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うでんのブログ一覧

2018年11月10日 イイね!

新しいタイヤ(ブリジストンS001)に交換しました

新しいタイヤ(ブリジストンS001)に交換しました今まで、トーヨータイヤのPROXES T1 Sportを装着してましたが、摩耗が進んでしまったため、新しいタイヤに交換することになりました。


今まで履いていたPROXES T1 Sportの特徴ですが、PROXESブランドのプレミアムスポーツを謳う製品で、ドライ、ウェット性能を高次元で発揮しながらも、静粛性や偏摩耗への対応も実現したタイヤです。


実際に使用した感じは、確かに謳い文句通り、高次元でバランスの取れたタイヤで、このクラスの各メーカーのタイヤの中では安価で、コストパフォーマンスもとても優秀でした。



ただ、耐久性については、単純に比較はできませんが、前車レガシィツーリングワゴン3.0Rに乗っていたときに履いていた、ミシュランPS3やブリジストンREGNO GR-9000は、優に3万キロを超えてましたが、ISは、レガシィのAWDと違ってFRの後輪駆動でさらに重量があり、パワーも300馬力超のため、やはりタイヤには相当厳しい過酷な状況であったようです。


タイヤの使用状況ですが、約2.3万キロ超(2年5ヶ月)の走行で、街乗り7割、高速2割、峠1割で、サーキット走行は一切無い状態で、タイヤの摩耗状況は、フロントは、左右ともに内側が偏摩耗しているものの若干の溝が残っていましたが、リアは、外側は若干の溝があるものの殆ど丸坊主に近く、かなり危険な状態でした。




画像のとおり編摩耗が見られたことから、今回、早急に4本とも新しいタイヤに交換することになりました。


まず、サイズは、フロントが225/35R19、リアが255/35R19になります。


このサイズのなかで、今回、タイヤを交換するのにあたり、候補として挙げたのは以下のタイヤです。

・ミシュラン パイロットスポーツ4S※
・トーヨー プロクセススポーツ
・ブリジストン S001
・ピレリーP-ZERO
※パイロットスポーツ4は、サイズ設定が無いため候補から外しました。


この中で、価格が一番安かったのが、トーヨーのプロクセススポーツでした。


一昨年に発売されたばかりのため基本設計も新しく、今まで履いていたプロクセエスT1 Sportの高次元でバランスの取れた性能が好印象でしたので、これがさらに進化しているのであれば、次もトーヨーのプロクセススポーツで十分かな?と思う反面、耐摩耗性が自分が期待していたよりも悪かったことや、さらには、他メーカーのタイヤも試してみたい衝動に駆られて、今回は敢えてパスしました。


上記4つのタイヤの候補の中で、価格的で2番目に安かったのが、ブリジストンのS001でした。


後継モデルである、S007Aが新たに販売開始となり、S001が旧モデルとなったことから、価格も値下がりしていたことと、前車レガシィツーリングワゴンに乗っていた時に、REGNOを装着していた時の好印象が忘れられず、基本設計は古いものの、ブリジストンのプレミアムスポーツタイヤがどのようなモノか試してみたくなり、今回は敢えて、S001を装着することにしました。


このS001ですが、発売開始が2010年2月と基本設計は古いですが、サイトを見ると、下記のような商品説明がされてました。


○ブリヂストン「POTENZA S001(ポテンザ エス001)」は、スポーツタイヤ「POTENZA RE050」の後継に位置付けられ、スポーツカテゴリーとして初めてエコ性能を謳う製品

○S001の前モデルである「POTENZA RE050」を踏襲した「POTENZA S001」は、その高い性能が評価されて世界のハイパフォーマンスカーの足下を支えた「POTENZA RE050」の性能を受け継ぎ、さらに進化させたプレミアムスポーティタイヤ

