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ホンダが新世代の直噴ターボを開発、発表されました。

Hondaは、走りと燃費を高次元で両立させる新世代パワートレイン技術群「EARTH DREAMS TECHNOLOGY（アース・ドリームス・テクノロジー）」の一つとして、小型車および中型車に最適な直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新開発しました。

このエンジンは、Honda独自の「VTEC」をはじめとした可変動弁機構を適用し、高流動燃焼を用いた直噴ターボ過給による出力向上でエンジン排気量をダウンサイジングし、さらに徹底的なフリクション低減により、クラストップレベルの出力性能と環境性能を両立しています。
排気量は2.0L、1.5L、1.0Lの3クラスのバリエーションを設定し、既存のハイブリッド技術やディーゼルエンジンと同様に、今後グローバルで発売されるモデルの特性や地域ニーズに合わせて順次適用していきます。

直噴ガソリンターボエンジン ラインアップ
■2.0L 4気筒直噴ガソリンターボエンジン
VTEC、高出力型ターボ、直噴技術、高性能冷却システムにより高出力・高レスポンスを実現。最高出力280馬力以上の高出力と、2014年より施行される欧州の排出ガス規制「EURO6」への適合という高い環境性能を両立した、革新的なハイパフォーマンスエンジンです。

■1.5L 4気筒直噴ガソリンターボエンジン／1.0L 3気筒直噴ガソリンターボエンジン
VTECをはじめとした可変動弁機構を適用し、徹底した低フリクション化を図った新骨格エンジンをベースに、低イナーシャ高応答ターボチャージャーと直噴技術により、従来の自然吸気エンジンをしのぐ高出力・高トルクと低燃費を優れたバランスで両立した、次世代のコンパクトエンジンです。

ターボエンジンを積んだ市販車で最初に出たのが1979年の日産セドリック＆グロリア（430系）でした。

その後、ツインカムターボ、ツインターボ、ディーゼルターボ、ロータリーターボなど80年代から各社それぞれターボ化を展開。軽自動車にもターボを積んだモデルも出てきました。

ホンダのクルマで初めてターボを積んだのがこれ。



1982年秋登場のシティターボです。
その後、このクラスのリッターカー（コンパクトカー）のターボ化が進みました。

マーチ、スターレット、カルタス・・・。



1988年、第2期ホンダF1の全盛期、「ウイングターボ」というターボを引っ提げて初代レジェンドにターボ車が追加されました。
この1988年、マクラーレンホンダは年間最多勝利の記録を作りました。



ホンダ軽では1998年の「Z」がターボ搭載の最初でしたが、本格的なのはこの「ライフ・ダンク」ですね♪

さて、新世代VTECターボ、今後のホンダ新型車に搭載されそうで楽しみですね。

今日、11月17日は。

早いもので、私のDBA-JB7　ライフDIVAターボ・通称「らい坊」（6年目からはただ、ライフって呼んでますが・・・）、手元にやってきて満6周年です♪

この1年は部署が転勤になり、通勤にはあまり使われなくなり、また、遠出の機会も激減し、さらに夏から我が家にもう1台やってきて、それも時々面倒を見てあげなくてはならないので、これまでの年10000kmペースは達成できませんでした。



6年目にして、深刻なトラブル（というのかな・・・）。
マルチインフォがフリーズしてしまうことが夏頃から頻繁に起こり、文字がちらついて固まったり、また文字がぶれた状態で固まり（たとえば、燃費計からオドメーターなどに切り替え不能になる）、ディーラーに見てもらったところ、メーター基盤の不良とのことで、新品交換だと約5万円、保証は効かなかったため、最近某オクで程度良品のメーターASSYを調達・交換し、距離もほぼ交換前に調整してもらいました。




メーター以外この1年ではファンベルトの交換ぐらいでしたね。

あとはフロント左右のワイパーブレードを最近新調しました。
近日中にエンジンルームにちょいとあるものを取り付け、ブレーキパッドは昨日の12か月点検で交換勧められたため、先ほど某社外品を手配しました（現在のウェッズ製ではありません）。

