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2022年02月27日 イイね!

春が来た!河津桜を見に行ってきました

春が来た!河津桜を見に行ってきましたまだまだ、コロナの感染者数が高止まりしていますが、一足先に春を感じられる満開の河津桜を見たいと思い、早起きして、ドライブもかねて河津桜を見に行ってきました。


移動は、感染防止の観点から自家用車を使用して、なるべく途中もトイレ休憩で立ち寄るくらいで、食事もコンビニで購入して車内で食べるなど、出来るだけ接触を避けての感染防止の行動を心掛けました。


渋滞を避けるために、今回使用したルートは、ターンパイク箱根と伊豆スカイランこちらです。


通行料が、通常よりも最大50%割引となります!

快適なワインディング走行が楽しめて、さらに渋滞も回避できるこのルートは、まさに私には最適なルートで、選ばない理由はありません!



伊豆スカイランの途中の展望台からは、駿河湾が一望できる絶景ポイントがありました。



昨日は、晴天にも恵まれて湿度も低かったこともあり、透き通るように風景もくっきりとしていて、空気も澄んでいて、眩しいほどの青い空と海が撮影できました♪



伊豆スカイラインは、標高の高い場所では路肩に雪が残っていて雪解けの水が路面に残っている場面も多々ありましたので、早朝など気温が氷点下まで下がる日の走行の際は注意が必要な状況でした。


ターンパイク箱根と伊豆スカイランを活用したこともあり、ワイディング走行や素晴らしい景色を堪能できるため、渋滞知らずで快適に目的地の河津町に到着できました。


今年の冬は例年よりも寒い日が続いたこともあり、河津桜の開花も例年に比べると遅いようです。



河津桜の開花状況は、場所にもよりますが、全体的には、まだ4~5部咲きといったところでした。



下流に向かって右側の河津桜は、陽当たりの関係でしょか、対岸と比べて開花が遅れているようでした。



この日は、晴天に恵まれて、濃いピンクの河津桜と真っ青な空が良いコントラストになってくれました。



続いて、河津桜の原木を見に行ってきました。
こちらの河津桜は、既にほぼ満開となっていて見頃を迎えていました。



昨日は、晴天にも恵まれて、さらに気温も15℃近くまで上昇したこともあり、一足早く春を満喫できました。



河津桜も、濃いピンク色が趣きがあってイイですね!



河津町の河津桜は、寒さの影響もありまだ満開とは言えない状況であったため、ネットで情報を調べてみたところ、南伊豆町の河津桜がほぼ満開との情報を得て、せっかくなので満開の河津桜を求めて南伊豆町まで足を伸ばすことにしました。


土曜日のため、駐車場はどこも既に満車でしたが、なんとか運良く駐車することができました。


河津町の河津桜と比べると明らかに南伊豆町の河津桜のほうが開花が進んでいました。


下流に向かって左側の土手にある河津桜は、陽当たりが良いようで、ほぼ満開でした。



上流に向かって左側の土手にある河津桜は、陽当たりの関係でしょうか、7部咲きくらいの状態でした。



今回、念願だった、満開の河津桜と菜の花と青空の競演をようやく撮影することが出来ました。









河津桜のトンネルを撮影しました。



最後に、せっかくなので、愛車と河津桜のツーショットを撮影しました。
観光客のクルマの数が多く、撮影場所に苦労しましたが、上流の方に進むに連れて観光客が少なくなったため、なんとか撮影するこが出来ました。



駐車場所の制約もあり、愛車のリア側からの画像のみとなりましたが、河津桜と愛車のツーショット写真を撮影することが出来ました♪



今年の関東地方は、例年に比べると厳しい寒さが続きましたが、今日の最高気温が、17℃近くまで上昇して、寒かった冬もようやく出口が見えてきました。

春は、もうすぐ!そこまで来ています♪

2月も明日で終わり、あと1ヶ月もすると、ソメイヨシノの開花の便りが届くと思うと、月日の経過の早さを痛感しています。

さぁ、年度末!!締めの作業の方も多いと思いますが、なんとかこの難局を乗り切りたいと思います!

Posted at 2022/02/27 15:48:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2022年02月05日 イイね!

駿河湾と沼津・三島市街を背景に夕陽と愛車を撮影してきました。

駿河湾と沼津・三島市街を背景に夕陽と愛車を撮影してきました。昨年はワクチン接種が進んで、少しずつですが、社会経済活動がコロナ前の状況に戻る兆しが見えてきたかと思われた矢先に、今回のオミクロン株による急激な感染者数の増加で、再び、社会経済活動が制約を受けるなかで、旅行や遠出が難しいことから、感染のリスクを可能なかぎり避けながら近場をドライブしてきました。


出発は自宅を13時半過ぎに出発して、感染が怖いので途中にトイレ休憩のみで観光地には立ち寄らず、ほぼ、走りを楽しむドライブに徹底しました。


まずまずの晴天に恵まれたため、今回は、東名高速~小田原厚木道路~国道135号線~真鶴道路で湯河原経由でのシーサイドドライブを満喫して、椿ラインのワインディングでヒルクライム走行を楽しみ、大観山展望台で休憩というルートにしました。


大観山展望台では、雲が多い生憎の天気で富士山を望むことは叶いませんでしたが、駿河湾方面は、富士山方面よりも雲が少なく伊豆半島や沼津市街方面は、少しですが青空も望める状況でした。


せっかく伊豆半島や駿河湾の眺望が望めたことや、ミラーレス一眼カメラと三脚を積んでいたので、少し足を伸ばして日没まで待って夕陽や夜景を背景に愛車の撮影をすることにしました。


