タッちゃんのパパのブログ一覧

本日マツダ・ディーラーに車両を引き取りに行きました。Ｄｏａｂｌｅエアクリーナーシステムが我がＭＳアテンザのエンジンルームに装着されてました。

エンジンルームを見るとコンパクトに収まってました。Ｄｏａｂｌｅエアクリーナーシステムに変更したことによってＴ／Ｍもしっかり見えるようになり，Ｔ／Ｍからのオイル漏れも目視点検で確認できそうです。

１点だけ取り付け時の注意点があり，エアクリーナーＢｏｘと左側ライトカバー間の隙間が少なく，動的（走行中）干渉防止のため，干渉しそうな場所にスポンジテープを張ってもらいました。（左側ライト部品の交換もエアクリーナーＢｏｘの脱着が必要となります。）

納品書の支払いを済ませ，ディーラーをあとにした帰り道，即確認のため近くの高速道路へと試走に行きました。

フィーリングは確かにアクセル踏み込んだ時の出だし（～３，０００ｒｐｍ付近）のエンジン回転は速く立ち上がるように感じます。また吸気音も変なこもり音無く静かな部類です。

フィーリングでは個人の主観に左右されるので，ＤＡＴＡ取りをしてました。
（車速メーター＆エンジン回転計をビデオ撮影[カウンタ入]して，走行時間算出）

ギヤ段　４ｔｈ固定，燃料フルタンク状態
オリジナルエアクリーナ［１１月１５日］
（夏タイヤ＋ＯＺホイール）
６０－１２０ｋｍ／ｈ加速　７．７８ｓ
８０－１２０ｋｍ／ｈ加速　５．１８ｓ

Ｄｏａｂｌｅエアクリーナ［１１月１７日］
（スタットレスタイヤ＋純正ホイール）
６０－１２０ｋｍ／ｈ加速　７．０９ｓ
８０－１２０ｋｍ／ｈ加速　４．６１ｓ
（エンジン回転速度域　２，０００～４，１００ｒｐｍ域）

計測後，夏タイヤ＋ＯＺホイールでＤｏａｂｌｅエアクリーナＤＡＴＡ取得と後悔しましたが，スタットレスタイヤ＋純正ホイールの条件下でも性能向上が見込まれるので，確実に出力ＵＰされていると判断しました。（カタログ値通りの性能は確保していると思います。）

６０ｋｍ程度の高速ドライブをした後，家に帰宅。フロント周りに付着した虫跡（夏場でなかったので被害も最小限で済みました。）を綺麗に取り除いた後，エンジンルームを開け，Ｄｏａｂｌｅエアクリーナーシステムの取り付け状況をチェック。取り付けボルトに緩みが無いことを確認したのちＤｏ－エンジニアリングさんのステッカーをエアクリーナーＢｏｘに貼りました。

洗車後にエンジンルームを見る楽しみがまた増えました。