○POTENZA RE050と比べて、ドライ&ウェット性能だけでなく、運動性能と静粛性、乗り心地をそれぞれ向上、両立

○ストリートからワインディング、高速走行まで、質の高い走りを楽しみたい。そんなユーザーにオススメのタイヤ

○静かさに定評のあるプレミアムタイヤ REGNOシリーズにも採用された「サイレントACブロック」を採用して静粛性に配慮したほか、ケース剛性の最適化を図って、運動性能を向上させつつ、快適な乗り心地を実現

○スポーティカー特有のエンジンサウンドを楽しみたい方や、高速道路などでの爽快なクルージングを好まれるドライバーにオススメ

○構造を軽量化したPOTENZA S001はPOTENZA RE050に比べて転がり抵抗を軽減。環境性能も向上している

○天候を問わない、高いハンドリング・ブレーキング性能

○ヨーロッパで重視されることが多いウェット性能と、ドライでのハンドリング性能を高い次元で両立

○OUT側のブロックを大型化するため、トレッドに設けられた溝を4本から3本に変更し、「GUTTⅡシミュレーション・ストレートグルーブ」を配置。「マルチパフォーマンスブロック」で剛性を高め、コーナリング時のハンドリングとドライ性能を向上

○IN側はウェット性能を重視。新たに設置した「60°スラントラグ」と、偏摩耗を抑えてOUT側との摩耗差を抑制する「ブロック&スリックコンビネーション」でトラクション&ブレーキ性能を向上


サイトの説明を見ると、もともとS001で定評のあったウェット性能について、新しく発売された、S007Aと比べて、大幅な性能差は無かったので、コストパフォーマンスも考慮してS001を選択しました。


今回、購入したS001は、安心の日本製です。


製造年月日は、意外にも新しく18年06週でした。


サイドウォールは、PROXES T1 Sportと比べて立ち気味でややスクエアな感じです。


以下、装着してまだ間もないS001のファーストインプレッションになります。


比較対象が、PROXES T1 Sportの丸坊主に近い状態のタイヤであるため、単純な比較は難しいことをまずはじめにお含み置きください。


いざ!走り始めてみると、まず最初に感じたのが静粛性です。ノイズの質というべきか、周波数が低く全体的に抑えられていて、明らかに静かになった印象です。


次に、乗り心地ですが、XL規格のため、空気圧をやや高めに設定しているものの、特に悪化した印象はありません。


確かに、大き目な段差を乗り越える際は、タイヤのサイドウォールが堅めのためか、今までよりもややショックが伝わるように感じましたが、気にするほどの大きな差ではありません。


また、操縦性ですが、コーナーリングの際にハンドルを切るとPROXES T1 Sportは、よく言えばマイルドで、悪く言えばワンテンポ遅れて反応する感じでしたが、S001は、遅れることなくスッと反応してくれるので、FRらしいハンドルを切れば素直に向きを変えてくれる、スッキリとした自然なステアフィールになりました。


高速道路や雨の中での走行は、まだ経験していないので、詳細なインプレッションは、後日、改めてしたいと思います。


プレミアムスポーツとして、ウェット性能とドライ性能の追求という高次元でバランスされたタイヤとして、まずは及第点レベルの出来であることを実感しました。
Posted at 2018/11/10 22:03:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ
2018年11月03日 イイね!

よみうりランド ジュエルミネーションに行ってきました

よみうりランド ジュエルミネーションに行ってきましたよみうりランドでは、2018年10月11日(木)から2019年2月17日(日)まで、イルミネーションイベント「よみうりランド ジュエルミネーション ~輝きのライトピア~」が開催されています。

知り合いから、特別入場券を戴いたので、寒くなる前に見に行ってきました。

「よみうりランド ジュエルミネーション ~輝きのライトピア~」では、600万球の宝石イルミネーションが煌めくとともに、2018-2019シーズンは全エリアでリニューアルされました。

プロデュースするのは、世界で活躍する照明デザイナー・石井幹子氏で、宝石色をイメージしたLEDで演出するイルミネーションとなっていて、美しい輝きはそのままに、工夫や仕掛けを多数施して、パワーアップした8つのエリアから構成されています。

