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うでんのブログ一覧

2023年02月25日 イイね!

国立競技場スタジアムツアーに参加してきました

国立競技場スタジアムツアーに参加してきました
2022年4月より、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとして使用された国立競技場で、大会のレガシー体験ができる「国立競技場スタジアムツアー」に参加してきました。


国立競技場スタジアムツアーは、選手ロッカールームや競技トラックなど、通常は見ることのできないエリアをオリンピック・パラリンピックの記憶と共に 紹介しながら巡るスタジアムツアーです。


参加費は、大人:1,400円(税込)/高校生以下: 800円(税込)で未就学児は、2名まで同伴可能(無料)です。


※入場時間は30分ごとに分かれていて、ツアーでは指定エリア内を自由に回遊するスタイルで入場後、解説員等の同行や引率はありません。


チケットは、国立競技場スタジアムツアー公式サイトから購入できます。


電話でのチケット購入・日時変更・キャンセルの受付は行っておりません。

チケットの購入手順は以下となります。

1. 国立競技場スタジアムツアー公式サイトにアクセスします

2. チケット購入ボタンをクリックします

3. 入場日/入場時間/券種・枚数を選択し、入力内容を確認の上メールアドレスを送信します

4.受信したメールに記載のチケット購入用URLにアクセスします

5. 購入者情報入力・決済方法を選択し、入力内容を確認の上チケット購入します

6. コンビニ決済を選択いただいた場合は、受信したコンビニ決済のお知らせメールを確認して、チケット代金を支払います。

当日のツアー枠に空きがある場合は、会場の外苑門側Eゲート前チケットカウンターにて購入することも可能です。

入場は、「中央門側Cゲート」からになります。
入場する際に、以下のリストバンドを渡されますので、手首に取り付けます。

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まずはじめに訪れたのは、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の陸上競技に出場したアスリートたちのサインが壁に書き残されたサインウォールエリアです。

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サインウォールを抜けて、フラッシュインタビューゾーンに向かいます。

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続いて、選手や監督への取材をするために使用された「フラッシュインタビューゾーン」を見学しました。

天井の提灯をモチーフにしたような洒落た照明は、国立競技場のデザインを手掛けた建築家の隈研吾氏がデザインしたそうです。

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「フラッシュインタビューゾーン」には、東京オリンピックで実際に選手たちが乗った表彰台がありました。なんと!表彰台の上で記念撮影ができます!

しかも、一人でも記念撮影が可能なようにスマホスタンドまで用意されてました♪

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実際に聖火リレーの際に使用されたトーチと一緒に撮影できるスポットです。

こちにもスマホスタンドが設置されていて、手軽に記念撮影が出来るようになっていました。


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つづいて、選手ロッカールームです。

サッカー日本代表サイン入りユニフォーム&ボールを期間限定(2023年1月10日~2023年3月末日・予定)で展示されていました。

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さらに、ロッカールームの奥にはシャワールームもありました。

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ロッカールームの奥の通路の壁には選手のサインが書かれていました。

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ロッカールームの見学を終えて、いよいよ、お待ちかねのトラック&フィールドへ

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トラック&フィールドへのエントランスを抜けると、目の前には広大な緑鮮やかなフィールドと沢山の観客席を擁したド迫力スタンドが拡がっていました。


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ド迫力のスタジアムスタンドは、まさに圧巻のスケールでした。


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競技場のトラック&フィールドエリアのトラックエリアでは、アスリートになった気分で観客の歓声を想像しながら、実際に選手が走ったトラックを走ることが可能です。


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スタジアムツアーでは、残念ですがフィールド内の芝生には立入禁止ですが、間近でよ~く見ると、大変綺麗に維持されていて、このコンディションで維持された芝生を見られただけでも大変貴重な体験では?と思えるほど素晴らしい状態でした。

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スタジアムの観客席の座席は、木材をふんだんに使用した屋根を森と見立て、森の木漏れ日をイメージして5つのアースカラー(白、黄緑、グレー、深緑、濃茶)で造られていて、この5色が絶妙に配色されていることによる視覚的効果で、遠くから見ると、すでにスタンドに観客がいるかのような錯覚を受けます。

スタジアムの観客席は、下層部から上層部に向かってグラデーションになっているそうです。

関係者によると、下層階は地面に近い茶色、中層階は木や草花に近い緑色、高層階は空に近い白色を多くしており、一見、規則性がない配色に見えるが、実は設計者の隈研吾氏が1つ1つ配色を決めたそうです。

