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うでんのブログ一覧

2019年02月24日 イイね!

ブリジストンPOTENZA S001 インプレッション

ブリジストンPOTENZA S001 インプレッション昨年末に、トーヨータイヤのPROXES T1 Sportから、POTENZA S001履き替えましたので、遅ればせながらインプレッションです。

製造年月日は、2018年の第6週。
サイズは、フロントが、225/35R19、リアが、255/35R19です。
製造国は、日本製になります。

ネット通販で購入し、タイヤショップに持ち込みで装着を依頼しました。

候補として挙げたのは以下のタイヤです。

・ミシュラン パイロットスポーツ4S※
・トーヨー プロクセススポーツ
・ブリジストン POTENZA S001
・ピレリーP-ZERO
※パイロットスポーツ4は、サイズ設定が無いため候補から外しました。

この4つの候補の中で、プロクセエスT1 Sportの次に価格が安かったのが、旧モデルとなった、ブリジストンのPOTENZA S001でした。

S001が旧モデルとなったことから、価格も値下がりしていたことと、前車レガシィツーリングワゴンに乗っていた時に、REGNOを装着していた時の好印象が忘れられず、基本設計は古いものの、ブリジストンのプレミアムスポーツタイヤがどのようなモノか試してみたくなり、今回は敢えて、S001を装着することにしました。


以下、装着したPOTENZA S001のインプレッションになります。

比較対象が、PROXES T1 Sportの丸坊主に近い状態のタイヤであるため、単純な比較は難しいことをまずはじめにお含み置きください。


【静粛性】
走り始めてみると、まず最初に感じたのが静粛性です。ノイズの質というべきか、周波数が低く全体的に抑えられていて、明らかに静かになった印象です。

やや路面の荒れた道路では、ノイズの音質が低周波なので、それほど耳障りに感じることもありません。

さらに、よく整備された路面での静粛性は非常に高く、さすがに、メーカーが静かさに定評のあるプレミアムタイヤ REGNOシリーズにも採用された「サイレントACブロック」を採用して静粛性に配慮と謳っているだけのことはあり、PROXES T1 Sportよりも静かに感じられました。


【乗り心地】
 XL規格のため、空気圧をやや高めに設定しているものの、PROXES T1 Sportと比べて特に悪化した印象はありません。

大き目な段差を乗り越える際は、タイヤのサイドウォールがやや柔らかめのためでしょうか、比較的穏やかに段差のショックを吸収している感じます。

市街地走行レベルはもとより首都高の継ぎ目の段差などスピードレンジがやや高めの走行中における大きめの段差があっても、PROXES T1 Sportよりも突上げ感が若干ですが穏やかになりました。

具体的には、角が丸まったマイルドな印象で、薄いヴェールに包まれたような感じで、段差を乗り越えたときの衝撃吸収については、タイヤ全体で往なして衝撃を上手く吸収しているように思います。


【ハンドリング性能】
 ハンドリングはスポーティで、コーナーリング中にタイヤに負荷が掛かると、しっかりと路面をグリップしている感覚を掴み易いので、300馬力オーバーのFR車でもコーナー出口で安心してアクセルを踏めます。

また、ワインディング走行では、路面の追従性も良く、ハンドルを切った瞬間に「スッ」とシャープに反応する感覚は、スポーツタイヤと呼ぶに相応しいフィーリングです。ハンドルを切ると切った分だけノーズが反応して向きを変えてくれるので、FRの特長でもある雑味の無い自然で素直なハンドリングの長所が活かされるタイヤだと思います。

ブレーキングの際に、フロントに大きな荷重が掛かる場面でもタイヤ剛性の高さもあり、いたずらにタイヤが捩れる感じも無く、しっかりと路面状況をハンドルを通じて手のひらに伝えてくれるので、安心してコーナーに侵入することが出来るため、ワインディングでもスポーツドライビングを十分楽しめます。

普段の街乗りで交差点などを低速で曲がる際も、ハンドル操作に過剰に反応することもなく、かと言って鈍重でもなく穏やかでタイヤのしっかり感がハンドルに伝わってきます。


【ドライグリップ】
路面の荒れている状況での急激なアクセルオンによるゼロ発進加速では、大パワーのFR車ということもあり、今まで履いていたPROXES T1 Sportでは一部ホイールスピンによるスキール音を発生することもありましたが、S001では発生しませんでした。

