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うでんのブログ一覧

2019年11月04日 イイね!

東京モーターショー2019(青海展示場)

東京モーターショー2019(青海展示場)先日も新型レヴォーグのレポートをしましたが、2年に一度の自動車の祭典となる東京モーターショー2019を見に行ってきました。

今回の東京モーターショーは、来年の東京オリパラの開催の関係で、東展示棟がメディアセンターとして利用されることから展示不可となっているため、青海展示場と有明展示場の2箇所開催という今までに無いレイアウトになってました。

まず、最初に訪れたのは、青海展示場です。
開場時間となる午前10時10分前に入場ゲートに装着しましたが、既に沢山の来場者が押し寄せました。

開場して10分待ってようやく入場することが出来ました。
入場の際には手荷物検査を受けて入場券と引き換えに、下記のリストバンドを手渡されました。


このリストバンドを入場の際に提示することで、青海会場や有明会場を自由に行き来することができました。

先日のブログで報告しましたが、まずは混雑しないうちに見ておきたかったSUBARU LEVORG PROTO TYPEです。

開場して約10分足らずでしたが、既にブースには多くの見物客で混雑してました。


見物人の多さからも、新型レヴォーグの関心の高さを窺い知ることができました。


続いて、特別仕様車「WRX STI EJ20 Final Edition」です。
あまりの人だかりでクルマの全体像を撮影することができないくらいの凄い人気でした。

EJ20最終型となり、さらに限定555台。う~ん、欲しい!


スバルと言えば、WRブルーとゴールドのBBSホイールですね!BBS好きとしては、やはりこのホイールは外せません!
さらに、ドリルドローターに6PODのキャリパーは迫力満点!


555台限定で発売のEJ20最終型の特別な歓びを堪能できるオーナーは誰でしょうか?

続いて、ダイハツの新型コンパクトSUVです。すぐにでも市販されそうな完成度でした。






続いて、トヨタブースです。
トヨタグランエースです。アルヴェルよりもさらに大きく立派なボディサイズです。
実際に見ても、デカイな!というのが第一印象でした。


さすがに、これだけのボディサイズだと、居住空間も広々していました。


リアスタイルです。かぎりなく居住空間を確保するためでしょうか、スクエアなボディ形状になってます。


続いて、GRコペンです。トヨタが造るとこのようになる!と言わんばかりに主張を感じました!


こちらも、BBSホイールを履いていました。


青海会場は、早々に切り上げて、続いて有明会場を目指しました。
事前情報で、シャトルバスに乗るには30分くらい待つと聞いていたので、天気も良かったため徒歩で移動することにしました。

有明会場までは、下記画像のようなシンボルプロムナードのOPEN ROADになっていて徒歩でも迷うことはありませんでした。


OPEN ROADには、来場者を飽きさせないように、各社特色のある車両が展示されてました。

ウサイン・ボルト仕様のGTRが展示されてました。画像では、判りにくいかもしれませんが、ボンネットにボルトのサインが描かれてました。




ゴールドのGTR?と思いましたが、実物を見ると、嫌みのない綺麗なゴールドでとても映える良い色でした♪



ワールドカップラグビーにちょうどグッドなタイミングで、オールブラックス仕様の三菱車が展示されてました。

アウトランダーPHEVの


続いて、デリカのオールブラックス仕様。オールブラックスの強靭さを上手くイメージしていると思いました。




有明会場に向かうOPEN ROADの途中には、珍しい旧車や痛車、レースカーのほかカスタマイズカーも展示されてました。

日野自動車のコンテッサです。コンテッサは、日野自動車がルノー・4CVのライセンス生産で得た経験をもとに開発し、1961年から1967年まで生産した、リアエンジン・リアドライブの乗用車だそうです。


ダイハツコペンの痛車でしょうか?


SUBARU BRZのレース仕様車です。


180SXのドリフト車


スズキジムニーシエラをカスタマイズした、DAMDの車両です。メルセデスのG-Classの雰囲気を持つ車体は、なかなか面白いアイデアだと思いました。


旧型VITZを欧州コンパクトカー風にカスタマイズした車両。これもなかなか面白いアイデァだと思いました。


続いて、TFTビルに休憩のために立ち寄ると2Fのフロアに、インプレッサ22B STiバージョンが展示されてました。






発売されたのは、1998年3月ですから、既に21年が経過してますが、この迫力のスタイルは現代でも色褪せてないですね。

次回は、有明会場につづく。


Posted at 2019/11/04 07:21:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 東京モーターショー | クルマ
2019年10月28日 イイね!

