換

・フロント左右のドライブシャフトブーツ交換


早速、車検から戻ってきた我が愛車を運転してみました。


まずは、エンジンに火を入れてアイドリング状態にしてみると、アイドリング時に感じていた不整脈のような、たまに起こる微振動が解消されてました。


また、エキマニ周辺からガタガタと何かが接触しているような音がしていたものが、エキマニのバンテージを撒き直したからでしょうか、解消されました。


さらに、アイドリング時の音も若干ではありますが、静かになったように感じました。

そのほか、アイドリング状態から、エンジン回転をあげて加速してみると、何故だかアクセルのツキが良くなっいるように感じました。


この改善効果は、9年間一度も交換しなかったプラグを交換したためなのか、ATFオイルを交換したからか、単にエンジンオイルを交換したからなのかは定かではありませんが、明らかに車検前と比べるとレスポンスが向上してスムーズかつ滑らかに加速していくようになりました。


しばらく運転してみて思いましたが、やっぱりH6エンジンは最高です!


このエンジンのパワー特性や加速力、エンジン回転の滑らかさ、カムが切り替わったあとのドラマチックな吹け上がり、官能的なエキゾーストなど、H6エンジンならではの気持ち良さに、気が付いたらニヤニヤしながら運転している自分がいました♪


おそらく傍から見たら、さぞ不気味に見えたことでしょう(笑)


また、自分の愛車を運転して思いましたが、自分好みにカスタマイズしていることもありますが、改めて今のクルマが本当に好きなことを再認識することが出来ました。


今回の出費は大きかったですが、これでしばらくは安心して愛着を持って乗り続けることが出来そうです♪


Posted at 2013/06/02 06:57:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2013年06月01日 イイね!

車検の代車はインプレッサ‏スポーツでした

車検の代車はインプレッサ‏スポーツでした今週の月曜日から愛車が4回目の車検を受けるためディーラーに入庫となりました。



そのため、月曜日から金曜日までの期間にて、ディーラーから代車を借りました。







今回の代車は、インプレッサスポーツ2.0i-Sアイサイト(ボディーカラーは黒)でした。



営業マンの話しでは、今回の代車は通常、試乗車で使用しているクルマとのこと。

外装は何故だかオプションのリアのアンダースポイラーだけが装着されてました。




外装に関する第一印象は、フロントから見たスタイルは、BP、BLの名残を感じさせるデザインで好感が持てました。


また、全体的な雰囲気が塊感のあるデザインでボディサイズもBPと比べても違和感がなく手頃なサイズだと思います。


↓内装はナビは非装着で、1DINサイズのヘッドユニットが装着されてました。エアコンの動作状況を知らせてくれる液晶モニターも見やすくてとても良いと感じました。



まずはエンジンを始動してみると、社外マフラー&社外センパイ&社外エキマニ仕様の我が愛車と比べると、当たり前ですが明らかに静かです。


アイドリング状態からアクセルを踏んで走り出してみると、低速トルクは意外にも?3リッターの我が愛車よりも豊かで、アクセルの反応も良く、アクセルペダルを踏み込む量に比例してグングン速度を上げていきます。


このあたりは、CVTが美味しい回転域を上手に使っているな!という感じです。


また、気になるCVTのフィーリングは思ったほど悪くありませんでしたが、CVT特有の「ウィーン」という音が自分は気になりました。


さらに、マニュアルモードにしてシフトダウンを試みた際のエンジンブレーキの効きは、トルコンATに比べるとやや物足りなさを感じましたが、実家の平成18年式日産ティーダのCVTに比べると、CVTのネガティブな部分がかなり解消されているように感じました。


今度は、マニュアルモードでパドルシフトを使ってみたところ、2千5百回転を超えたあたりから4千回転あたりまでは、結構元気よく加速してくれます。


ただし、それ以上の回転域は、エンジン回転が上昇する一方、パワーの伸びが鈍くなるような感じがありました。


この点は、我が愛車BPEのほうが、エンジン回転の上昇と相まってパワーの盛り上がり方にドラマがあり、さらにカムが切替わってレッドゾーン付近までエンジンを廻すと、湧きあがるパワーと官能的なエキゾーストがドライバーの五感にストレートに訴えてくる爽快なフィーリングは、まさにH6ならではと感じさせる瞬間です。


また、ドライブモードをSモードにするとアクセルレスポンスの向上が体感でき、今までと同じ感覚でアクセルを踏み込むと、より一層の鋭いエンジン回転の上昇に伴って元気よく活発に加速していきます。