日没に間に合うように余裕を見て出発しましたが、日没までまだ少し早かったので明るいうちに沼津三島方面の風景を撮影しました。



一部晴れ間も見えるものの6~7割方雲に覆われた空のため、綺麗な夕陽が見られるのか心配でしたが、日没まではまだ1時間以上あるため、車内で待つことにしました。



車外は、まだ陽射しがあるものの標高が高いこともあり、この時期の山の上での撮影は極寒を覚悟して、厚手のダウンジャケットや裏起毛の防風ズボンをはじめ手袋や携帯カイロも装備しましたが、外気温は3℃だったものの、山の上で遮るモノが無いこともあり風も強く、体感的には0℃以下に感じました。



太陽が沈むまでまだ少し時間が掛かるかな?と思っていたところに丁度、太陽が雲に隠れて、西の空が茜色に染まってくれました。




日没まではまだ時間がありましたが、せっかく良い感じで茜色の空になったこともあり、予定を早めて夕陽を背景に愛車の撮影を開始しました。




太陽を少し黒い雲が覆ってくれたことで、綺麗な茜色の空が現れて、良い感じの背景となりました。


さらに空全体が綺麗な茜色に染まってくれたので、ズームアップして、愛車と伊豆半島方面を一緒に撮影してみました。



続いて、伊豆半島と海と空を背景にフロントを撮影しました。
まだ、太陽の位置が高いこもとあり、光が多くまだ、自分がイメージする茜色の空には程遠い状況でしたが撮影してみました。



続いて、同じく、伊豆半島と海と茜色の空を背景にリア側を撮影しました。
太陽の位置が高く陽射しが多いこともあり被写体の愛車が暗くなってしまいました。



しばらく撮影をしているうちに、太陽が伊豆半島に沈みかけてきて、茜色の空になってきたので、フロント側を撮影しました。



続いて、だんだんと太陽が沈みかけてきて茜色の空となったので、先ほどよりもやや低いアングルで愛車を撮影しました。
今回の撮影の目的は、夕陽と茜色の空と伊豆半島を背景にした愛車の撮影でしたので、この写真が自分自身のベストショットです♪



そして、いよいよ、今回の撮影の目的である、空がオレンジから赤く染まり、太陽が地平線に近づくにつれ真っ赤に染まって照らされた黄金色に輝く景色が見られるマジックアワーのゴールデンアワー(黄金色の時間)がやって来ました!

待ちに待った、夕陽と茜色の空と伊豆半島と海を背景にした愛車撮影のクライマックスの瞬間がついに訪れました!



続いて、夕陽と茜色の空と伊豆半島と海を背景に愛車を先ほどよりもややズームアップして撮影しました。



今度は、伊豆半島と沼津三島方面を一緒に撮影するために、敢えて広角レンズに替えて愛車を撮影してみました。



冬のこの時期は、日没のスピードも速く、刻一刻と夕陽が沈んでいくため、ミラーレス一眼カメラ撮影初心者の自分は、完全な知識と技術不足をカメラの性能でカバーするために、夕陽が完全に沈むまでシャッターチャンスを逃すまいと急いでシャッターを連続して切りました。



夕陽が沈むギリギリまで撮影を続け、何とか沈む寸前の瞬間を撮影できました。



夕陽が沈むと訪れるのはトワイライトタイムです。



夕陽が沈むと陽射しがなくなることもあり、周囲は急速に暗くなってきましたが、夕焼けがまだ残る状況だったため、なんとか愛車も見える状態であったことから引き続き、愛車を撮影しました。



日没とともに、周囲が暗くなるにつれて市街地の灯りが増えてきましたが、反面、愛車を撮影するために必要な光量が不足しつつあるなかで、なんとか夕焼けと夜景を背景に愛車を撮影することが出来ました。



夕焼け空が消えてなくならないうちに、ややアングルを低くして愛車を撮影しました。



愛車を焦点を合わせて撮影すると明るすぎて、夜景が白っぽく靄がかかったようになってしまいました。



そのため、今度は夜景の明るさに焦点を当てつつ、愛車が暗くならないよう露出とシャッタースピードを調整して撮影しましたが、今度はノイズ残ってしまいました。



日没経過後、夕焼けが残っているものの周囲が暗くなるに連れて、街灯りもどんどん増えてきて、夜景の光量が増えた反面、愛車への光量が不足してしまい、せっかくの愛車が暗くて残念が状況となってしまいました・・・。



夜景を背景にした愛車の撮影は、ミラーレス一眼カメラ初心者の私には、まだハードルが高く、この時点で限界を感じたため、気持ちを切り替えて、次に沼津三島方面の夜景撮影をすることにしました。


日没後しばらく時間が経過して、ちょうどタイミング良くブルーアワーを迎えることが出来ました。



少しズームアップして夜景を撮影しました。



時間が経過するに連れてブルーアワーも進んで、沼津三島方面の街灯りも増えてきて夜景らしくなってきました。



さらにズームアップして撮影してみました。



場所を変えて、熱海方面の夜景も撮影してみました。この時は、既に長時間にわたり撮影を続けていたため、寒さが限界に達していたこともあり、短時間の滞在で撮影を終えました。



比較対照の参考となると思い、明るい時間帯の熱海方面を撮影した画像も掲載します。



やはり、極寒のこの時期の夜景撮影は、きちんと防寒対策を講じていても厳しい環境に変わりなく、常に寒さとの闘いとなり、撮影自体がままならな状況となるため、撮影にはそれ相応の覚悟がないと修行のように辛い行動になることを痛感しました。
Posted at 2022/02/11 19:00:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車撮影 | クルマ

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