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うでんのブログ一覧

2016年08月28日 イイね!

今年の夏休み

今年の夏休み1週間の夏休みを利用して、東北の実家に帰省しました。


第一日目は、渋滞を避けるため午後3時過ぎに自宅を出発し、首都高を経由して東北自動車道を利用して、約700キロ弱の道程を何回か休憩を取りながら約8時間をかけて走破しました。


帰省2日目は、前日の長距離運転の疲労もあり、まずは体力の回復を第一に考えて、遠出は控えて地元の美味しいモノを満喫しました。


まずは、帰省をしたら必ず食べる「生ウニ丼」です。
このウニのボリュームにも関わらず、東京ではとても食べることが出来ないと思われるお値段で、大満足です♪



カミさんと娘は、特産の天然塩が使われた塩味ベースに新鮮な魚介の具材が入った、海鮮ラーメンを注文しました。

天然塩のまろやかな優しい塩加減と魚介の出汁がハーモニーを奏でて、細目の縮れ麺に絶妙に絡んで、とても美味しかったです♪



食事が終わったら、食後の運動も兼ねて、種差海岸に行って散策をしてきました。


種差海岸は、天然の芝生が波打ち際まで敷き詰められていて、空と海の青と芝生の緑のコントラストがとても美しく開放感のある場所です。


私たちが訪れたときは、台風が接近していたため、波が高かったです。


台風接近に伴い、高波が打ち寄せる種差海岸の動画です




帰省3日目は、今までなかなか機会がなかった帰省先でのゴルフのラウンドがついに実現出来ました。
今回、ラウンドしたゴルフ場は、ニュー軽米カントリークラブです。

このゴルフ場は、桜、白樺、七竈の3つのコースからなっております。

今回は、2サム・セルフでラウンドしました。

ラウンドしたコースは、前半は七竈コース→後半は白樺でした。

この名物の2段グリーンに苦労しました(;^_^A


前半の七竈コースは、私たちの前にプレイする組がいなかったため、プレイ時間は、過去最短の1時間半を切ることが出来ました。

昼食休憩を約50分ほど取り、その後の後半の白樺コースは、私たちの前の組が何組がプレイしていたこともありますが、それでも2時間10分でラウンドすることが出来ました。

思いの外、18ホールのラウンドが早く終わってしまったため、キャディマスター室で、追加ラウンドをお願いしたところ、OKの返事をいただいたので、3コース目となる桜コースもラウンドすることが出来ました。

おかげでニュー軽米カントリークラブの全コースを1日で制覇することが出来ました。

スコアのほうは、相変わらずの結果でした。

七竈コース=51
白樺コース=52
桜  コース=54


相変わらず上達せず、残念な結果ですが、何よりも真夏のラウンドにも関わらず、首都圏のゴルフ場と違って、暑さは多少あるものの吹く風が爽やかで快適であり、コースコンディションも良く、グリーンまわりも整備されていて、しかも料金もリーズナブルで、スタッフもとても丁寧で、レストランの食事も美味しく、本当に素晴らしいコースでした。


首都圏の高めの料金設定が当たり前のように慣らされている身には、このコンディションとレベルであれば、もっと料金が高くても良いのでは?と思えるくらいでした。




帰省4日目は、小岩井農場に観光に行ってきました。


この日は、生憎の曇り空でしたが、まきばの開放的な雰囲気を味わうことが出来ました。


小岩井農場の敷地内に、SLのD51がありました。

何やらこのD51ですが、昭和54年から小岩井農場に展示されているそうで、引退する前は、夕張や空知炭鉱からの石炭を岩見沢~小樽築港などの路線で活躍してたそうです。


続いて、訪れたのは、盛岡てづくり村です。

ここでは、盛岡地域の素晴らしい地場産品を紹介し啓蒙を図っているほか、ものづくり体験もできます。

せっかくなので、家族で竹細工の入れ物づくりに挑戦しました。
まずは、骨格づくりです。


細い竹を交互に編むように積み上げていきます。


完成したものが、こちらです。なんとか入れ物に見えますでしょうか(;^_^A



帰省5日目は、かねてより一度は行ってみたいと思っていた、世界遺産でもある、白神山地に行ってきました。

白神山地は、青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がっている標高1,000m級の山地です。
屋久島とともに、日本で初めてのユネスコ世界遺産に登録されたそうです。

白神山地には、人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布しています。

今回は、日帰りということもあり、手軽に見ることができる十二湖散策コースを選択しました。

所要時間は、約1時間半です。

まずは、鶏頭場の池です。
広葉樹の原生林に囲まれた池で、エメラルドグリーン色の池は、水深は22メートルもあります。


続いて、コバルトブルーの色をした青池です。
その名のとおり、非常に透明度が高い青色の池で、季節や時間帯により色が変化するそうです。


画像だと見えにくいですが、透明度が非常に高いです。


ブナの原生林です。


続いて、沸壺の池です。
青池に匹敵する透明度で神秘的な雰囲気の池です




今回の散策コースは、アップダウンがそれほど多くなく、所要時間も1時間半と手ごろに回れるため、私のような日帰りを前提とした初心者には最適なコースだと思います。


続いて、十二湖散策コースからクルマで2~3分の場所の駐車場から徒歩10分くらいの場所にある日本キャニオンが望める展望台に行きました。

日本キャニオンは、浸食崩壊によって凝灰岩の白い岩肌がむき出しになったダイナミックなU字谷大断崖で、アメリカ合衆国のグランドキャニオンにヒントを得て命名されたそうです。



ひととおり散策が終わって、汗もかいて疲労も蓄積していたので、以前から行ってみたかった黄金崎不老ふ死温に行ってきました。


この温泉で有名なのが、日本海が目の前に広がる海岸と一体化した絶景の海辺の露天風呂です。
遠い水平線を眺めながら、打ち寄せる波の音を聴きながら入る露天風呂はまた格別でした。

温泉の温度は少し高めでした。
私が訪問したときは、海辺の露天風呂は日帰り入浴客は午後4時までで、それ以降は宿泊客専用となっていましたので、日帰り入浴の際は、訪問時間に注意する必要があります。

波打ち際の近い場所にある、海辺の露天風呂です。


世界遺産の白神山地と海岸線


帰省6日目は、午前10時頃に実家を出発して、帰路はノンビリと休憩を取りながら、午後8時過ぎに家路に着きました。

6日間の総走行距離は、2,500キロにもなりましたが、充実した夏休みとなりました。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2016/08/28 16:21:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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