謎の付着物２：塗装前に付着で確定か？

11/27に見つけた謎の付着物。12/4にディーラーで見てもらった時は「何だかわかりませんが取れません。板金屋へ行って下さい。」と軽くあしらわれてしまってました。

しかし色がボディカラーと似ているのがどうしても気になり、12/5にホンダのWEB問合せ窓口に下記のように問い合わせてました。

「11/27に納車以来初めて洗車した際にルーフ上に5mmほどの付着物を見つけました。
表面をかじると内部は白いようで表面はボディカラーと同じ濃緑に見えます。
水洗い、アルコール、シリコンオフでは全く取れず、販売店で見て貰ったところやはり取れず、板金屋で切削し再塗装してもらうしか無いと言われました。
販売店では納車時から付いている事はあり得ないと言われましたが、製造工程でこのような付着物が付く事は絶対に無いのでしょうか？。４０年以上車に乗ってますがこのような事(ボディ同色の付着物が付いていて取れない)は初めてです。」

12/7午前に電話連絡があり「基本的に販売店の回答が私どもの回答です。販売店からお客様に納得のいくよう再度説明させます。」とのこと。
そして12/7午後にディーラー担当から電話があり「12/14にもう一度確認し、補修する場合の見積も出します。」となりました。

色が似ているが不確かな面もあったので本日ＬＥＤライトで照らしながらルーペで観察してみました。
すると確かに緑色でボディと全く同じメタリックの粒々もはっきり見えました。写真でも良くわかるかと思います。

と言う事で塗装前に付着で確定と思います。素直に認めるのか更にシラを切るのか？。12/14が楽しみです(最初はメタリックの粒々の件は黙っていて見てもらおうかな)。

しかし、こういうのが度重なる検査をくぐり抜けてしまうと言うのは恐ろしいですね。ディーラーオプションのガラスコーティング施工の際も分からなかったのか？。ディーラー担当は「納車前に私自身で洗車してキズも付着物も無い事を確認してます。これは自信を持って言えます。」と断言していたのですが・・・。
納車時のチェックは形だけの儀式的なものではなく、脚立やＬＥＤライトを使ってしっかりやらなければダメと言う事ですね。