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綺麗なうちに撮っておこうと思いカメラを持ち出し撮影。

だがしかしこの時期は日が暮れるのも早くあっという間に夕方。

平日はやはり厳しいとは思いましたが無理やり撮影。
誰もいない田舎のその辺の田んぼ道で撮影。

くっそ寒かったです（(笑)）



フロントはＭスポバンパーとブラックキドニーグリルで武装。
とはいえ７シリはフロントリップがＭパフォーマンスで未設定。
今後はこの部分に手を付けたいなと妄想中。



サイドはロングボディなだけあってリアが伸びやかなデザイン。
セダンの王道のデザインは優雅な貫禄があります。



ホイールはＭスポ専用のタイプ。
Ｍ３のホイールとよく似ております。



リアのメッキパーツは現在黒くするか悩み中。
このままでも華やかさが出て良いのですが、黒の光沢仕上げも高級感があって良い感じ。
後姿に飽きたら考えようと思います。



ヘッドライトはレーザーライト。
かなり遠くまで照らしてくれるそうですが、効果のほどは未確認。


1日乗った感想はとても快適で優雅に移動する車だというのを再確認。
ショートボディよりもロングのほうが重くてホイールベースが長いので乗り味は良いです。

家族もリアシートの気持ちよさについうとうとしてしまうほど。
ミニバンの広くて豪華なシートもなかなかのものですが、車の基本設計の差を感じます。

２ｔオーバーの巨漢ですがエンジンのパワーでぐいっとワープする感覚も爽快。
この車体でグイグイ加速するので乗ってて思うように車が動いてくれます。

7シリーズはＧ型になってかなりの進化をしたように感じます。
特にインテリアの質感はメルセデスやレクサスにも差は感じません。

前後エアサスになった走りはボタン一つでスポーツからコンフォートまで瞬時に切り替え可能。
道の悪いところでの衝撃吸収性能は文句の付けの用のない出来であって、高速域でのフワフワした感覚もスポーツモードのボタン一つで制御できます。

今回はお抱え運転手のようにドライバーズカーとしてではなくショーファードな車の選択。
どうなるかと思いましたが、家族は大満足で満足度の高い結果になりました。

そんな納車の時のショールームには私が一度契約したＭ５が並んでおりました。
キャンセルしなかったらあちらが納車だったと思うとなんとも複雑な気持ちであります。

ドライバーズカーとしての車選びからショーファードへの転換。
年齢とともにようやく私も大人になったのでしょうか（(笑)）

この先は７５０弄り計画につなげていきたいと思います。

昨年末に契約したＢＭＷの納車がいよいよ今週末となりました。
あと数日かと思うとワクワクした気持ちになります。

既にコーティングも弄りも終え納車準備は万全とのご連絡を頂きました。

そんな中、ふとニュースを見ていると新型７の情報が。



グリルが大きくなって、馬力が８０ｐｓほど上がった新型。
メーター周りも変更されて新しさを感じます。

とはいえ、大きな変更はその程度で大幅に変わらなくて良かったなと一安心。



それにしてもこのグリル大きすぎやしないかと、見慣れない自分は感じてしまいます。



Ｘ７と共に今後は巨大グリルが一般的になるのでしょうか。

本日はいつものＢＭＷさんへ遊びに行ってきました。

なにやらこの時期お得な車があるとかないとか。
金利優遇もやってるとかなんとか。

実際は先立つものがあるわけでもないので、
半分冷やかしでＭ４０ｄのデビューイベントやＸ２の実車を見たりですとか。

そんな感じで営業さんに絡んだわけですが、
商談してる間にだんだんと車が欲しくなってくるわけです。

最終的にはファイナンスの審査に通れば考えますミタイナ感じに。

ついでにＲＣＦの下取り査定もしてもらいました。
これまた営業さん本気なのもあり良いお値段出してくれる。

タイヤホイールと車検とパッド変えたばかりで悩んでおりましたが、
これまた乗り換えたくなるような感じに。

でもこういうお得キャンペーンの翌年ってビックマイナー入るんですよね。
さらに年末登録なので納車時点で1年落ちという（(笑)）

タイムリミットは1週間。
さてどうしましょ。

乗り換えとなるとパーツの嫁ぎ先も考えなければ。

ノベルの車高調整
アドバン　ホイール＆ネオバ
ＲＣＦ本体

代車で素敵なお車をご用意頂いたので、楽しませていただきました。



ＢＭＷ　ツインパワーターボ

ツインターボとの違いは何でしょうか？

ツイン・スクロール・ターボチャージャーやバルブトロニック、ダブルVANOS、高精度ダイレクト・インジェクション・システムを採用。これらの革新的な技術により、幅広い回転域で圧倒的なパワーと低回転域からでもダイレクトなレスポンスを実現しました。