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続いて、向かったのは、スタジアムのトラック&フィールドを俯瞰して一望出来る4階の展望エリアです。

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新国立競技場は、6.8万の観客席があるそうですが、こんなに立派なスタジアムを建設したにも関わらず、無観客で開催されたことが、大変残念でなりません。

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4階の展望エリアから、さらに上に歩いて昇ってスタジアムのほぼ最上層のエリアにも行くことができました。下の画像に写っている部分が観客席の一番上になります。残念ながら最上層までは立入禁止になってました。


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スタジアムの最上層から撮影しました。ここまで昇ってくると、さすが巨大なスタジアムであることを実感できますね!!


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最上層地点まで上に登ってくると、傾斜もきつくなってきますが、意外とフィールド全体が見渡せるため、この場所で観戦するのも悪くないかな?と思えました。

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スタジアムの屋根には木材がふんだんに使用されていて、近代的な中にも温か味を感じる建築家の隈研吾氏らしいデザインだと思います。

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4階の南サイドスタンドのエントランスを出たところに、実際にサッカーやラグビーの試合で選手達が使用しているベンチが展示されていて、座ることができました。

選手ベンチのシートは、冬季はシートヒーターで温かくなる仕様になっているそうです。

実際に座ってみましたが、さすがはレカロシートだけのことはあり、座り心地も申し分ないものでした!

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国立競技場スタジアムツアーのレポートは以上になりますが、国立競技場の外周にも、さまざまなオリンピックのレガシィを感じることのできるスポットがありました。

こちらはスタジアムツアーに参加せずとも無料で見ることができるものです。

東京2020オリンピック・パラリンピック大会のメダリストの名前が記された銘板が飾られていました。


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東京2020オリンピック・パラリンピック大会で使用された聖火台です。デザインは太陽をモチーフとしていて、太陽から得られるエネルギーや生命力を表現しているそうです。

大会史上初めて、聖火にクリーンエネルギーである水素が使用されました。


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今回、初めて新国立競技場を訪問しましたが、残念ながらコロナで無観客開催となった東京オリンピック・パラリンピック大会に思いを馳せながら見学するスタジアムツアーは、また感慨もひとしおでした。


関連情報URL : https://kokuritu-tours.jp/
Posted at 2023/02/26 15:44:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国立競技場 | 旅行/地域
2023年02月23日 イイね!

渋谷スクランブルスクエアの上層階からの風景

渋谷スクランブルスクエアの上層階からの風景
都心のオフィスに通勤していますが、普段は渋谷に用事もないため、通過することが多かったのですが、今回、数年ぶりに仕事で渋谷に行くことになりました。


目的地は、数年前に出来た渋谷スクランブルスクエアです。


渋谷スクランブルスクエアは、東急東横線旧渋谷駅地上駅舎及び東急百貨店東横店(東館)跡地に2019年11月1日に開業した渋谷エリアで最も高いビルです。


ここ数年は、渋谷駅の地上に降りたことはなく、本当に久しぶりに利用しましたが、以前に駅があった場所に駅が無くなって別の場所に移動していたり、以前はあったはずの通路が無くなっていたり、さらに、あちらこちらで工事を行っていて、工事フェンスで通路から外が見えないため、ランドマークになる建物などが見えないので、自分が今どの場所にいるのかもわかりずらく、完全に迷子に近い状態でした(;^_^A


わずかな頼りとなる標識を目印になんとか渋谷スクランブルスクエアに到着しました。
自分は仕事のため、2階オフィスエントランスからエレベータの乗車して17階まで行き、さらにそこから入場するために受付を済ませて入場用カードを使用して目的となるオフィスに到着しました。


仕事の用事が済んで上層階からのあまりの景色の素晴らしさに見とれていたら、ご厚意で窓からの風景を撮影させていただきました。


まずは、ミヤシタパーク方面を撮影しました。
むかしの自分のなかでの宮下公園の印象は多数のホームレスが住み着き、老朽化が進行した、どちらかと言うと近寄りがたい雰囲気のエリアでしたが、2020年にミヤシタパークとして、三井不動産をはじめ官民連携による低層複合商業施設と公園に生まれ変わったそうです。

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つづいて、ミヤシタパークのさらに先の方に目を向けてみると、代々木公園や明治神宮の森とその先には、新宿副都心の高層ビル群が見えました。

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さらに、ズームアップしてみると、この日は空気も澄んでいたようで代々木競技場体育館もクッキリと見ることができました。

