ぽーる＾＾のブログ一覧

遠くから聞こえる歓声。
そして周りの熱気。

気が付けば私はフィールドに立っていた。
横を見ると中学生の時の同級生がこちらにエールを送っている。

周りを見渡してみるとそこはサッカー場。
そして私はサイドバックの位置を守っていた。

飛んでくるボールに対しセンターバックの友人がナイスクリア。
私も負けてはいられないと気合を入れる。

すると相手からのこぼれ球が私のほうに転がってきた。
ここは大きく前線に蹴りこんでいくタイミング。
私は全力でボールを蹴った。

大きく蹴るためにトゥキックを選択し全力で蹴った瞬間鈍い音が。
どうやら蹴った時の衝撃で親指を痛めたようだ。

痛い痛すぎると思った瞬間なぜか布団の中にいる。
どうやら別の世界に転生してサッカーをしていたようだ。

これが夢なら痛くないのだが足が痛い。
現実世界でも黒くあざができ爪は割れ歩くのも必至な状況。

私のみに何が起きたのでしょう。
異世界に転生してサッカーをしていたのでしょうか。
寝ぼけて壁でも蹴ったのでしょうか、真実は誰にもわかりません。

だがしかしゴルフのレッスンは今日もある。
今月末のコースレッスンに向けて課題は多いので休むわけにはいかない。

というわけで本日の練習は傾斜でのレッスン。

つま先前下がりの練習。
ドライバーでひっかけて左にそれてしまった時の第２打。
良くあるシチュエーション。
ただし前下がりとはいえ７度程度のショットでは打ち方はそこまで変えず。
とはいえ打ち方が後ろ体重になったりすくい打ちになってしまうとトップが出てしまいます。
ここで気を付けるのはダウンブローの意識。
真上からコンパクトにたたきつける。
しっかりボールをつぶして叩くように打ち込みます。
するとやや右に向かってボールがスライスの起動を描きます。

続いてつま先上がり
こちらもドライバーがスライスして右にそれてしまって傾斜を転がって落ちてきた場合に良くあるシチュエーション。
こちらはそのまま打つと左にボールが行ってしまう上にダフリの原因に。
対策としてボールを体の中心よりやや右側に置いてダウンブローで打ち込む。
ところがこれだけでは飛距離が落ちます。
クラブの番手を一つ上げ打ち込むことで理想の飛距離に。

ここで必須の技術が叩きつける打ち方。
ボールをつぶすように普段から打ち込む練習ができていないと難しい。
しばらくは基礎練習で右足の右にボールを置いて叩きつけるアプローチの練習に励もうと思います。

ダウンブローはバックスピンが良くかかるのでグリーンに乗った後ボールが戻ってきてちょっと楽しいのですが全身の力を使うので疲労度が高いです。