午後5時によみうりランドの入場口に到着しました。

入場口付近にも、綺麗に飾られたイルミネーションが出迎えてくれました。




入場ゲートを抜けると眼下には、鮮やかなイルミネーションが広がってました。


園内は、至る所に宝石を散りばめたかのような、イルミネーションで飾られていました。








続いて、トルマリン・ビーチエリアです。噴水を火山から噴き出すマグマに見立てて、動きのある紅の光のイルミネーションしています。






次に訪れたのは、「ダイヤモンド・オーロラワールドエリア」の「アクアジュエリー・ビーチ」です。
プールの波打ち際が、イルミネーションで埋め尽くされ、ビーチを演出します。





ここでは、リニューアルされてパワーアップした大噴水ショーを実施していました。
最高到達点が15mで、177本の噴水のほか、巨大リング噴水によるウォータースクリーンを駆使した国内屈指の噴水ショーが見られました。


ダイヤモンド・オーロラエリアには、高さ25メートルのタワーが、沢山のイルミネーションで飾られていました。


ダイヤモンド・オーロラエリアからアンバーフォレストエリアに行く途中もイルミネーションで飾られていました。


アンバーフォレストエリアにある、ジュエリー・フォークテールです。
ロシアのラウル地方の民謡をモチーフにしていて、様々な色で輝くイルミネーションは、まるで宝石を散りばめたかのように美しい光景でした。






次に、エメラルド・マウンテンエリアを訪れました。

ここには、アルプスの、名山マッターホルンをイメージした、高さ25mの巨大な光の山「ジュエリー・マウンテン」が碧色に燦然と輝いてました。




続いて、ピンクサファイヤ・タウンエリアにある、「スパイラル・パサージュ」を通りました。
ここは、全長140メートルのトンネルに、イルミネーションが螺旋状に取り付けられていて、光が様々な表情へと変化します。


次に、青紫の神秘的な並木道のタンザナイト・プロムナードエリアです。


タンザナイト・プロムナードエリアから、流星をモチーフにした光輝くコースターに様変わりした「スターライトバンデット」を遠くから撮影しました。


最後に、ジェード・ガーデンエリア~翡翠の草木の園~を訪れました。




最後に、入場口近くの階段のイルミネーションを撮影しました。


階段を昇り切った一番上から園内を撮影しました。





今回のイルミネーションを撮影したカメラは、OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-PL9を使用。
撮影にあたり、モードはSCNモードで「夜景を撮る」を選択し「手持ち夜景」で撮影しました。

参考までに、iphoneXで撮影したイルミネーション写真を下に掲載しました。
手前味噌になりますが、意外にも?iphoneXで、これだけ綺麗に、くっきりハッキリと撮影が出来ることにとても驚きました。













Posted at 2018/11/03 21:57:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | イルミネーション | 旅行/地域
2018年10月27日 イイね!

調布花火大会 2018

調布花火大会 2018東京都調布市で開催される第36回調布花火大会を見に行ってきました。

今までは、調布花火大会は例年8月に開催されてましたが、夏は天候に左右されやすく、安全を第一に考えたため、昨年から10月開催になりました。

昨年は台風の影響で中止となってしまいましたが、今年は心配された雨も午前中にはやんで、無事に開催となりました。

調布花火大会のポイントは、大きなスターマインのほかに、ハートやアニメキャラクターをデザインした花火等々種類も豊富な花火です。

先日、OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-PL9 を購入したばかリですが、なかなか撮影の機会が無く、せっかくの花火大会なので、操作方法の確認と練習のため、撮影してみました。

撮影にあたり、モードはSCNモードで「夜景を撮る」を選択し、さらに「打ち上げ花火」を選択、三脚は使用せずに手持ちで撮影しました。

以下、撮影した画像です。












手持ち撮影だと、やはり、どうしても細かい手ブレが出てしまいますね。

そこで、カメラを置いて撮影出来る場所を選んで、モードはそのままで、再び撮影してみました。





















手持ちよりは、マシになりましたが、今度はピントが微妙にズレていますね・・・。

やはり、ちゃんと撮影するには、三脚が必須のように感じました。

まだまだ、次はもっと綺麗な花火が撮影できるよう練習を重ねていきたいと思います。
Posted at 2018/10/27 22:46:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 花火大会 | 旅行/地域
2018年10月08日 イイね!