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次に、代々木八幡、初台、幡ヶ谷方面を撮影しました。こうして見ると、東京は本当に住宅やビルが密集していることがわかりますね。これだけ密集していると首都直下型地震の発生による甚大な被害が心配されます。

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続いて、先般、閉店した東急百貨店本店やBunkamura方面を撮影しました。画面下のほうには、渋谷スクランブル交差点方面を見ることが出来ました。

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せっかくなので、渋谷スクランブル交差点をズームアップしてみました。相変わらず人が多いですね(;^_^A

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続いて、宮益坂下交差点を撮影しました。高層階から俯瞰して見ることがないので、なんだかとても新鮮に感じました。

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国立競技場方面を撮影しました。国立競技場の左隣に見える森は、新宿御苑です。

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これらの景色をさらに高層階で全方位で見たい場合は、渋谷スクランブルスクエアにある、渋谷で最も高い位置から東京の名所を眺めることができる展望施設「渋谷スカイ」で見ることができます。
昼の景色も素晴らしいですが、きっと夜景も宝石箱の美しく輝く宝石のごとく素晴らしく美しい夜景が楽しめると思いますので、興味のある方はぜひこちらもオススメかと思います。


Posted at 2023/02/23 18:09:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2023年01月27日 イイね!

房総半島ツーリング

房総半島ツーリング新年が明けて、今では希少なクルマ談義が出来て走ることが大好きなクルマ好きの仲間とともに、今年になって初めて泊りがけでツーリングに行ってきました。




今回、訪れた場所は、新春の暖かさを求めて房総半島です。







朝6時に自宅を出発するときは、まだ周囲は暗くて、今回の目的地となる房総方面は、明け方まで雨が残るとの天気予報どおり、空を見上げて見ると、そちらの方面は雲が掛かっており、天候が心配されるような状態でした。




数年ぶりに東京湾アクアラインを通り、海ほたるで休憩を取りました。

海ほたるPAに到着すると天気も回復していて、風の塔や川崎方面が綺麗に見渡すことができました。




横浜方面も雨上がりで空気が澄んでいて見晴らすことが出来ました。




一方、これから目指す房総方面の天気は回復しているのか気になって展望台に向かうと、懸念された雲も晴れて太陽が見えるまで天気が回復していました。




天気も回復して晴天となってくれたので、今日一日、ツーリング日和となりそうです。




まず、最初に訪れたのは、館山市にある赤山地下壕です。

赤山地下壕は、合計した長さが約1.6kmと、全国的にみても大きな壕で、館山市を代表する戦争遺跡のひとつです。




昭和10年代のはじめに、ひそかに建設がはじまったという証言もありますが、今のところ赤山地下壕に関する資料が、ほとんど確認されていないため、つくられた時期は、はっきりしていません。しかし、このような大きな地下壕が、1941(昭和16)年の太平洋戦争開戦の前につくられた例はなく、当時の軍部が本格的に防空壕をつくりはじめたのは、1942(昭和17)年より後であることを、他地域の壕から知ることができます。

赤山地下壕跡入壕料は以下のとおりです。
【個人】一般200円・小中高校生100円
【団体】(20名以上で入壕の場合):一般150円・小中高校生50円

入場料を払うと、頭部を保護するために入口でキャップとヘルメットと懐中電灯を貸し出してくれます。



20分程度で周れる広さですがアメリカ軍の空襲が激しくなった太平洋戦争の終わりごろに、館山海軍航空隊の防空壕として使われていたことが、人々の実体験や証言からうかがい知ることができました。