東京モーターショー2019に行って新型レヴォーグを見てきました

東京モーターショー2019に行って新型レヴォーグを見てきました2年に一度の自動車の祭典となる東京モーターショー2019へ行ってきました。

今回のお目当ては、スバルレヴォーグプロトタイプです。

2013年の東京モーターショーでワールドプレミアされたときも見に行きましたが、一応、元スバリストとしては、気になるモデルだったので、実際に自分の目で確かめたいと思ってました。

実車に近づくことは出来ませんでしたが、実物を見ると、エクステリアの質感も上々で、なかなか良いデザインであると感じました。


せっかくなので、レヴォーグの動画を撮影しました。



まずは、フロントビューです



続いて、サイドビューです。現行モデルと比べてさらに塊感のあるエクステリアになっていると思います。




フロント部分をズームアップしてみました。


続いてリア部分をズームアップしてみました。盛り上がったフェンダーがさらに良い感じで塊感を醸成していると思います。


続いて、リアビューです。マフラーは左右2本出しでマフラーの口径は大きめで存在感を主張するものでした。




エンジンは、新型の1.8リッターということで、ダウンサイジングされているようですが、従来の1.6リッターよりは力強い走りが期待できるのではないかと思います。

あとは室内の質感が向上していれば、新型も売れる予感がしました。
Posted at 2019/10/28 20:02:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 東京モーターショー | クルマ
2019年09月07日 イイね!

調布花火大会2019

調布花火大会2019昨年は、10月27日に開催された調布の花火大会ですが、今年は9月7日に開催されました。

昨年は10月開催であったこともあり、空気も澄んでいて花火が綺麗に見られました。

今年は、台風15号が関東地方に接近中ということもあり、天候の悪化が懸念されましたが、なんとか無事に開催されました。

今年の調布花火大会は、全国に先駆けて始まり、かつて調布名物と言われた「尺玉100連発」を彷彿させる「大玉50連発」が復活しました。

花火の撮影にあたり、昨年、購入した「OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-PL9」を使って花火を撮影しました。

撮影にあたって、SCNモード→夜景と撮る→打ち上げ花火を選択しましたが、横着をして三脚を使用しませんでした。

その結果、手ブレが発生してしまいました。






そこで、今度は三脚は使わずにカメラを台の上に据え置いて撮影してみました。


手持ち撮影よりはマシになりましたが、まだ手ブレの影響が出ています。


























結局は、綺麗に花火を撮影しようとするならば、やはりちゃんとした三脚があったほうが良いですね(;^_^A


最後に、調布花火大会の動画を撮影しましたので、よろしければご覧ください。
Posted at 2019/09/08 19:25:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 花火大会 | 旅行/地域
2019年08月26日 イイね!

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その2、奥日光編)

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その2、奥日光編)渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その1、渡良瀬編)の続きとなる、奥日光・沼田編です。

前回のブログにも書きましたが、遅い夏休みを取得して、平日に日帰りでドライブに行ってきました。

渡良瀬渓谷をドライブして、日光清滝を経由して、久しぶりに日光いろは坂を走行しました。
さすがは日本有数の観光地だけのことはあり、平日にも関わらず想像以上に走行するクルマが多かったです。


いつくものヘアピンカーブとややキツめの昇り勾配が続くいろは坂ですが、300馬力オーバーの余裕のエンジンパワーのおかげで、ストレスは皆無でラクラクと勾配を駆け抜けてくれました。さらにFR車のため、昇り勾配でトラクションも良く掛かり改めてハイパワーFR車のハンドリングを堪能しました♪

いろは坂の途中にある明智平のパーキングに立ち寄りました。
過去に何度も訪れている明智平ですが、今回は奥日光を巡ることが目的だったので、ロープウェイには乗車せず、休憩だけで済ませました。




