2024年03月25日
開幕月に3戦目。。
3月の第1週の週末に開幕した’24のF1ですが
すでに3戦目
中東2連戦からオーストラリアへ
今季初の太陽が出ている中での開催です。
今回もちこまれたタイヤは
ハード〜ソフトがC3〜C5と
一番柔らかい組み合わせとなっています。
金曜日のFP1では
ウィリアムズのアルボンがクラッシュし
マシンは大破し、修復のため本国へ
チームはサージェントを欠場として
アルボンにドライブする決断をしました。
Q1では複数のドライバーが
コースオフやコース外へはみ出すマシンが多発
さらにマシンの不調が出ていて
やはり不調を訴えていたラッセルでしたが
なんとか敗退ゾーンを脱出
アルボンも最初のアタックでコースオフしながら
Q1突破タイムを出してQ2進出です。
チーム首脳陣の交代など
体制もマシンも最悪のアルピーヌですが
ここで今季初のQ1突破です。
周は縁石にウィングを破損させてしまい
リカルドはトラックリミット違反で
それぞれQ1敗退です。
FPから好調のフェラーリは
Q1、Q2と休養明けのサインツがトップタイム
ここにフェルスタッペンが絡んでいます。
そして敗退争いでは
角田に続きストロールもQ3進出です。
Q2で敗退となってしまったのが
ここでの相性が良いハミルトン
ギリでQ3進出を決めたかったようでしたが
2台にタイムで抜かされてしまいました。
Q3の1stアタックではアロンソがコースオフ
アストンマーチンは
ストロールもアタックしなかったので
2台とも最終アタックへ望みを託します。
角田も(多分)ユーズドでのアタックで
タイムはアタックした中では最下位でした。
Q3に入ってからトップタイムを出した
フェルスタッペンでしたが
2ndアタックでさらにタイムを更新
一人15秒台を刻んでPPを決めました。
ペレスは2ndアタックで暫定2番手になるものの
好調サインツに更新されて3番手
ルクレールはアタックを止めてしまい
ノリスにも更新されて5番手からのスタートです。
角田はQ2ではハミルトンを落とし
さらにQ3でもアストンマーチン勢を抑えての
8番グリッドでのスタートとなりました。
Posted at 2024/03/26 16:31:15 | |
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