ぽーる＾＾のブログ一覧

歯医者に通い始めてまもなく１年になろうとします。
銀歯から進行した虫歯の治療。
セラミックへの変更。
歯石と歯茎のメンテナンス。
そしてホワイトニングへと通っている歯科。
好きででもないところになぜこんなに通い続けているのでしょうか。
自分でもよく続いてるなとあきれております。

そしてそうする理由が４ヶ月経過して徐々にわかってきました。

すでにチェッカーでは光沢のある歯なので偏差値に変化は無し。
自然光でも蛍光灯の光でもこのくらいの偏差値が出るように変化しました。

チェッカーでは着色汚れや、光沢の無さを判別しているだけのようです。
ある程度からは色の変化はチェッカーでは測れず。

そのため歯の色見本を使って調べていくのですがこの白さの段階が曲者。



A3程度までの黄色が強い間はホワイトニングで良く落ちるんです。
日々白く変化していくのを自分でも感じるので楽しくやれます。
ところがこのホワイトニングには欠点が。

しばらくすると色戻りというのが起きます。
表面のエナメル質のコーヒーや茶渋などで徐々に黄ばんでいく黄ばみ。
そして外部から来るものではない、歯の内部の象牙質の黄ばみ。

表面の黄ばみは歯磨きによる予防や歯医者のクリーニングで取れます。
１日ですぐに色も戻すことが出来るのでこちらは対応はそれほど難しくありません。
問題なのは歯の内部の黄ばみ。

これが徐々に徐々に黄色くもとの象牙の色に戻っていく。
しかも年齢とともに歯の表面のエナメル質が薄くなるため黄色を隠すだけの表面の白さの厚みも足りない。

ホワイトニングによる漂白のペース
色戻りによる黄ばむペース

これが白くなればなるほど漂泊のペースより黄ばむペースのほうが強くなります。
毎日ホワイトニングを実施していてもある一定のところで黄ばみと漂白のペースが釣り合ってきます。

これによって１ヶ月ホームホワイトニングを実施していても白くならない。
どちらかというとホワイトニング自体は白さを維持しているといった感じです。

これが起きてくるのが他人から見て白いなと思われるA1近辺から。

ここを超えようと思うとさらなる努力が必要なことを知る。
毎日のホームホワイトニング２時間は当たり前に維持するとして、歯科医でのベースアップのホワイトニングを月に１回。
これを年単位で維持していく必要があり、さらに白くなった後も白さを維持するために週３程度のホワイトニングと定期的な歯科医でのメンテナンスが必要。

白い歯を維持していこうと思うとちょっとした車の維持費位はかかるのねとここにきて気づかされることになりました。

４ヶ月経過の歯の色は歯によりますがA1やB1まで来ました。
ここからは２ヶ月で半段階ずつ上げていく予定。
芸能人並みの歯の白さがここまで大変だとは。
とりあえず追加で半年、ホワイトニングのコース追加したので頑張ってみます。



こちらの画像のほうが実際の歯の色に近くてわかりやすいですね。