また、ワインディングにおけるコーナーリング中のグリップ性能は、路面とタイヤとのコンタクト感があり、高速コーナーにおいても、路面を適確に捉えつつ粘っこいグリップ感で、滑り出す前のギリギリのところで粘る感じです。好みは分かれるかもしれませんが、リアのグリップ限界も高く、コーナーリング中もしっかりと踏ん張った感触が得られます。 

通常の市街地走行では、プレミアムスポーツタイヤの名に恥じない、何ら過不足のないグリップ力を発揮してくれます。
加速や減速の際にタイヤが空転することもないため、とても安心感が高いタイヤです。

いつものコーナーを+10〜15KM速いスピードで走行しても、それほど恐怖心を感じることが無く、それが楽しさに変わるくらい、ドライバーのドライビングプレジャーを掻き立てる高次元でバランスのとれた高性能タイヤという印象で、タイヤの性能差を身をもって体感することが出来ました。

限界域を超えての挙動変化等は、サーキット走行をしていないので、申し訳ありませんがレポートができません。


【ウェット性能】
 今まで履いていたPROXES T1 Sportもウエット性能は高かったですが、それに比べても僅差ですが性能は少し上かな?という印象で、ウェット性能も期待通り非常に高いように思います。

実際にヘヴィウエット路面を走ってみましたが、何事もなく普通に走ることができます。雨の高速道路も走ってみましたが、縦に入った太いグルービングがしっかり排水しているようで、路面にかなり水が浮いた状態でも、ハイドロプレーニング現象がおこることもなく、不安になるような「手応えのヌケ感」も全く感じられずヘビーウェットの低ミュー高速路面でも安心して走ることが出来ました。

撥水性の高さによるものだと思われますが、ウェット走行時においてもタイヤが路面をしっかりと捉えている感覚がハンドルに伝わってくるほか、ウェット路面での制動においても、タイヤが路面との間に存在する水の膜を切り裂いて路面状況をダイレクトにハンドルへ伝えるような感覚があり、安心してアクセルやブレーキを踏むことができる安心感がありました。


【直進安定性】
 通常の街中走行時はもとより高速走行時においても轍などの外的要因に対してハンドルを取られることもなく、ハンドルは常に安定しており、直進安定性は合格点だと思います。
 高速道路を利用した長距離移動においても疲労感が少なく快適な移動ができました。


【総評】
 ドライ&ウェット性能だけでなく、運動性能と静粛性、乗り心地をそれぞれ向上、両立させています。
ストリートからワインディング、高速走行まで、質の高い走りを楽しみたい。そんなユーザーにオススメのタイヤです。

素直で自然なハンドリングと応答性の良いコーナートレースの正確性と、ハイグリップによる運動性能の高さと、予想を良い意味で裏切る静粛性の高さと乗り心地を高次元で確保した、さすがは、ブリヂストンのハイパフォーマンスプレミアムタイヤだと思います。

コンフォート系タイヤに比べてドライやウェットでのグリップ性能が高く、また、グリップ重視のスポーツタイヤよりも静粛性が高く、そのほかの性能についても高いレベルを確保しており、運転を楽しみたい!スポーツ走行を楽しみたい!グリップの変化をダイレクトに感じたい!でも、静粛性も犠牲にしたくない!と考えている人に、まさにオススメのプレミアムスポーツタイヤと呼ぶに相応しい性能を持っているタイヤです。

 昨年、新モデルのS007Aの発売により、市場ではS001の価格が下がっていましたので、製造年月日が比較的新しいタイヤであれば、この高次元でバランスの取れたブリジストンのプレミアムスポーツタイヤを購入するのは、コスパも良いので、満足感の高い買い物になると思います。

ネットでは、耐久性が低いとの感想もありますが、今後の摩耗状況をチェックしていきたいと思います。

最後に、今回私が購入したS001は日本製ですが、そのほかに、格安POTENZAとして、ルーマニア製やハンガリー製もあります。

基本設計などは変わらないと思いますが、生産国による性能の違いの有無は不明ですが、ご参考までに下記サイトにハンガリー製についてのトラブル記載がありました。

最後まで長文にもかかわらず、ご一読いただき、ありがとうございました。
Posted at 2019/02/24 07:48:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ
2019年02月16日 イイね!

