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結局純正ホイールにはこのくらいの落ち幅で前後１０ｍｍ外へ。

とりあえず、なんとなくタイヤが引っ込んでたのが普通に戻りました。

これで見た目がクーペって感じになりましたね。

あとは足回りのセッティングの詰め。

バネが固すぎてやっぱり跳ねるのでレート落とそうかと妄想中。

ＲＣＦに装着されているリアのサスペンション。

こちらのサスペンションはバネとショックが別体式。

こういったサスはセッティングが難しい。

車高の調整、ショックの長さの調整、減衰、バネレート、自由長、プリロード。
アライメント各種・・・・。

ちょっと考えるだけでも通常よりもセッティングで悩みやすい。

今回交換した足回りもこれで悩みました。

某テストコースにて１４０ｋｍほどで底付き＆ジャンプ。
完全にフルバンプ、こりゃアブナイ。

これが初めて走り始めて感じた感想。

リアのセッティングがうまくできていないため、低速ではゴツゴツ、高速ではバンプして大ジャンプ。

とりあえず考えた原因１

バネの長さに対してショックの長さが長すぎるような気がします、伸び側のストロークはＯＫですが、縮側にストローク不足を感じます。

車高調組む→バネが遊ぶ→ダンパーの長さを調整する→バネが遊ばなくなった→ＯＫ
こんな感じで調整しているとそうなります。

ダンパーストロークを計ってプリロード含めて適正に調整したのか。

原因２

バネレートが単純に軸重にあってない。
今回リアに入れたバネのレートはかなりハイレート。

それが原因か？　バネ自体長さが短いのでバネのストローク不足か？

原因３

単純にアブソーバーの減衰調整。
とはいえショックがただの棒になるほどの減衰力はあり得るのか。


こんなことを妄想しながら大きなプラモデルで遊んでおります（笑）

だが、飛ぶ（笑）

どうやらセッティングに失敗したようだ。

これでは踏めない。

リアはもう少し煮詰める必要がありますね。





フロントのみスペーサー１０ｍｍ。
リアは当たりそうなのでってことで保留。

大雪。

こんな天気でＭ３やらＲＣＦには乗りたくない。

ということで先日お借りしたトッポ。

大活躍してくれました。

凍った路面の上り坂でも問題なく走破。

たすかりました（笑）

雪が降りそうだったのでＲＣＦの足回り交換に預けてきました。

作業に時間がかかるとのことで、１週間ほど代車生活です。

足回り交換にアライメント、スペーサー入れるだけなら３時間くらいでは？

と思うのが普通なのでしょうが、雪が降りそうなので１週間くらいかけて交換です（笑）

タイヤ交換で忙しいので、時間かけてやってくださいと。

その間の代車が三菱のトッポ。

どう考えてもパイロットスポーツのＲＣＦよりはトッポのほうが雪道を安全に走行できますから。