北米レクサス純正F SPORT パフォーマンス エア インテークを装着しました

北米レクサス純正F SPORT パフォーマンス エア インテークを装着しましたみんカラのIS乗りの方も装着されていて、評判の高いこのパーツを取り付けました。


構成されているパーツは、エアインテークパイプ、エアクリーナーボックス、エアフィルターになります。


エアインテークパイプは、材質が純正の樹脂製からアルミ製に変わり、さらにパイプ形状も空気抵抗を出来るだけ抑えるようなデザイン、構造となっています。


↓純正のエアインテークパイプ。材質は樹脂で蛇腹形状となっているので、見た目の吸気効率があまり良くなさそうに見えます。



エアクリーナーボックスは、形状は純正と変わりありませんが、従来からの吸気口のほかに、さらに別の吸気口が設けられております。
そのため、純正と比べると吸気の量が多くなっております。


↓エアクリーナーボックスの比較です。画像の上側が純正で下側がUSレクサスです。純正と比較して、さらに吸気口の穴が追加されてます。



エアフィルターも、純正と比べると、吸気効率が良い材質と構造になっており、全てのパーツにおいて純正と比べて明らかに吸気効率が高くなっており、装着後の効果が期待できます。


↓今まで、約1年間、使用していたTOM'Sのエアクリーナーです。意外と色々な埃などの吸着物が付着してました。



これらのパーツ装着は、全てDIYで行いました。

作業自体は、それほど難しくは無く、みんカラの整備手帳を参考にさせていただき、多少の余裕を見ても30分もあれば作業は完了出来ました。


↓作業が終了した装着後の画像です。アルミ製のパイプは、いかにも吸気効率が良さそうな形状です。






装着後の感想ですが、アクセルを踏んだときの反応が明らかに早くなりました。


例えば、今までは、低速走行時において、鋭い加速が欲しいときにアクセルを踏んでも、半テンポ程度遅れて反応する感じでしたが、リニアに反応することになり、明らかにレスポンスが改善されました。


また、表現が稚拙ですが、吸気音についても、エンジン回転数が3,000回転を超えるあたりから、次第に大きくなり、「グォォォーーー」と威勢の良い盛大な音を奏でるようになりました。


エンジン音も、V6と言うよりは、V8のようなビート感を伴った音に変わり、良い意味でスポーツセダンがさらに進化した感じになりました。


エンジンを廻した際の加速についても、3,000回転からさらに上まで回転が上昇するのに比例してパワーが追随してくれるため、スピードの上昇が早くなり、パワー感に厚みが増したように感じられました。


さらに良いことには、エンジン回転数が3,000回転以下では、吸気音も気にならないレベルに抑えられているため、街乗りではノーマルの時と変わらず、V6の静粛性が確保されているため、装着により車内で懸念される不要な騒音で悩まされることもありません。


確かに交換した効果は体感できるパーツだと思いますが、北米レクサスパーツのため、入手するとなると直輸入により価格が高めとなってしまうのが惜しまれます。
Posted at 2018/10/08 20:28:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2018年10月08日 イイね!

みんカラ:新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】

Q1. スタッドレスタイヤに求めることはなんでしょうか。
回答:氷路面をはじめ深雪・圧雪路での走破性と降雪地ではないので、高速走行時の安定性と濡れた路面での安心感

Q2. 希望タイヤサイズを教えてください。
回答:前:225/40/R18、後:255/40R18

この記事は みんカラ:新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募無効となる可能性があります。
Posted at 2018/10/08 09:22:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

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約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
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