• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

うでんのブログ一覧

2019年08月26日 イイね!

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その2、奥日光編)

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その2、奥日光編)渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その1、渡良瀬編)の続きとなる、奥日光・沼田編です。

前回のブログにも書きましたが、遅い夏休みを取得して、平日に日帰りでドライブに行ってきました。

渡良瀬渓谷をドライブして、日光清滝を経由して、久しぶりに日光いろは坂を走行しました。
さすがは日本有数の観光地だけのことはあり、平日にも関わらず想像以上に走行するクルマが多かったです。


いつくものヘアピンカーブとややキツめの昇り勾配が続くいろは坂ですが、300馬力オーバーの余裕のエンジンパワーのおかげで、ストレスは皆無でラクラクと勾配を駆け抜けてくれました。さらにFR車のため、昇り勾配でトラクションも良く掛かり改めてハイパワーFR車のハンドリングを堪能しました♪

いろは坂の途中にある明智平のパーキングに立ち寄りました。
過去に何度も訪れている明智平ですが、今回は奥日光を巡ることが目的だったので、ロープウェイには乗車せず、休憩だけで済ませました。




続いては、いろは坂を昇りつつ、過去に何度も訪れている華厳の滝もスルーして、中禅寺湖展望台を目指しました。

中善寺スカイライン半月山線をしばらく走行すると中禅寺湖展望台からは、男体山と中禅寺湖を望めますが、この日は運悪く男体山の頂上付近に雲が掛かってしまいました。





さらに進むと、半月山駐車場に到着しました。ここまで昇ってくると、標高1,000m近くあると思われ、クルマの外気温計を見ると17℃で、外に出ると爽やかな初秋の風が心地よかったです。



半月山駐車場からの眺望です。










半月山駐車場を出発して、中善寺スカイライン半月山線を下って中善寺湖畔の駐車場にクルマを停めて、中善寺湖と男体山を撮影しました。




続いて、日光三名瀑の一つとされる奥日光を代表する竜頭の滝を訪問しました。

竜頭の滝は、男体山の噴火によってできた溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちる滝は、急斜面を二股に分かれて落ちる水流が竜の姿に似ていることから、滝の名称が付いたそうです。









まだ、蒸し暑く厳しい残暑が続いておりますが、動画で少しでも涼やかな気分に浸ってください。





続いて、国道120号線を丸沼高原方面をへ進むと、戦場ヶ原に到着しました。

戦場ヶ原は、標高約1,390から1,400メートルの平坦地に広がる400ヘクタールの湿原で、この地が、中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれています。






湿原をぐるりと囲むように自然探究路が整備されていて、約2時間程度で見て回れるハイキングコースになっていますが、今回は残念ながら、次の予定もあるため、展望台で撮影のみとなりました。





続いて、国道120号線を丸沼高原方面をへ進むと、栃木県と群馬県の県境を結ぶ金精トンネルの栃木県側の入口脇にある、金精山登山口駐車場無料駐車場にクルマを停めました。

この駐車場のほど近くからは、生憎の曇り空でしたが、男体山を眺めることができました。





男体山側は曇天でしたが、反対側の天気は、見違えるくらいの晴天で青空が綺麗に見られました。





さらに国道120号線を沼田方面に進んで、金精峠を越えて丸沼高原スキー場に立ち寄りました。

夏のスキー場は閑散としているのだろうな?と思っていたら、駐車場には思いの外クルマが停まってました。

ゲレンデ方面に目を移すと、丸沼高原スキー場の全長400m 最大斜度15°のイエローコースを利用して、専用のマットを敷き詰めた普通のスキーやスノーボードで滑走できるサマーゲレンデが設定されてました。





丸沼高原スキー場をあとにして、さらに国道120号線を沼田方面に進んで、吹割の滝を見学しました。

「吹割の滝」は、高さ7m幅30m余にもおよび、飛散する瀑布は東洋のナイアガラと言われています。





河床の岩盤の柔らかいところが侵食され、多数の割れ目を生じ、その中の大きく割れたところが滝となり、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから、この名で呼ばれるようになったそうです。