エアコンのフィルターやもうすぐ60000kmなのでATFの交換も考えてますが・・・。





当面は時々青いのも乗ってあげなければならないし、先月のライフのFSWオフでまだまだうちより古いクルマも頑張っているのを見て、まだまだ乗ってみようという気になり、12か月点検も無事終わり、あと1年は乗ろうと思ってますが・・・。

ともあれ、ライフとの日々は7年目に突入です。
当面は7年70000km目標で・・・。

今後ともよろしくお願いします。

今日はいろいろとやることが多い一日でした。

まず、今日トミカの「今月の新車」発売日で、前に書いたN-ONEがいよいよ製品化されました。
偶然にも本物のN-ONEは昼前まで手元にあるので（笑）。

ディーラーに返却前に給油して、近所のIYなお店でゲットです♪



「N-ONEでN-ONEを買いに行った」証拠（笑）。

その前に・・・家では。



それとなくイメージトレーニング（笑）。

N-ONEとフォレスターのトミカを入手後、名残惜しいけどN-ONEを返却。



今回、約60km以上、普段使いな感じで乗ってみましたが、車載の燃費計では18km/L以上とはやっぱり優秀ですね。

昨日は無かった、FIT3のRSの展示車がいました。



さて、ライフの12か月点検も無事終わりました。
何ら異常はなかったのですが、ブレーキパッドをそろそろ交換した方が良いとのこと。

職場に行き、今日はおでんパーティなのでご馳走に（今日は休日なんですが）。

おなかいっぱいになったところで、「車両担当者」の仕事を。



先日書いたプレオの半年点検の立ち合いに。
こちらもスバルのサービス氏からちょいと深刻なお話が・・・。
現状まだ軽い症状らしいですが、いずれは大掛かりな手術が必要・・・らしいです。

来年5月車検ですが、運が悪ければそこで廃車かな・・・（謎・泣）。

点検後職場にプレオを返し、ライフで帰宅。



今日の収穫。

ホンダではオデッセイのLEDミニカーと来年のDのカレンダー。
スバルではレヴォーグの予告カタログを。

明日もお休みですが、家でゆっくり5656ですかね。

今日から明日までライフの12か月点検なので、代車をお借りしました。

今回は・・・・黒ワンコこと黒のN-ONEのG・Lパッケージです。

まずは点検の預けの手続き前に、まだ見てなかったオデッセイを♪





運転よりも2列目のこのシートが一番の居所でしょうね。

ディーラーを出て、久々のこちらへ。




「湘南にも、ダイワハウス～♪」（by偽役所広司）

ただ、そこには希望の物が売っていなかったので某家電量販店へ行き買いものして、お昼に自宅へ一旦帰宅。



アルテツさんと。
これも理想のペアですね♪

お昼を食べ、前の職場へインフルエンザの接種に行き、別宅で過ごし、研修に出席して、もうすっかり夜に・・・。



メーターが綺麗ですね♪



一応イカリング状態ですが。

明日は近所のスーパーで買い物後、返却です。

一応、今日50kmぐらい乗った印象ですが、NAでも良く走ります。
でも、自分で買うならターボかな・・・。

明日返却するときに情が移ってないといいのですが（笑）。

いよいよ「N-WGN」の発表・発売までほぼ1週間ですね。

で、今発売中の某自動車雑誌を立ち読みしてたら・・・N-WGN情報で、なんと現行ライフは無くならずにまだまだ併売するみたいですね。

でも、かつてJB5系ライフの時代、ゼストが出た2006年頃、それまでライフと2本柱だったザッツがグレード縮小され（お買い得なグレードのみ残し）、1年ぐらいしてフェイドアウトした例もあります。

今回もNBOX、NBOX＋が出て、N-ONEが出てゼストが無くなり、これまでホンダ軽の柱だったライフはNシリーズに主役を譲って今や月販３ケタです。

おそらく、N-WGN登場後、DIVAやGは廃止され、Cタイプだけになると思われます。
１００万以下の軽の需要を満たすため、廉価版だけは残すでしょうね。

そして、来年の今頃・・・次期型（アルトやミライースなどの旧来な2BOXで）か、あるいはそのままフェイドアウトしちゃうんでしょうね・・・。

昨日書いたスカイラインも現行V36の2500ccは併売するようですし、2代目プリウスも現行出てアクア出るまで併売してましたから・・・案外こういう例は多いですね。