続いては、いろは坂を昇りつつ、過去に何度も訪れている華厳の滝もスルーして、中禅寺湖展望台を目指しました。

中善寺スカイライン半月山線をしばらく走行すると中禅寺湖展望台からは、男体山と中禅寺湖を望めますが、この日は運悪く男体山の頂上付近に雲が掛かってしまいました。





さらに進むと、半月山駐車場に到着しました。ここまで昇ってくると、標高1,000m近くあると思われ、クルマの外気温計を見ると17℃で、外に出ると爽やかな初秋の風が心地よかったです。



半月山駐車場からの眺望です。










半月山駐車場を出発して、中善寺スカイライン半月山線を下って中善寺湖畔の駐車場にクルマを停めて、中善寺湖と男体山を撮影しました。




続いて、日光三名瀑の一つとされる奥日光を代表する竜頭の滝を訪問しました。

竜頭の滝は、男体山の噴火によってできた溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちる滝は、急斜面を二股に分かれて落ちる水流が竜の姿に似ていることから、滝の名称が付いたそうです。









まだ、蒸し暑く厳しい残暑が続いておりますが、動画で少しでも涼やかな気分に浸ってください。





続いて、国道120号線を丸沼高原方面をへ進むと、戦場ヶ原に到着しました。

戦場ヶ原は、標高約1,390から1,400メートルの平坦地に広がる400ヘクタールの湿原で、この地が、中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれています。






湿原をぐるりと囲むように自然探究路が整備されていて、約2時間程度で見て回れるハイキングコースになっていますが、今回は残念ながら、次の予定もあるため、展望台で撮影のみとなりました。





続いて、国道120号線を丸沼高原方面をへ進むと、栃木県と群馬県の県境を結ぶ金精トンネルの栃木県側の入口脇にある、金精山登山口駐車場無料駐車場にクルマを停めました。

この駐車場のほど近くからは、生憎の曇り空でしたが、男体山を眺めることができました。





男体山側は曇天でしたが、反対側の天気は、見違えるくらいの晴天で青空が綺麗に見られました。





さらに国道120号線を沼田方面に進んで、金精峠を越えて丸沼高原スキー場に立ち寄りました。

夏のスキー場は閑散としているのだろうな?と思っていたら、駐車場には思いの外クルマが停まってました。

ゲレンデ方面に目を移すと、丸沼高原スキー場の全長400m 最大斜度15°のイエローコースを利用して、専用のマットを敷き詰めた普通のスキーやスノーボードで滑走できるサマーゲレンデが設定されてました。





丸沼高原スキー場をあとにして、さらに国道120号線を沼田方面に進んで、吹割の滝を見学しました。

「吹割の滝」は、高さ7m幅30m余にもおよび、飛散する瀑布は東洋のナイアガラと言われています。





河床の岩盤の柔らかいところが侵食され、多数の割れ目を生じ、その中の大きく割れたところが滝となり、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから、この名で呼ばれるようになったそうです。










「吹割の滝」を出発して、国道120号線から、利根沼田望郷ラインに入りしばらく走ると、河岸段丘ビュースポットの展望台があったので立ち寄りました。

展望台のすぐ近くには駐車場や公衆トイレもあり、休憩するのに最適です。

展望台からは、赤城山の裾野が綺麗に見られました。





展望台では、赤城山方面からさらに右方向に視線を移すと、日本一美しいと言われる、沼田の河岸段丘が眺めること出来ました。

市街地は一番高い段丘面に位置し、玄関口であるJR上越線沼田駅との高低差は約70m以上もあります。

画像を見ていただくと分かると思いますが、沼田の河岸段丘は、片品川沿いに利根川と合流する前の下流域で段差が深くはっきりとした河岸段丘が発達しており、地理の教材に掲載されるほど有名なのだそうです。





河岸段丘ビューススポットを出発して、続いて目指したのは、年間百万人以上が訪れる、川場田園プラザです。

こちらの「地ビールレストラン武尊」で、遅い昼食を摂りました。
注文したのは、生姜焼き御膳です。
大切に味付けをしたもち豚を丁寧に軟らかく焼き上げた人気のひと品とのことで、おしながき通り、肉質がやわらかく肉自体に甘みがあり、とても美味しかったです。