なるほど、凄いエンジンってことですね。
たしかに2000回転からトルクがぐわっと立ち上がるので、いつでもフル加速できます。
しかも速いのなんの、日常からの加速はＭ３と変わらないかむしろこっちのほうが速いくらい。

１８００回転からトルク６６ｋｇでちょっと回せば４５０ｐｓだから速いわけです。




エンジンルームはＶ８ターボが鎮座しております。
スポーツモードでブースト掛けて走らせると熱も凄いです。




インテリアは質感も高く雰囲気は良いですね。
個人的には内装はＬＸ５７０のほうが良くみえます。







さて何の車かここまでで分かった人はもうマニア認定です。
答えはこちら。





スーパーの駐車場にて。
ボディがでかくて長いのでスーパーには不向き。
駐車場の枠内でも邪魔なオーラが（笑）


さてこの車、2018年3月登録の７５０のＭスポ。
以前試乗したのとは雰囲気も違い、3日ほど乗っているといろいろ感じることもあります。


まずは雨の日の高速走行。
これが楽なことこの上ない。
ドライが楽なのは言うまでも無く、１００ｋｍ↑の加速ですら面白いようにワープします。
それが雨の日の直進安定性ときたら安心感がたまらない。
外から入ってくる音も静かなのもあって、１００ｋｍほど走行したくらいでは全く疲れません。
これは良い車です。

とはいえ街中での大きさと、低速時の左折なんかは違和感あり。
ステアリングとタイヤが繋がっていないのか、速度によって曲がり方が違う。
低速時の左折は曲がりすぎて左側を擦りそうになることもしばしば。

燃費はＲＣＦ以上Ｍ３並みといったところか。

そんなこの車ですが、エンジンのフィーリングと音。
そして足回りの優秀さと言ったら何とも言えない気持ちよさ。
ＢＭＷのドライビングの楽しさは7５０にこそありといっても過言ではないくらい。


そしてＯＰ入れて1700万くらいするわけですが地味なんです。
街に溶け込む普通感がなんとも言えないわけで、凄い車に乗ってるぞ感が無い。
似たような価格の1700万のＡＭＧ　ＧＴとかとは対照的ですね。
というわけで普通に仕事につかえてしまうこの車、快適すぎて欲しくなってしまうという罠に陥る。

Ｓ４００、ＬＳ５００と比較運転した時の相性はこの車がやはり一番です。

リセールが激辛なので新車は厳しいよなとか、
中古でもう少し安くなったら狙おうかなとか変な妄想が広がります。
どちらにしてもＭ３セダンもう少し乗りたいので、2年後の車検の時にでも考えます。

そうはいっても2年後値落ちしたＭ５とか、新型Ｍ３とかに流れてしまいそうな気も。

画像の納車から１年経過。
１年点検が終了しました。

代車はエアサスがバネサスに変わった７４０。
快適で良い車です。
少しパンチのある顔面のMスポは気になっておりますがお値段が高め。
決算期なのもあり値引きは凄いのですが、残ってるのはロングのみ。
最初は売れの悪かった７シリーズもそこそこ売れ始めてるみたいですね。

７４０Mと７５０Mのロングの見積もりも取ってみましたが支払いに気合が必要。
エアサスからバネサスに変わっても違いがよくわからないほど洗練されております。
７５０のMスポとか値引きでそこそこの車買えるほどですから揺らぎます。
バリューローンでの残価保証がついたのがありがたいですね。
カイエンの査定してみようっと。

さて点検後M3ちょっと踏んでみましたが、相変わらずブーストは１．５近くまで上がる（笑）
事前に気になったので聞いてもらいましたが、そういう個体もあるそうです。

ブースト１．５を超えるようであれば、トラブルの可能性もあるのでまた教えてくださいとのことでした。
点検後リミッターも超えてたら良いなと思いましたがこちらは正常に作動しました。

２速３速でホイルスピンするほどのパワーは７４０には無い魅力。
０－１００加速はタイヤのキャパでそれほど変わらないでしょうが、暴れん坊も楽しいです。