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本日次の車の契約を済ませてきました。

今回も頭金０のフルローン。
通過したらご契約という冗談のようなプラン。

営業さんは絶対に通しますと、無茶を叶えた有言実行。
それが最終の条件だったこともあり正式に契約となりました。

とはいえ諸費用は現金でお振込みをお願いしますとのこと。
車買ってお金がないので許してくださいと言ったら５０万円にまけてもらったというオチも（笑）

（注）画像はボツになった見積ですので騙されないでください。


さてそんな感じで迷っていたのが嘘のようにさっと決まってしまった次期愛車。
その車との出会いは突然やってきたのです。

某別のディーラーに交渉に向かう途中。
冷やかし半分、面白半分でそのディーラーも覗いてみることに。

するとちょうど一台の試乗車が戻ってきました。
その車を見た嫁が一言。

「この車なかなかいいね」と、普段は車に対する反応の薄い嫁が好感触な発言。
発売されたばかりのディーゼルの試乗車から降りてくるご夫婦もどこか楽しそう。

なんとなくディーラーに入った時の第一印象がこんな感じでした。
そんな中、営業さんが外にあるエアロのついたモデルを嫁に紹介するとなぜかこれに食いつく。
黒い車があまり好みではないのに反応がとってもいいではないですか。
そして一言この車が欲しいというではないですか。

OP入れたら乗り出し６００万はするこの車。
営業さんもテンションが上がりすぐにカタログとお見積りをご用意しますと。
個人的に興味があった一台でもあります。
試乗してみて楽しかったらこれも選択肢としてはアリだなと思い始めました。

そして店内に入るとここでは白の車体がお出迎え。
黒く塗られたホイールとエアロをまとったその車体に嫁が一言。
「私この車がいい」というではないですか。

どうやら外で見た外装ブラックの車体は色以外はかなり気に入っていたようなのです。
店内に展示してあるホワイトボディのその車は色的にも大満足。
そして外の試乗車は新型、こいつは旧型で決算大特価の張り紙が。
全く違いのわからない嫁に決算大特価の張り紙の威力は抜群。
まさに我が家のためにそこに置いていたのではないかというほどの偶然です。

もうそれを見た直後に先ほどの見積もりとカタログのことは忘れこの車での交渉となりました。
そのあとは気に入った車ということもありトントン拍子。

営業さんの人柄とがんばりで一気にご契約となりました。
展示の車ということもあり決算特価車ということもあり値引きも強烈。

大急ぎということもあり正式な契約書を夜にもって自宅まで来てくれました。
すべての書類に署名捺印、今月登録の形で行くそうです。

納車は来月１０日頃新たな車とともに楽しんでいこうと思います。
そして新たな車が来るということは今の愛車との別れも近くなっているということ。
あと２週間ちょっとでお別れだと思うと少し寂しくなってきました。
最後まで可愛がってあげようと思います。