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５番ウッドロフト角19

テーラーメイドのステルスプラスです

シャフトはSPEEDER NXの６０ｇのＳ
全体がしなるのでこのシャフトが一番好みです。

自分に喝を入れるためチョイハードな選択。

決してセール品の中からあるもので選んだとは、言えなくもない。
キャロウェイのLSにするかピンにするかステルスプラスにするか。
むしろすでに売り切れてて選べなかったとも。

キャロウェイはドライバーがMAXでウッドがLSだと右にそれるので却下
ピンは重心距離が長くウッドに慣れるとドライバー曲がるので却下
消去法でドライバーと同じシャフトが残ってるステルスプラスにするか、
それともシャフトが軽くなるステルスにするかの選択。
ドライバーの後すぐにウッドを振ってみると軽いシャフトはトップが出るので５０ｇの純正シャフトは却下。
残ったのはステルスプラスという結果になりました。

そのためゴルフバックの中身は以下のような状態に。

ドライバー　キャロウェイ
５ウッド　　テーラーメイド
ＵＴ　　　　ブリジストン
アイアン　　ダンロップ
ＳＷ　　　　ブリジストン
パター　　　タイトリスト
ゴルフバッグ　パーリーゲイツ

統一性無さ過ぎる。

重量フローは気にしてドライバー、ＵＴ、アイアンの順に
６０ｇ→９０ｇ→１２０ｇ
一応重心距離もそれっぽくなるようにそろえてはいるとはいえこれは酷い（笑）

まぁ、どうせ初心者だし気にしない気にしない。

さてステルスプラス打ってみた感想。
軽く打つ→タマ上がらない、右にスライス。
なるほど、払い打つ感覚だとパワー不足なわけですね。

シャフトの重さを利用してヘッドスピード40くらいで打ち込む。
球は勢いよく弾かれて弾道は高いものの右にスライス。
普通に振るとステルスプラスの起動がもろ出るわけですね。

これは私には扱えない代物だとすぐに判断。

グリップをかぶせて握りなおしマンぶり。
ヘッドスピード42くらいで強烈に打ち込んでみました。

甲高い金属音と共に球がはじかれます。
軟弱ものを排除するかのようなこのアイテム。
２２０ｙも飛ぶんですねこれ（笑）

上級者向けの左を嫌うヘッド。
カスタムシャフトで重たくなったシャフト。

初心者には手に負えない物を手に入れたようだ。

１００発ほど打ち込んでみましたが凄い疲労感。
物凄く疲れるんですけどこれ。

インサイドからきっちり振っていけば飛ぶクラブ。
明日から再び筋トレとスイング練習に励んでいこうと思います。

諦めたそのときはロフトをカチカチと弄ってハイに変更して軟弱に捕まりやすい5.5番ウッドとして活用しようと思います！