2022年10月24日
早朝からのこんにちはの時間へ。。
鈴鹿でのフェルスタッペン優勝から2週間
F1はアメリカ大陸へ
今年も終盤の放送時間が厳しいゾーンへ
やってきました。
レッドブルにとってはフェラーリとの結果次第で
ダブルタイトルが決定します。
今回持ち込まれるタイヤは
C2〜C4がハード〜ソフトと
中間の組み合わせとなっています。
オースティンは大きなアメリカ国旗が
たなびくほどの強風
特に第1セクターは追い風になるので
高速S字でのふらつきに注意です。
Q1、ホームGPのハースでしたが
2台とも敗退と結果を残せず
そしてコンストラクターズポイントを争っている
アルピーヌとマクラーレンの
それぞれ1台つづも敗退です。
Q2では
Q1を突破しはしたものの
マシンの特にブレーキの不具合が残っている
アルファタウリ2台が敗退
周はタイムは突破したものの
トラックリミット違反による
タイム抹消で敗退です。
Q3の1stアタックでは
ハミルトンが第2セクターでトップタイム
レッドブルの上に立つ暫定3番手
メルセデスは今回アップデートを実施
フロントウイングはFIAから
ダメ出しをもらったものの
さらに上位2チームとの差を縮めてきています。
ラッセルも6番手としっかりついてきています。
2ndアタック
サインツはトップタイムでPP
フェルスタッペンは
ルクレールにも及ばず3番手止まりでした。
結果はこうなりましたが、PU交換等で
ルクレールが10グリッド降格
ペレス、アロンソ、周 冠宇が5グリッド降格
ということで
決勝スタートはサインツとフェルスタッペンの
直接対決となりました。
Posted at 2022/10/24 08:21:34 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記