「吹割の滝」を出発して、国道120号線から、利根沼田望郷ラインに入りしばらく走ると、河岸段丘ビュースポットの展望台があったので立ち寄りました。

展望台のすぐ近くには駐車場や公衆トイレもあり、休憩するのに最適です。

展望台からは、赤城山の裾野が綺麗に見られました。





展望台では、赤城山方面からさらに右方向に視線を移すと、日本一美しいと言われる、沼田の河岸段丘が眺めること出来ました。

市街地は一番高い段丘面に位置し、玄関口であるJR上越線沼田駅との高低差は約70m以上もあります。

画像を見ていただくと分かると思いますが、沼田の河岸段丘は、片品川沿いに利根川と合流する前の下流域で段差が深くはっきりとした河岸段丘が発達しており、地理の教材に掲載されるほど有名なのだそうです。





河岸段丘ビューススポットを出発して、続いて目指したのは、年間百万人以上が訪れる、川場田園プラザです。

こちらの「地ビールレストラン武尊」で、遅い昼食を摂りました。
注文したのは、生姜焼き御膳です。
大切に味付けをしたもち豚を丁寧に軟らかく焼き上げた人気のひと品とのことで、おしながき通り、肉質がやわらかく肉自体に甘みがあり、とても美味しかったです。





長距離運転や散策などで歩き回ったこともあり、疲れた体を癒すために、川場田園プラザからクルマで約10分の場所にある、白沢高原温泉「望郷の湯」に立ち寄りました。




自然を取り入れた露天風呂からの眺めも良く、アルカリ性単純温泉でサウナもあり、さらには素晴らしい眺望が望める展望レストランなどの設備が充実してます。







帰路は、関越道を利用しましたが、鶴ヶ島JCTから圏央道にかけて事故により渋滞が発生していたので、鶴ヶ島ICで降りて下道でノンビリ帰りました。

今回、我が家へのお土産は、川場田園プラザのミート工房で購入したハム・ソーセイジです。











ハム・ソーセイジに合うお酒と言えばビールです!川場ビールもお土産で購入しました。
購入したのは、フルーティーで、ビール本来のまろやかでコクのある「ヴァイツェン」とホップのほどよい苦味とカラメル麦芽の香りとほのかな甘みが特徴の「カワバエール」です。




どちらも、ハム・ソーセージにとても良く合い、美味しくいただきました。

今回の日帰りドライブの総走行距離は、約400km、走行時間は休憩時間などを含めて15時間、平均燃費は9.3km/Lでした。


渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その1、渡良瀬編)
Posted at 2019/09/01 17:26:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2019年08月26日 イイね!

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その1、渡良瀬編)

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その1、渡良瀬編)遅い夏休みを取得して、日帰りでドライブに行ってきました。


ドライブの目的地を選定するのにあたり、涼しい場所がいいな、と思い立ち奥日光を目指すことにしました。


奥日光を目指すルートを調べてみると、渡良瀬渓谷鉄道に沿って走る国道122号線を北上すると日光市清滝へ通じていることを確認し、未だ走行したことの無い道だったので、今回はこのルートを選択しました。


まず、最初に訪れたのは、渡良瀬渓谷鉄道の大間々駅からほど近い渡良瀬川に掛かる「はねたき橋」と「高津戸峡」です。

「はねたき橋」は、水が飛散する様が滝のように見えることに由来しているそうです。

alt




はねたき橋の近くの駐車場から徒歩ですぐの場所にあります。
alt




はねたき橋の上から上流方面を撮影しました。
alt




続いて、はねたき橋の上から下流方面を撮影しました。
alt




はねたき橋から下流にある高津戸橋までは、遊歩道が整備されていました。
alt




遊歩道からは高津戸峡の渓谷美を眺めることができました。
alt




はねたき橋の下流に掛かる高津戸橋を撮影しました。
alt




高津戸橋から、はねたき橋を撮影しました。
alt




続いて、はねたき橋のすぐ上流にある、高津戸ダムを訪れました。このダムは、水力発電専用の重力式コンクリートダムで一般家庭の約5,500戸分の電力需要を賄えるそうです。
alt