フィーリング的には、市販のスロットルコントローラーのレスポンスレベルを上げたような感じです。


4気筒と6気筒の違いだと思いますが、エンジン回転が上昇する際の滑らかさやキメの細かさについては、現在所有していることもあると思いますが6気筒のほうが滑らかな感じで自分は好みです。


表現が難しいですが、BPEのH6エンジンは、高回転まで澱みなく気持ち良く吹け上がるフィーリングや官能的なエキゾーストなど、H6エンジン自体がプラスアルファの存在感や独特の魅力を持っていると思います。


そのため、今回、4回目の車検を通したのも、このエンジンの存在が大きかったのも理由のひとつになっていると思います。


一方、インプレッサスポーツのエンジンも4気筒としては静粛性も高く、また振動も上手く抑えられており、水平対向の弱点と言われた低速域でのトルクも直噴エンジンになったことで十分確保されており、自分の想像をはるかに超えるとても良いクルマに仕上がってました♪


また、乗り心地については、車高調+18インチ40扁平タイヤ装着の我が愛車と比べてみると、ハンドルの重さも非常に軽く、強めの凹凸などによる突上げも上手く往なして路面を滑らかに追従してくれるため不快な振動も上手に抑えられていて、家族にも大変好評でした。


さらにワインディングでは、BPEと比べると車高が高いため、大き目のロール量を予想してましたものの意外にもロールが抑えられていて、ハンドルを切ると「スッ」とノーズが向きを変えてくれるので、とても気持ち良く狙ったラインをトレースすることが出来ました。


↓ハンドルを切ると、スッとノーズがインを向くので、とても気持ち良く運転が楽しめました♪



↓ドアミラーのスイッチは使いやすい形状でしたが、レガシィでは当たり前だった夜のイルミネーションが省略されていたので、最初は戸惑いました



ブレーキは初期から強い制動力が得られるタイプでしたが、これも慣れれば特に問題は無いように思いました。


このクルマにはアイドリングストップが装着されてましたが、信号待ちなどで停車中にブレーキペダルを奥まで強めに踏むとアイドリングがストップする一方、弱めに踏んでいると、アイドリングはストップしませんでした。


また、アイドリングストップ状態からの始動は、ブレーキペダルから足を離すと瞬時に反応してくれるため、特にストレスを感じることはありませんでした。


そのほか、今回はアイサイト初体験でしたが、道路脇に路上駐車していた車両を避けるためにセンターラインをオーバーしたところ、ちゃんと警告音が鳴りましたので、アイサイトが正確に作動していることがわかりました。


しかし、路上駐車の車両が多い区間では、センターラインを跨ぐ毎に警告音が鳴るため、そのような機能が付いていない旧式の我が愛車と比べると違和感がありました。


せっかくのアイサイト初体験でしたので、主な4つの機能のうち、出来れば全車速追従機能付クルーズコントロールなども試してみたかったのですが、今回は残念ながら試す機会がありませんでした。


↓アイサイトが装着されてました。



居住空間については、サンルーフ装着の我が愛車と比べると遥かに頭上空間に余裕がありました。


また、リアシートの足元空間も、BPEと同じくらいかインプレッサのほうがやや広く感じられる一方で、リアのシートバックの高さはBPEに比べると少し物足りなく、ヘッドレストを上に動かしてちょうど良い高さに調整する必要がありました。




↓荷室もそこそこのスペースが確保されていて、ゴルフバッグも3セットくらいであれば余裕で積みこめそうです。



レガシィBPEと比べると、細かい点で違いが確認できたインプレッサスポーツですが、クルマ所有の目的は移動の手段がメインで、たまにスポーツドライブを楽しみたいという利用状況であれば、手頃なサイズの最適なクルマだと感じました。


今回は30万円以上かけて4回目の車検を通すことにしましたが、もし新車に買い替えるのであれば、真っ先に候補として挙げていたクルマがインプレッサスポーツでした。


わずか4日間の短い期間ではありましたが、この内容と装備と価格であれば、もし実際に買い替えたとしても満足度の高い良い買い物が出来たと思います。


この秋にはインプレッサの1.6リッターターボ車がいよいよ発売を開始するとの噂もありますが、燃費とパワーが両立されていて、さらにハンドリング性能を重視して、しかもアイサイト装着により安全性も確保されていれば、とても魅力的なクルマになると思います。


そういう意味でも、インプレッサの1.6リッターターボ車の登場は楽しみです♪
Posted at 2013/06/01 08:33:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ

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