長距離運転や散策などで歩き回ったこともあり、疲れた体を癒すために、川場田園プラザからクルマで約10分の場所にある、白沢高原温泉「望郷の湯」に立ち寄りました。




自然を取り入れた露天風呂からの眺めも良く、アルカリ性単純温泉でサウナもあり、さらには素晴らしい眺望が望める展望レストランなどの設備が充実してます。







帰路は、関越道を利用しましたが、鶴ヶ島JCTから圏央道にかけて事故により渋滞が発生していたので、鶴ヶ島ICで降りて下道でノンビリ帰りました。

今回、我が家へのお土産は、川場田園プラザのミート工房で購入したハム・ソーセイジです。











ハム・ソーセイジに合うお酒と言えばビールです!川場ビールもお土産で購入しました。
購入したのは、フルーティーで、ビール本来のまろやかでコクのある「ヴァイツェン」とホップのほどよい苦味とカラメル麦芽の香りとほのかな甘みが特徴の「カワバエール」です。




どちらも、ハム・ソーセージにとても良く合い、美味しくいただきました。

今回の日帰りドライブの総走行距離は、約400km、走行時間は休憩時間などを含めて15時間、平均燃費は9.3km/Lでした。


渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その1、渡良瀬編)
Posted at 2019/09/01 17:26:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2019年08月26日 イイね!

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その1、渡良瀬編)

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その1、渡良瀬編)遅い夏休みを取得して、日帰りでドライブに行ってきました。


ドライブの目的地を選定するのにあたり、涼しい場所がいいな、と思い立ち奥日光を目指すことにしました。


奥日光を目指すルートを調べてみると、渡良瀬渓谷鉄道に沿って走る国道122号線を北上すると日光市清滝へ通じていることを確認し、未だ走行したことの無い道だったので、今回はこのルートを選択しました。


まず、最初に訪れたのは、渡良瀬渓谷鉄道の大間々駅からほど近い渡良瀬川に掛かる「はねたき橋」と「高津戸峡」です。

「はねたき橋」は、水が飛散する様が滝のように見えることに由来しているそうです。

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はねたき橋の近くの駐車場から徒歩ですぐの場所にあります。
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はねたき橋の上から上流方面を撮影しました。
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続いて、はねたき橋の上から下流方面を撮影しました。
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はねたき橋から下流にある高津戸橋までは、遊歩道が整備されていました。
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遊歩道からは高津戸峡の渓谷美を眺めることができました。
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はねたき橋の下流に掛かる高津戸橋を撮影しました。
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高津戸橋から、はねたき橋を撮影しました。
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続いて、はねたき橋のすぐ上流にある、高津戸ダムを訪れました。このダムは、水力発電専用の重力式コンクリートダムで一般家庭の約5,500戸分の電力需要を賄えるそうです。
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続いて、渡良瀬渓谷鉄道のレトロな駅を訪問しました。

初めに訪れたのは「上神梅駅」です。
昭和初期増築の古い木造の駅舎は。プラットホームとともに2008年に国の登録有形文化財に登録されたそうです。

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駅舎内のベンチも木造でさらに窓枠まで木造でした。
令和の時代にも関わらず、この状態が維持されていることに驚きを感じました。
地元の利用者の方々がとても大切にされているのだと思います。

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偶然にも、大間々行の車両が停車したので、撮影しました。
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続いて、訪れたのは「神戸駅」です。こちらも昭和のレトロ感のある駅舎でした。
画像を見ていただくとお解りいただけると思いますが、なんと!電柱が木造でした。

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さらに、国道122号線を藤間方面に向かって走ると、草木ダムに到着しました。
草木湖は、ダム湖百選にも選ばれていて、地域にとってかけがえのないダム湖です。

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そして、いよいよ渡良瀬渓谷鉄道の終着駅である、間藤駅を訪れました。
今までは群馬県でしたが、間藤駅は、栃木県日光市となっていて、いつのまにか県境を越えていました。

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車止めが、今まで当たり前のように繋がっていたレールが途切れていることで終着駅の独特の寂寥感を醸し出していました。
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大間々方面を眺めていると、線路脇に何やら動く物体が!
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よく見ると、なんと!鹿でした!
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最後までご覧いただきありがとうございました。

渡良瀬渓谷を経由して奥日光をドライブしました(その2、奥日光編)
Posted at 2019/08/28 08:39:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

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