続いて、渡良瀬渓谷鉄道のレトロな駅を訪問しました。

初めに訪れたのは「上神梅駅」です。
昭和初期増築の古い木造の駅舎は。プラットホームとともに2008年に国の登録有形文化財に登録されたそうです。

alt




駅舎内のベンチも木造でさらに窓枠まで木造でした。
令和の時代にも関わらず、この状態が維持されていることに驚きを感じました。
地元の利用者の方々がとても大切にされているのだと思います。

alt




alt




alt




偶然にも、大間々行の車両が停車したので、撮影しました。
alt





続いて、訪れたのは「神戸駅」です。こちらも昭和のレトロ感のある駅舎でした。
画像を見ていただくとお解りいただけると思いますが、なんと!電柱が木造でした。

alt




alt





さらに、国道122号線を藤間方面に向かって走ると、草木ダムに到着しました。
草木湖は、ダム湖百選にも選ばれていて、地域にとってかけがえのないダム湖です。

alt




そして、いよいよ渡良瀬渓谷鉄道の終着駅である、間藤駅を訪れました。
今までは群馬県でしたが、間藤駅は、栃木県日光市となっていて、いつのまにか県境を越えていました。

alt




車止めが、今まで当たり前のように繋がっていたレールが途切れていることで終着駅の独特の寂寥感を醸し出していました。
alt




大間々方面を眺めていると、線路脇に何やら動く物体が!
alt




よく見ると、なんと!鹿でした!
alt


最後までご覧いただきありがとうございました。

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その2、奥日光編)
Posted at 2019/08/28 08:39:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2019年08月04日 イイね!

レインボーブリッジを背景に、愛車を撮影してきました

レインボーブリッジを背景に、愛車を撮影してきました暑中お見舞い申し上げます。

梅雨明けして、各地で猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年の関東地方は、梅雨明けまでは比較的過ごしやすい気温が続いてましたが、梅雨明けしてから急激に気温が上昇して、大幅な気温の変化に体が追い付いておらず、既に夏バテ気味です(;^_^A

そんな猛暑のなかで、愛車のワックス掛けをしたので、せっかく綺麗にした愛車を撮影してきました。

今回の目的のひとつは、予てからの希望であったレインボーブリッジを背景に愛車を撮影することです。

猛暑を避けるために、比較的気温が低い早朝に撮影してきました。




夏は朝陽が昇るのも早いので、早朝でも必要な光量が確保されてました。


ちょうどレインボーブリッジを背景に撮影できました。


続いて、レインボーブリッジを背景にリアを撮影しました。




薄っすらと朝陽が出てクルマを照らしてくれるようになりました。


場所を移動して、欧州の街並みの雰囲気を醸し出している場所にて愛車を撮影しました。








洗車とワックス掛けした甲斐があり、ボディの艶の感じが出ているように思います。


ブレーキダストで汚れていたBBSホイールも丁寧に洗車して綺麗になりました。




今週末の関東は、台風の影響で雨の予報となっていますが、盆休み期間の夏休みの方も多くいらっしゃると思いますので、今後の天気の動向が気になります。

出来れば、盆休み期間中は全国的に安定した晴天になると良いのですが・・・。
Posted at 2019/08/05 21:47:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 撮影 | クルマ

プロフィール

約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/8 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25 262728293031

リンク・クリップ

トムスバレルマフラーが経年劣化で使用継続不可となりました・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/12 20:41:36
セカンドカー買い替え試乗 その③~契約! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/11/10 22:35:39
六厘舎 つけ麺 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/03 21:03:22

愛車一覧

レクサス IS レクサス IS
約10年間乗ったレガシィツーリングワゴン3.0RからレクサスIS350に乗り換えました。 ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
お立ち寄りいただきありがとうございます。 前車B4を約7年間乗り、弄る箇所が無いくらい ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation