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うでんのブログ一覧

2015年04月18日 イイね!

新しい相棒でドライブに行ってきました

新しい相棒でドライブに行ってきました先週末に納車された、レクサスIS350の車両感覚や性能確認のために、ドライブに出掛けました。

渋滞を避けるため、早朝5時半に自宅を出発しました。

今回のドライブルートは、以下のとおりです。

自宅出発→道の駅道志→山中湖→忍野八海→河口湖→カムイ御坂スキー場→八代ふるさと公園→桔梗屋アウトレット→笛吹フルーツ公園→自宅です。


午前7時前に道の駅「道志」に到着しました。
早朝のため、レストランやお店も開店しておらず、人もまばらでした。

道の駅道志の周辺では、ちょうどソメイヨシノが満開を迎えていて、とても綺麗だったので、川岸の対岸の駐車場で桜を背景にクルマの写真を撮影しました。




山中湖に向かう途中の道は、登りとカーブが続くワインディングロードということもあり、IS350の性能を試すには絶好のロケーションでした。


IS350は、3.5リッターV6エンジンを搭載しているため、フロントヘヴィで回頭性は決して軽快ではありませんが、FR車らしい雑味のないハンドリング性能を持ってます。

ハンドルを切ったら切った分だけ自然にノーズが向きを変えて曲がってくれるため、ワインディングでも、それほど修正舵を切る必要もなくコントロールしやすかったです。


また、IS350はパワーがあるため、キツめの登り勾配でも、何のストレスを感じることなくグイグイと加速していきます。
2~3千回転から上の回転を積極的に使うと、豪快なパンチのある加速が堪能できます。
アクセルの踏力に対してパワーがリニアに反応するため、瞬時に欲しいパワーが得られるので、運転をしていてとても楽しいです。


乗り心地は、前車レガシィが車高調ダンパーを装着していたこともあり、単純に比較できませんが、純正ノーマルと考えると、少し固めかな?という印象です。


一般道の路面の凹凸や路面の繋ぎ目の段差などの浅めの段差は、しなやかにいなしてくれる一方、衝撃の強さは思いの外強めに感じます。


レクサス=高級車の乗り心地を期待すると、もしかすると拍子抜けしてしまうかもしれません。


ボディ剛性はとても高く、段差を乗り越えてもミシリとも言わず、頑丈な箱に囲まれているかのような安心感が得られます。


さらに、ブレーキ性能については、ビッグキャリパー&レクサス純正ブレーキパッドが装着されていますが、制動力やブレーキタッチも申し分なく、カッチリと剛性感とともに踏力に応じてリニアに立ち上がる制動力は安心してコーナーを攻めることができました。


今までレガシィはAWDだったので、コーナー出口で多少ラフにアクセルを踏んでも大きく挙動を乱すことはありませんでしたが、IS350は自分の腕の無さのせいもありますが怖くてレガシィのようには踏めませんでした。


レガシィのときは、4つのタイヤが地面を均等に踏ん張って矢のように加速していく感じでしたが、IS350は後ろの方からグイグイと押されるような加速感です。


また、パワー感は明らかにIS350のV6ほうが上ですが、サウンドが無機質で静粛性も高い反面、吹け上がりに軽快感がなく雑味があり趣味性の高いクルマというよりは、普通に良く出来たクルマのエンジンという感じです。


一方、レガシィのH6エンジンは静粛性はIS350に劣りますが、エキゾーストサウンドが洗練されている印象があり、エンジンの回転も滑らかで軽快に吹け上がり、雑味のないスッキリした官能的なサウンドは、さすがは完全バランスの6気筒エンジンだけのことはあり、改めてH6エンジンの素晴らしさを再認識させられました。


どちらのクルマも、それぞれ特徴や個性を活かした味付けとなっているため、それぞれの持つ良さを把握しながら、新しい相棒とのカーライフを楽しんでいければと思います。


■山中湖に到着
朝から天気も良く、山中湖湖畔の駐車場から富士山が綺麗に見えました。




■忍野八海に到着
こちらもソメイヨシノが満開で、多くの観光客のほか、富士山と満開のソメイヨシノの写真を撮影しようと多くの写真愛好家の方でにぎわってました。




■河口湖に到着
河口湖もソメイヨシノが満開で、河口湖畔では桜祭りが開催されていて多くの観光客で賑わってました。


河口湖から見た富士山。




■カムイ御坂スキー場
毎年、必ず足慣らしでお世話になっているスキー場です。今シーズンは、仕事が忙しく土日出勤も多かったため、自分のスキー人生で初めて一度も滑りに行くことなくシーズンが終わってしまいました。

スキー場の営業は3月29日(日)で終了しておりますが、ゲレンデにはまだ雪が残ってました。




■八代ふるさと公園
以前、ダイハツのミライースのCMで、瑛太と吹石一恵がイースに乗って見晴らしが良くてガードレールがない崖っぷちみたいな場所を走行しているロケ地で使われた公園です。




高台になっていて、甲府盆地の雄大な景色が望めるほか、リニアの丘なる展望台も設置されていて、リニア実験線の高架線も望むことができます。




■桔梗屋アウトレット
相変わらず、多くの人で賑わってます。
平日であれば工場の敷地内の駐車場にクルマを停められるのですが、工場からやや離れた敷地外の駐車場にようやく駐車することができました。
ここではいつも家族用のお土産として賞味期限間近のアウトレット商品を激安で購入しております。

今回は、信玄餅と和菓子を購入しました。




■笛吹川フルーツ公園
日本新三大夜景にも選ばれている公園です。
この公園は甲府盆地が一望できることから、多くのドラマのロケにも使われている場所です。




本日の走行距離は、約250キロ、平均燃費は7.5キロ。
3.5リッターの排気量とお山を攻めた割には、まずまずの燃費。
H6レガシィと殆ど変らないように思います。



燃費よりも、ちょっと憂鬱なのがブレーキダストです。

IS350は、大パワーを受け止めるためにビッグキャリパーが装着されてますが、記録簿によると昨年の12月にレクサス純正ブレーキパッドに交換したばかりのようですが、ブレーキダストの量が物凄く多く、綺麗な状態を維持しようとすると、毎回、掃除が必要になると思うと面倒です(^_^;)



殆ど新品の状態のまだ十分使えるブレーキパッドを交換するのも勿体ないので、しばらくは我慢します(^_^;)

Posted at 2015/04/19 02:28:20 | コメント(9) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2015年04月12日 イイね!

新相棒のレクサスIS350がやって来ました

新相棒のレクサスIS350がやって来ましたこの度、約10年間乗り続けたレガシィツーリングワゴンから、レクサスIS350(中古車)に乗り換え、4/11土曜日に無事に納車となりました。




今回、購入しましたのは、下記車両です。





1.車種   レクサスIS350Ver.L
2.年式   平成22年式(中期型)
3.走行距離 53,800㎞(ワンオーナー)
4.色    シルバー
5.事故・修復歴 無し
6.記録簿 有り
7.装備   Ver.L標準装備のほかに、ムーンルーフ、18インチ純正ホイール


ワンオーナー記録簿付きでさらに事故歴・修復歴も無くエンジン、内外装ともに程度も極上にもかかわらず、年度末決算交渉の結果、好条件提示があり、めでたく購入となりました。

↓新しい相棒となるレクサスIS350








納車の際に、運転をするのにあたり必要最低限の装備や操作方法を一通りレクチャーを受けましたが、17年間もスバルの装備、操作方法に慣れ親しんでいたため、今まで無かった便利な装備も数多くあり、かなり戸惑いました。


↓運転席周辺のスイッチの配置や操作は最初慣れませんでしたが、直感で使い易く、すぐに慣れました。


↓後部座席の居住空間は決して広くはありませんが、私とカミさんと娘の家族3人で乗るには必要十分です。


↓今回のクルマもサンルーフ(トヨタの場合はムーンルーフ?)が装着されてます。スバルのサンルーフと違ってガラスに薄いスモークが入ってます。



↓ホイールは18インチレクサス純正です。タイヤサイズは、フロント225/40R18、リアは255/40R18です。


↓近所の枝垂れ桜が綺麗だったので、新しい相棒と一緒に撮影しました。



細かな装備類や操作系のほか、エンジンや走行性能などのインプレッションは、もうしばらく運転に慣れてから、こちらのブログでレポートしたいと思います。

これから、この新しい相棒と沢山の楽しい思い出を作っていきたいと思います♪
Posted at 2015/04/13 22:56:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | レクサスIS350 | クルマ
2015年04月11日 イイね!