静岡と三河・蒲郡をドライブ

静岡と三河・蒲郡をドライブミラーレス一眼カメラに嵌ってしまい、先日購入したOLYMPUS 単焦点レンズ DIGITAL ED 12mm F2.0を使用して写真を撮影したくなり、その性能を試すべく、静岡や愛知県の蒲郡へ1泊2日のドライブに行ってきました。

最初の目的地は、静岡県静岡市清水区にある、駿河湾に突き出した山の裾にある薩埵峠の展望台です。

今回のドライブは、先を急いでいないため、往路は、裾野インターまで高速道路を利用して、その先は片側2車線が確保されていて快適なドライブが可能なため、国道246号線と国道1号線を利用しました。

途中、沼津周辺で渋滞に遭いましたが、それ以降は順調に走行できました。

薩埵峠の展望台には、午前9時半頃に到着しました。

この日は、駐車場に数台の工事車両が停まっていたましたが、辛うじて駐車場所を確保できました。

駐車場から数分ほど歩くと展望台がありますが、修繕のためでしょうか?でしょうか展望台は立ち入り禁止となってました。

ここ展望台は、東海道本線、国道1号、東名高速道路が峠の麓で重なり、富士山を背景にした写真撮影の名所として知られています。



さらに、富士山にズームアップしてみました


静岡は東京よりも暖かいからでしょうか、水仙が咲いてました。


次に、富士山の絶景の名所である日本平を訪れました。

まずは、駐車場から一番近い展望台である、「東展望台」に上がって、富士山を撮影しました。


ここで、ミラーレス一眼カメラを購入したときにキットで付属していたM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZレンズと、最近購入したOLYMPUS 単焦点レンズ DIGITAL ED 12mm F2.0レンズを比較てしてみました。

「東展望台」から DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZレンズで撮影


同じく「東展望台」からOLYMPUS 単焦点レンズ DIGITAL ED 12mm F2.0レンズで撮影


OLYMPUS 単焦点レンズ DIGITAL ED 12mm F2.0レンズで撮影しました。このレンズで撮影したほうが、仕上りがより広角に、しかも明るくて、画面全域でシャープな印象です。

約1年ぶりに日本平の展望台を訪れましたが、新たに展望施設「日本平夢テラス」がつくられました。
この「日本平夢テラス」ですが、2018年11月3日に完成し、テラスからは、富士山や清水港をはじめ静岡市内や大崩海岸、用宗漁港や御前崎方面まで360度の大パノラマの絶景が楽しめます。

2018年11月3日に完成した展望施設「日本平夢テラス」


「日本平夢テラス」ですが、1階に日本平の歴史や文化をご覧いただける「展示エリア」になってました。
1階には、枯山水のような庭園も施工されてました。


2階には景色を楽しみながらくつろげる「ラウンジスペース」があり、富士山の眺望が楽しめるカフェもありました。




「日本平夢テラス」の独特な構造は、隈研吾建築都市設計事務所による、静岡県産の木材をふんだんに使い、富士山を望む自然景観と調和した設計となっています。


そして3階には「展望フロア」が設置されてました。




屋外の展望回廊は、1周約200m、富士山や駿河湾、三保松原、静岡市街など、360度のパノラマ展望が楽しめます。

清水港、三保松原方面の眺望


静岡市街方面の眺望


大崩海岸、用宗漁港方面の眺望


日本平に約1時間ほど滞在したあと、今回のドライブの楽しみの一つであった、浜松のうなぎを堪能するために、午前11時過ぎに浜松の新居町にある「うなぎ処 かねはち 」に向けて出発しました。

日本平からうなぎ処 かねはち までは、約110キロほどの距離ですが、今回は先を急がないノンビリ
ドライブなので、国道1号線を利用して移動しました。

静岡から国道1号線バイパスに乗ると片側2車線の快適な道路で、途中から1車線のところもありましたが、信号機が殆どなく、さらに平均して60キロペースで流れていたので、午後1時半前に目的地に到着できました。

こちらのお店は、何度か訪問したことがありますが、良質なうなぎをリーズナブルな価格で食べられるお店です。


おしながきです。基本はうなぎがメインですが、うなぎが食べられない人への配慮でしょうか、エビフライ定食もありました。


遠路遥々来たこともあり、今回は特上うな重を注文しました。
特上うな重は、うなぎ1匹半のうな重に茶わん蒸しや肝吸いのほか、デザートのメロンも付いてお値段は3,600円ですが、このボリュームでこの値段は、都心ではまずあり得ないと思われます。


特上うな重は、うなぎ1匹半を贅沢に使用していて、鰻がご飯の上だけでなく、画像のとおりご飯の中にも入っていました。


こちらのお店は、新鮮なうなぎを炭火で焼いているそうで、皮は香ばしく中の身はふっくらとしていてやわらかく、タレも甘めですがご飯とマッチしていてとても美味しかったです。