続いて訪れたのは、赤山地下壕からクルマで5分くらいの場所にある、沖ノ島です。




沖ノ島は、千葉県館山市の館山湾にある島(無人島かつ陸繋島)で、自然環境区域として南房総国定公園に指定され、島の大半を沖ノ島公園として館山市が整備しています。

島の周囲は1km弱、島までは200m程の砂浜(夏は海水浴場)で繋がっており、歩いて渡ることができる無人の陸繋島です。

沖ノ島は、海水浴や釣りはもちろんのこと、入り江は磯場になっているので、潮が退いたら磯遊びも楽しめます。

環境省が実施する「海水浴場水質調査」で毎年最高レベルの「AAランク」と認定されるほど、非常に水が綺麗です。

長年に渡って波や風で削られた岩肌が剥き出しになっており、自然が織成す芸術美が見られる岸壁です。



沖ノ島には、洞窟口があります。
この洞窟は、全長10m程で太平洋戦争中に使われていた壕と言われていて、内部には左右に分かれて幾つか壕があります。





海側に面している壕には、覗き窓があってり、そこから機銃を構えて揚陸を防ぐために見張っていたという説もあるようです。




続いて、訪れたのが、上総中野駅です。



上総中野駅は、千葉県夷隅郡大多喜町堀切にある、小湊鉄道・いすみ鉄道の駅で、小湊鉄道線といすみ線が乗り入れる接続駅になっています。






小湊鉄道・いすみ鉄道それぞれに単式ホーム1面1線を有する地上駅で、駅舎に接するホームを小湊鉄道が、奥側のホームの片面をいすみ鉄道が使用しています。




続いて、いすみ鉄道の大多喜駅にてキハ20を撮影しました。
あまり鉄道車両に詳しくないので、キハ52形だと思っていましたが、カラーリングは似ていますが、よーく見ると微妙にデザインが違ってますね(;^_^A。
ちなみに、キハ20形は、2015年に導入された車両で、車両前面などの外観はいすみ350形、内装はいすみ300形と同じセミクロスシートでトイレが設置されており、両方の特徴を併せ持った車両になっています。

最大の特徴として塗装を国鉄一般色にしており、土日だけでなく平日でもキハに乗車できるというコンセプトになっています。




この日の宿泊場所は、銚子市のため、海沿いまで出て、九十九里有料道路でシーサイドドライブを満喫して途中、飯岡刑部岬展望館に立ち寄りました。

ちょうど、夕陽が沈む時間帯で、綺麗な夕焼けが見られました。




この日は水平線の上に雲が掛かっていたので、残念ながら水平線に沈む夕陽を見ることが出来ませんでした。




銚子の宿泊予定のホテルには18時前にチェックインして、事前に19時に個室を予約していた、銚子プラザホテル内にある「廣半」で鯖の刺身、鯖の醤油漬けや鯖のつみれ汁、鯖寿司のほか鯖の味噌煮など鯖のフルコースを堪能しました。
特にオススメなのは、鯖の刺身で、通常、鯖は鮮度を維持することが大変なため、刺身には適さない魚と言われていますが、ここでは銚子沖で獲れた鯖を新鮮なまま刺身として提供してくれます。人生初の鯖の刺身でしたが、適度に脂の乗ったプリプリの身が絶妙で美味しくいただきました。

また、さばのつみれ汁も、初めて食べましたが、つみれがフワフワで、お汁も鯖の良い出汁出てて、寒い冬には、体の芯から暖まるこちらもオススメです♪

運転の疲労を美味しいお酒と肴で癒されて、画像を撮影するのを忘れてしまいました(;^_^A

クルマ好きな皆さんと、美味しい食事とお酒を飲みながらのドライビングスキルをはじめのメンテナンスなどクルマ談義を中心とした話しで盛り上がれるのは、本当に楽しい時間となりました♪

飲食を楽しんだあと、2018年に新しくなった銚子駅を訪れました。



銚子駅は、木造2階建てで、銚子の人々が生み出している『にぎわい』のイメージを駅舎のデザインに取り込み、外観は犬吠埼灯台を思い起こさせるような白に、内装は「醤油蔵」のイメージでデザインされ、木材の仕上げの一部には千葉県産の「山武杉」を使用しているそうです。




2日目となる翌朝は、銚子電鉄を応援するために、ぬれ煎餅を購入しに、仲ノ町駅を訪れました。



仲ノ町駅は、小さく古びた駅ですが、ここに銚子電鉄の本社があると知り、私鉄の鉄道会社の本社がこんなにも質素な場所にあるとは驚きました!




仲ノ町駅では、車庫の見学ができます。
2009年に伊予鉄道から800系(元・京王2010系)を譲り受けたものと、同じくその昔、京王電鉄で走っていた銚子電気鉄道3000形電車のツーショット。



見学に際して入場券150円が必要です。入場券は昔懐かしい硬券でした。




1963年から1996年まで京王線で走っていた車両にお目に掛ることが出来ました。今でも現役で運行されていることに驚きとともに懐かしさを感じずにはいられません!






