最近バイトから帰ったらマイコンの勉強
バイトの休憩時間中もマイコンの勉強をしているおかげでかなり知識が増えました
ストップウォッチなんかもマイコンで自作できそうですね
本題に移りますが
この前の空中配線の失敗を反省し、作りやすいようにリメイクします
その前に、この回路の説明をしたいと思います
この回路は、
・ 一回拾った信号を伸長しする(チャタリングを防ぐ)
車が通ってる時間は長いですから、その時何回もオンオフを繰り返さないようにします
・ 立ち上がり検出の信号をつくる
最初の信号がはいった時に綺麗なonの波形を一つだけ出力します
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画像が縦にならないのでそのままですみません
タイムチャートはこんな感じですね、
上 センサの信号
中 信号の伸長
下 立ち上がり検出
下の方に負論理でやってますが気にしないでください
そして回路はandとorとnotを使います
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※確かこれどこか配線ミスあった気がします。参考にしないでください
※フォトカプラの知識が浅はかだっため変な付け方してます
しかし!この回路で制作していく予定でしたが
手持ちに、残念なことにor回路のロジックICがありませんでした、やる気があるうちに作りたかったので、無理やりandとnotでorを作り対応します
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意外とスマートにできました!
これを元に普通の基盤で組んでいきます
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完成~あとはタイマをつけて確認するだけですね
ちなみに今回使っている赤外線センサーは通常の光電管(多分距離か発信した光を読み取る)
とは違い熱で放射する赤外線?を見ています、
なので反射板は必要ありませんが、誤作動防止のための工夫が必要ですね
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左から
赤LED…(計測できない状態)信号の伸長してる状態
緑LED…(計測可能状態)信号は来るのを待ってる状態
出力用端子(ちっこい赤LEDが付いてるとこ)…ここにタイマやらサーボやらBluetoothやらをさします
そしたら、あとはタイマーを…
あとはタイマーをつけるだけなんですけどね
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実は100円均一で買ってきたタイマーが全滅しましたw
ということで、光電管の制作は一時ここで終了になります、自動車部の合宿までに制作を進めないといけないものがあるので合宿後にちまちま再開したいと思います。
Posted at 2014/08/30 00:48:34 | |
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