お腹も満たされて、午後2時まえに出発して、次の目的地である蒲郡市の竹島を目指しました。

うなぎ処 かねはち のある新居町から蒲郡市の竹島までは、距離にして約40キロなので、国道1号線と国道23号線を利用した下道を走ることにしました。

交通量も多くなく渋滞に遭遇することもなく、午後3時ごろには竹島の駐車場に到着しました。

竹島は、愛知県蒲郡市の三河湾に浮かぶ小島の無人島で、長さ387メートルの橋で陸地と結ばれて、国の天然記念物に指定されている蒲郡のシンボルとなっています。

竹島には、5つの神社があり、開運・安産・縁結び・商売繫盛・経営・長寿・勉学・家内安全などの神がまつられており、5つの神社を全てお参りすると一度に沢山の幸を得られると言われているそうです。



この日は、晴れていたものの冬型の気圧配置が強まり、強風が吹き荒れていて周囲に風を遮るものが無くとても寒かったです。

蒲郡竹島を観光して、少し早いですが今日のお宿を目指すことにしました。

今回、お世話になるお宿は、銀河伝説煌めく天空の宿 「天の丸」です。


こちらの宿を選んだ理由は、蒲郡をはじめとする三河湾の絶景が望めるためです。
↓部屋の中からも画像のように、蒲郡のほか三河湾や渥美半島まで見渡せました。


宿の前方には、広大なテラスがあり、眼下には蒲郡をはじめとする三河湾の絶景が広がってました。




部屋からの眺望です。部屋の中から、日没まで刻々と変化する蒲郡をはじめ三河湾の夜景を撮影することが出来たので、それほど寒い思いをすることなく撮影できました。




夕食は、三河湾を一望するレストラン「星の船」になります。


食事処の窓からは、蒲郡の綺麗な夜景を眺めながら、会席料理とお酒をいただきました。


朝も早起きして、朝陽で刻々と変化する蒲郡市街を撮影しました。








朝食も夕食と同じ場所でバイキングでした。朝は窓の向こうに広がる壮大な景色を望めます。


こちらの宿からは、岡崎や名古屋方面の眺望も素晴らしかったです。


帰路は、母の実家に立ち寄り、子供の頃に遊んでいた安楽寺を訪れました。

安楽寺は、140年に創建された浄土宗西山深草派の寺院で蒲郡市の指定文化財になってます。




本堂は、寛永7年(1630年)に改築された歴史のある建造物でしたが、2015年10月に寺関係者による焚き火の飛び火が原因で、本堂、住居、位牌堂、寝釈迦堂及び鐘楼などが全焼してしまったそうです。
↓本来であれば、門の先に立派な本堂が見えてました。


2015年の本堂焼失により、本堂があった場所は現在更地になってました。


続いて、安楽寺から徒歩5分の場所にある、蒲郡市中央公園にある平和慰霊塔に立ち寄りました。
1977年(昭和52年)11月に完成された当時は、敷地内に入ることが出来たように記憶してますが、現在は立入禁止になってました。


蒲郡市中央公園から、宿泊したお宿が見えました。


帰路は、ノンビリと下道を走ることにしました。
途中、道の駅潮見坂に立ち寄りました。
こちらには、無料の足湯が設置されていて、ドライブで疲れた足を癒してました。


延々と静岡県を下道走行していましたが、静岡と言えば、やはりここ!さわやかのハンバーグは外せません!
混雑状況をさわやかのホームページで確認して、待ち時間の少ない店舗を事前に調べたところ、比較的空いていた、「さわやか静岡瀬名川店」に入店しました。

今回もげんこつハンバーグを注文しました。今回は、はじめにシンプルに塩コショウ、そのあとにオニオンソースでいただきました♪
さわやかのハンバーグは、いつ食べても美味しいです。店舗が静岡にしか無いのが本当に残念です。


ずっと下道でしたが、夕方近くなり帰宅ラッシュと重なって渋滞に遭遇する可能性が出てきたため、裾野インターから高速に乗り家路に着きました。

以上、長文にも関わらず、最後までご一読いただきありがとうございました。
Posted at 2019/03/02 09:41:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2019年02月03日 イイね!