車庫には、昔の丸の内線で使用されていた、丸ノ内線塗装に変更されたデハ1002車両も見ることができました。




そのほか、車庫には、銚子電気鉄道が所有する直流用電気機関車である、デキ3形電気機関車も見ることが出来ます。
銚子電気鉄道唯一の電気機関車であり、1922年(大正11年)にドイツのアルゲマイネ社で製造され日本の1,067mm軌間の電気機関車としては、現存最小である。



他社では簡単に見学できない車庫を堪能することが出来ました♪


銚子電鉄を応援するために、ぬれ煎餅と明太子味のまずい棒を購入しました。






帰路は、利根川沿いを上流方面に向かって走行し、フルーツラインや朝日峠駐車場を起点に表筑波スカイラインや筑波山パープルラインの走行を楽しみました。


同世代の共通の趣味を持っていて、共通の話題で盛り上がることが出来て、無理をせずに安全第一のマイペースのツーリングのため、今回もとても楽しい時間を過ごすことが出来ました♪
Posted at 2023/01/28 22:14:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2023年01月21日 イイね!

4年ぶりに新しいバッテリーに交換しました

4年ぶりに新しいバッテリーに交換しました前回のバッテリー交換から4年ぶりに新しいバッテリーを交換しました。


今まで、使用していたバッテリーは、パナソニック 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-100D23L/C7です。


2月の車検を前に事前点検を行ったところ、新品の約50%の性能しかないことが判明しました。


そう言えば、最近、寒さもありますが、エンジン始動の際のセルモーターの動きが鈍いと感じていましたが、バッテリーの性能の低下が原因だったようです。


新しいバッテリーに交換するのにあたり、今まで4年間もトラブルも無く使用できた、パナソニック 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-100D23L/C7が信頼性も高いので、次も装着したいと思い、カー用品量販店で購入を検討しましたが、交換工賃込みで3万円を超える見積もり金額となったことから、ネットで購入してDIYで装着することにしました。


まずは、ネットで調べて見ると、パナソニック 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-100D23L/C7が¥16,980 (税込)となっていたので購入し、併せて、バッテリー交換の際、バッテリーの代わりに一時的に車両へ電気を供給することで、時計や燃費計、カーナビのメモリーなどがリセットされるのを防ぐこちらの商品を購入しました。

今回購入したバッテリー。




併せて購入した、バッテリーメモリーバックアップ です。




バッテリーを交換するのにあたり、バッテリーメモリーバックアップ を使用しました。




交換は、それほど難しい作業はなく10ミリのスパナがあれば、約20分もあれば作業は完了出来ました。
DIYで交換することで1万円以上節約することが出来ました♪




新しいバッテリーに交換したところ、回転の鈍かったセルモーターが明らかによく回ることになりました。
また、プラシーボかもしれませんが、心なしかエンジンの吹け上がりやヘッドライトの光量アップのほか、カーオーディオの音質と音圧が良くなったように感じました。


今回のバッテリー交換時の走行距離です。備忘録のため画像を保存しました。
次回交換まで、どのくらい使用できるのか楽しみです。

Posted at 2023/01/21 19:49:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマメンテナンス | クルマ
2023年01月14日 イイね!

TOKYO AUTO SALON2023に行ってきました(セダン&スポーツカー篇)

TOKYO AUTO SALON2023に行ってきました(セダン&スポーツカー篇)約10年ぶりに、TOKYO AUTO SALON 2023に行ってきました。


TOKYO AUTO SALON2023に行ってきました(GRヤリス&GRカローラ篇)


TOKYO AUTO SALON2023に行ってきました(TOYOTA GAZOO Racing、スバル、TOM’S篇)

TOKYO AUTO SALON2023に行ってきました(フェアレディZ&GTR篇)


TOKYO AUTO SALON2023に行ってきました(TOYOTA GR86&BRZ篇)


セダン乗りの自分としては、やはり身近に感じるセダンの展示車両が気になります。

まずは、TOM'Sブースに展示されていた、現行型LEXUS ISです。
こちら、LEXUSのIS300がベースとなる「TOM'S IS300」です。
コンプリートカー専用セッティングのECUを搭載しており、最高出力275PS、最大トルク43.0kgfmを実現した車両です。




排気系はエキゾーストシステム「トムスバレル」のマフラーを採用するほか、コイルダンパーユニット「Advox」のサスペンションを装着しているそうです。




フロントには、新たなに展開する「TOM'S × brembo」のWネームによるブレーキキットを装着しています。




ホイールは19インチの鍛造ホイール「TWS-118F Sport」を装着。タイヤはブリヂストンPOTENZA S007Aで、サイズはフロントが245/40R19、リアが265/35R19を装着。



