ぽーる＾＾のブログ一覧

珍しい絵があったので衝動買い。

春に飾る用なのですが、お試しに飾ってみました。

30号の油絵は大きく存在感があります。

玄関の雰囲気もガラッと変わりました。

絵画もだんだん増えてきました。
好みでかけかえることでより楽しめます。

ここ数日の雨と暑さでいっきに草が伸びました。

つい数週間前にもやったのですが、
再び強烈な成長を見せております。

庭の木を新しく植えたり、草をとったり。

家の周りの手入れも結構な重労働です。

そろそろ草が生えないようにしなければと考えております。

いろいろな場所のコーティングのメンテナンスです。
ただのワックスがけなんですけどね。

フローリング用のワックス。
水を使うところのフローリングはオイル仕上げではなく、
ウレタン塗装による仕上げとなっています。
通常のフローリング用ワックスでメンテナンスします。

着色剤は、無垢のウォールナットの傷隠し。
写真を撮るのを忘れたのですが、
濡れ縁にもクリア塗料にて塗りなおしました。

家も車と同じでいろいろとメンテナンスをしないと痛んでしまいます。
紙やすりで濡れ縁をひたすらこすったので微妙にキーボードを触る手が腱鞘炎っぽいです。

家具屋をふらふらしていたら、衝動買い。

陶器製磁器製の傘立てです。

叩くと金属のようななんともいえない響き。

光の当たり方で、七色に輝くなんともいえない趣。

勢い余ってしまいました。

持って帰るに、あまりに重たくて、後悔しましたが（笑）

これで雨の日の玄関もワンランクアップします。



追記
叩いて金属音がするのは正確には陶器とは言わないようです。
高温で焼くことによって、半透光性で、吸水性が殆どなく硬く、軽く弾くと金属音がする。
こういった特徴があるものを磁器と呼ぶそうです。

見た目で選んだために、あまり内容を気にせず買ったのですが、無知でした。

ゾランヴァリのギャッベが家に届きました。

玄関にぴったりのサイズがなかなか見つからずに、
いろいろ見ていたのですが、ようやく発見。

245×76cmのランナーサイズ。
ウール100％なのでさわり心地も気持ちが良いです。

織の細かい高級品ではないですが、
手織り独特の味わいと、素材の良さを感じます。



ペルシャ絨毯に似て、見る角度によって表情が変わるのも特徴です。
光があたると角度によって光沢が変わるためです。


ZOLLANVARI 　アートギャッベ 　～風と光のじゅうたん展～

などの展示会も各地で開かれています。


ペルシャ絨毯のような、洋風な家に敷くようなカーペットのデザインではなく、
和モダンスタイルや、落ち着いた雰囲気によくあうギャッベ。

最近は人気も出てきて現地価格すこし上昇しているようです。
織の細かいものは美術品としても人気が出るかもしれません。

スペシャルカシャンゲ、ルリバフ、カシュクリ、シャカルル、アマレなどの、
織の細かいものはまさに芸術品。

金額も見た目も一級品です。

アートを感じさせるものもあるので一度機会があれば見てみてください。