4回目の車検を受けてきました

4回目の車検を受けてきましたこの度、新車登録されてから9年目の4回目、中古で購入したクルマなので、自分で車検を受けたのは今回で2回目になります。

新車登録から9年目も経過すると、消耗品をはじめ色々と交換が必要となる部品も増えてきました。

まずは、最近、寒さのせいもありますが、以前と比べると明らかに始動時のセルモーターの回り方が悪化していたことから、4年前に購入してから一度も交換していなかったバッテリーを交換しました。



純正のバッテリーは、55D23Lですが、電装品を多く後付けで装着していることから、性能の向上のために今回購入したのは、パナソニックの国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用N-100D23Lです。

ネットで12,500円と比較的リーズナブルに購入できました。



続いて、リヤのブレーキパッドが消耗していたので、トムスのパフォーマブレーキパッドとブレーキフルードを交換しました。


さらに、走行距離が10万キロ近くになったことから、スパークプラグもNGKのプレミアムRXに交換しました。

このプラグですが、世界初の新素材“ルテニウム配合中心電極”と“白金突き出し+オーバル形状”外側電極採用。 抜群の着火性を実現し、低燃費、耐汚損性、ロングライフ等、トータル性能を極めた次世代プレミアムプラグだそうで、素早い燃焼はシリンダー内の燃焼ロスを抑え、燃費・パワー・加速などエンジンの性能を最大限に引き出し、優れた燃焼力が燃費をアップを実現するほか、アイドリング時も消費燃料を抑えてくれるとのことだったので交換しました。


また、エアエレメントは、USレクサスのエアインテークパイプとセットで装着していたUSレクサスエアクリーナーをトムスのマフラーに合わせてトムス製に交換しました。


車検のタイミングで、エンジンオイルとオイルエレメントも交換しました。
オイルは、EDGE 5W-30 の全合成油にしました。


そして、記録簿を見ると、今まで一度も交換していなかった、ATFも交換しました。

取り敢えず、交換が必要な消耗品は、すべて交換したと思います。

早速、車検を終えてエンジンを始動してみると、新しいバッテリーに交換したためかセルの回りが早くすぐに始動するほか、プラグやエンジンオイルを交換した効果もあったようで、アイドリング時の振動が少なくなり、発進からの加速や中間加速が良くなり加速も滑らかになったように感じられました。

これで、まだまだしばらくは愛車に乗り続けることが出来そうです。
Posted at 2019/02/03 22:30:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車検 | クルマ
2019年02月03日 イイね!

ミラーレス一眼カメラに嵌ってしまいました・・・

ミラーレス一眼カメラに嵌ってしまいました・・・昨年秋に購入した、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-PL9」ですが、購入したのは、本体のほかに、下記の2種類のレンズが付属している、ダブルズームキットでした。

・M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

今までは、この2本のレンズでも特に不便さは感じなかったのですが、先日、横浜みなとみらいの夜景を撮影をしたときに、ランドマークタワーなど、あまりにも被写体が大きくて、この2本のレンズだと、全体を納めて撮影することが出来ませんでした。


調べてみると、クチコミで、12mmで大口径のこのレンズの評判が良かったので、購入しました。

OLYMPUS 単焦点レンズ DIGITAL ED 12mm F2.0

このレンズの特徴ですが、画面全域でシャープな描写性能を誇る大口径の単焦点レンズです。室内から風景撮影まで迫力のある世界を表現できます。レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、逆光撮影などの悪条件でもゴーストやフレアの発生を極限まで低減させたとのこと。

さらに、大口径「F2.0」の明るさと、PENのボディ内手ぶれ補正により、夕暮れ時や室内などの光量の少ないところでもノーフラッシュで手軽に撮影が可能で、フォーカスリングをスライドすると、指定の距離にフォーカスを合わせることが出来る『スナップショットフォーカス機能』を搭載。

『スナップショットフォーカス機能』は、フォーカスリングを手前にスライドすると、指定の距離にフォーカスが移動します。
この機構を用いることで、例えばカメラのモードダイヤルをAまたはMモードに合わせて、絞り値をF8.0、フォーカス位置を3mに設定すれば、手前から背景までピントの合ったパンフォーカス撮影が可能となり、スナップ撮影をより軽快に楽しむことができるそうです。

大口径の単焦点レンズで、室内から風景撮影まで迫力のある世界を表現できるところが決めてとなりました。


実際に撮影した画像です。夜の蛍光灯の下でフラッシュ無し、AUTOモードで撮影しました。


謳い文句どおり、キットで付属していたレンズよりも、明るくシャープな描写性能で満足しています。

あとは、価格がもう少し安ければ言うことなしなんですが・・・(;^_^A


レンズを保護するために、こちらのレンズプロテクターも購入しました


このレンズを使って、次回は、夜景撮影に挑戦してみようと画策中です♪
Posted at 2019/02/03 09:03:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
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