さようなら、ありがとう!レガシィ

さようなら、ありがとう!レガシィついに、レガシィを降りる日が来ました。




本日、次期愛車が無事に納車されました。




ついに、前車レガシィB4に約7年、現愛車レガシィツーリングワゴンに約10年、合計17年のレガシィとの生活も終止符が打たれることになりました。



思い返せば、今から17年前に、スバルディーラーにてレガシィB4に試乗したときの、当時日本車離れした高次元でバランスの取れたクルマの完成度に衝撃を受けて購入したのがレガシィとの生活のはじまりでした。



前車B4では、社外フルエアロやエキマニ、センパイ、マフラーをはじめ、社外アルミ、車高調、フロントシートをレカロフル電動仕様に交換したり、ほぼ弄ることをやり尽くした状態で7年乗りました。



その後、子どもの成長につれて、クルマに荷物を載せて移動する機会が増えたため、レガシィツーリングワゴンに乗り換えました。



グレードは、一度、水平対向6気筒エンジンに乗ってみたかったことから、3.0R(BPE)を選択しました。



BPEは1年落ちの中古車でしたが、購入前に試乗を行い、軽やかに吹け上がるエンジンとカムが切り替わってからの2段ロケットのようなターボ車とはまた違った加速感や、官能的で艶やかでありながら十分な静粛性が確保されたエンジンの虜になりました。




現愛車、レガシィツーリングワゴン3.0R(BPE)も、前車同様、ノーマル状態では飽き足らず、エキマニやセンパイ、マフラーなどの吸排気系を交換して、官能的なエキゾーストを奏でるようになり、エアロや車高調のほかアルミホイールやタイヤなど、物足りない部分を社外品に交換してカスタマイズして、自分なりにとても満足した状態で乗ることができました。



このレガシィツーリングワゴン3.0R(BPE)も、自分の予想を遥かに超える活躍をしてくました。



B6OCに所属して、オーナーの皆さんと同じクルマを通じて情報交換をしたりツーリングしたりとても楽しく交流をさせていただき充実したカーライフを過ごすことができました。



また、子どもがまだ小さかったころは、三輪車や遊具を沢山積んで大きな公園に毎週のように遊びに行ったり、長距離の帰省や家族旅行、スキー旅行など、いつも家族との沢山の思い出の中にレガシィがありました。



そんな、子どもも、気が付けば高校2年生になり、家族揃って出掛けることも少なくなり、クルマに対する用途も当時に比べると大きく様変わりするようになり、この度、ワゴンからセダンに乗り換えることになりました。



振り返ってみると、レガシィは、色々な場面で高次元でバランスの取れた、本当に素晴らしいクルマだったことを今さらですが再認識しました。



約10年間、家族をはじめ多くの皆さんとの楽しい思い出を作ってくれた愛車には、本当に感謝!感謝!です!


レガシィツーリングワゴン3.0R(BPE)に乗ることが出来て、本当に幸せでした。



10年ものカーライフを過ごしてきた愛車との別れの瞬間は、本当に寂しい気持ちになりましたが、いずれは、またスバル車に戻ってこれればと思っております。


↓外装はほぼノーマルに戻った愛車



↓開口部の大きいサンルーフも、子どものお気に入りでした




みんカラやB6OCやレガシィ、そして今まで旧知の方々には、いろいろと本当にありがとうございました。



次期愛車は、大排気量のFRセダンに変わりますが、これからも、もしよろしければ、引き続き、情報交換をさせていただければ幸いです。
Posted at 2015/04/12 00:56:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ

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約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
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