自分は2世代前のLEXUS IS乗りですが、現行モデルのデザインは塊感があって私的にはとても好きなデザインです。
TOM'Sが手掛けると、さらに精悍で格好良くなりますね。

同じく、現行型LEXUS ISが展示されていた、Rowenブースです。
こちらは、LEXUSのIS300hがベースとなっていました。




ホワイトのボディカラーに高輝度シルバーカラーのホイールが程よくマッチしてますね。



ホワイトのボディカラーは定番ですが、飽きの来ない良い色ですね。




次に訪れたのは、AIMGAINブースです。
新型TOYOTA CROWN CROSS OVERのカスタマイズカーが展示されていました。




TOYOTA CROWN CROSS OVERもローダウンして大径ホイールを装着すると、より塊感が強調されたデザインが主張されますね。
FFベースとなったことで、フロントオーバハングが長くなったのでフロントスポイラーのクリアランスが気になります。





次に、LEXUS LS500 F-SPORTです。
ブラックのボディカラーにローダウンと大径ホイールの組み合わせが精悍な雰囲気を醸し出してます。




続いて、BLITZブースのTOYOTA CROWN CROSS OVERです。
先ほどのAIMGAINのブラックカラーのCROWN CROSS OVERと違って、ホワイトカラーもイイですね!




フェンダーアーチモールもボディ同色に塗装されていて、よりボディとの一体感が増したイメージになっていました。






続いて、ブース名を失念してしまいましたが、自分の好きなコンパクトでありながらハイパワーセダンのRS3が展示されていました。
コンパクトながら、独特の存在感を醸し出す塊感があるデザインが自分好みです。






RS3の2.5リッター直列5気筒ターボエンジンは、一度は乗ってみたいクルマのひとつです。






続いて、VARISブースにて展示されていた、SUBARU WRXS4です。





フェンダーアーチモールもボディ同色とすることで、SUV的な印象がスポーティな印象に変わりますね。




リアには超巨大なリアウイングが装着されていました。




次にLEXONブースのLEXUS LS500 F-SPORTです。クルマの画像を撮影していたら、コンパニオンのお姉さんが、50のオジサンに気を遣ってくれてポーズを取ってくれました。
お気遣いありがとうございます♪




ホワイトボディカラーのLEXUS LS500 F-SPORTも、流麗なボディラインとプレスの陰影がわかるのでよい色ですね!



続いて、紹介する車両数が少ないですが、GTR、フェアレディZ、GR86&BRZを除いたスポーツカーです。

まずは、LOTUSブースです。

エミーラは2つのパワートレインから選択できるそうです。
エキシージとエヴォーラに搭載されている3.5リッターのスーパーチャージャー付きV6エンジン405ps(298kW)と、もう一つはAMGと共に開発を行った世界で最もパワフルな2.0リッターのツインスクロールシングルターボチャージャー付き4気筒エンジンとなり365ps(269kW)を発生するエンジンが用意されているそうです。




ちなみに、EMIRA V6 FIRST EDITIONの車両本体価格(消費税10%込)は、14,520,000円也
ブリティッシュグリーンのボディカラーがとても良い色ですね!




続いて、TWSブースに展示されていた、Lamborghini Huracan です。




スーパーカーらしく、スカイブルーのボディカラーにオレンジカラーが絶妙に配色されたカラーリングも違和感がありませんね。






続いて、KUHLJAPANのLEXUS LCです。
ホワイトのボディカラーと低重心化されたLCの流麗なボディデザインがとてもマッチしていました。




次に、LEXONのLEXUS LCです。
ブラックのマットカラーが一段と精悍さを増して迫力がありました。




続いて、LEAP DESIGNブースのランボルギーニです。








続いて、ROHANブースに展示されていたスープラです。




光を当てると、グラインダータトゥーのデザインが浮き上がってくる美しいボディ面を見ていると、見るからに手の込んだ塗装に目が釘付けになりました。






次に、メーカー名を失念してしまいましたが、スープラが展示されていました。




迫力のブリスターフェンダーが、ワイド&ローのスープラをさらに精悍に見せていました。




最後に、SPPF. spray paint protection filmブースのNSXです。



ホワイトボディに高輝度シルバーの5本スポークのアルミホイールが、とても格好イイですね!





最後までご覧いただきありがとうございました。

TOKYO AUTO SALON2023に行ってきました(TOYOTA GR86&BRZ篇)

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Posted at 2023/01/15 13:48:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 東京オートサロン | クルマ

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約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
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