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フランソワ・アルヌ~ル♪のブログ一覧

2018年11月10日 イイね!

【六気筒】 Honda CBX 1000 の音 【1978~1982】

【六気筒】 Honda CBX 1000 の音 【1978~1982】みなさま お姉様 ごきげんよう♪

ネットを徘徊しておりましたら シビれる動画を見つけてしまいましたわ

HONDA 1000 CBX SOUND


Honda CBX 1000 - Formula 1 Sounding Motorcycle



HONDA Collection/HONDA CBX1000
Posted at 2018/11/10 16:45:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | Bike | 趣味
2018年10月25日 イイね!

【シンクロ】AE111の四連スロットルボディの同調調整など【メンテナンス】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪


故ありましてRS500KさんのロドスタのAE111四連スロットルのメンテナンスを行いましたわ

いえね 前記事でインマニに加工を施すためにスロットルボディやインマニなどを一旦取り外したワケです
インジェクターも正しい角度で取り付いて これはいい感じになるやも? との期待を胸に秘めたのですが・・・・あまり変化はなかったようです

で 翌週RS500Kさんが作手を走るということで同乗同行し 5周ほど2年ぶりのサーキット走行も楽しませていただきました
さて帰路ということでRS500Kさんがロドスタを走らせるわけですが どうにもアイドリングが高い!?
スロットル全閉状態でもクルマが走っていっちゃう?? どこからか二次エアーを吸っている???
アイドリング時の負圧をPCでチェックするとなんだか結構高め(大気圧に近い)の値となっておりました

道中ふたりで頭を捻りながらRS500Kさん宅に到着
なんだかアイドル中の「しゅぅー」という吸気音も大きめに聞こえている気がします
四連スロットル回りをチェックし パイピングの抜けが無いことを確認しましたが すでに夜となりタイムアウトで原因究明は後日持ち越しとなった次第でございます

再度フランソワ亭にRS500Kさんロドスタを預かって まずは四連のスロットルボディをインマニから取り外しチェック開始です

結構すきまがありますわね



でもこのくらいの隙間でアイドル回転数がめちゃ上がってしまうとは・・・・思えませんわね

まずは手始めとしてアイドルスクリュウを外して 通路を洗油洗浄しましたわ


側面の小さな穴がアイドル用の空気通路なのですよ


さてスロットル全閉時のボディとバタフライの隙間が四気筒で微妙に揃ってないのが気にはなります
ということで・・・・・
隙間埋めちゃうことにしちゃいますわね

ここはプレミアムジンクリッチ ローバルアルファの出番ですわね
手元にあったロバールスプレー缶をぷしゅぷしゅっと吹いて スロットル全閉時のボディとバタフライの隙間に亜鉛末を浸透させて塞いであげました
(※ヒミツにしておこうと思っていたので残念ながら画像はとってありません)
ロバールの良いところは固まっても柔らかくてこすれると削れてくれるのですよ
ですからスロットルのバタフライをパカパカと動かせば スロットルボディ空気通路の余分な亜鉛末はバタフライの縁で削られて 良い感じに隙間だけを埋めてくれるという算段でございますわ

で ですね

ここまで作業して ふとロドスタのエンジンルームを見て・・・・
あることに気づいてしましました


あれ・・・・・・れ?

”!!!!!”


このシリコンホースでヘッドカバーからのブローバイをインマニに導いておりまして

シリコンホースが切れて ココから二次エアー吸ってました・・・・・

ということで
アイドル回転数上昇の原因はあっさりと判明
しちゃいましたとさ

めでたし めでたし でございます
シリコンチューブって意外に容易に切れてしまうようです
みなさま お姉様がたも ご注意あそばせ ですわ


原因があっさり分かって一安心
でもここまでバラしたからには ちょいと気になっていたこともケアしておくことにします
それは四連スロットルの機構的同調です

AE101&AE111の四連スロットルはバタフライ軸に取り付けられた金具によって四気筒分が連動するようになっておりましてよ



そして同調調整用の六角穴付止めねじがロックされておりますの





このAE111四連スロットルは○フオクでぽちったブツですが ここの同調がちょっぴりズレておりました

使用していないAE111インマニにスロットルボディ4個を取り付けた後に スパナで六角ナットをゆるめ 六角レンチで六角穴付止めねじを締め込み 隣り合ったバタフライがズレなく開閉するようにイイ感じに調整してあげました

ここは車載状態で調整するのは難度高★★★(部品を落下させてしまう恐れアリ)ですので クルマから外して調整が”吉”ですわね
同調がズレていて 調整する際にはお気をつけを

さて後は


シンクロメーター(借用中)を用いて同調調整です



先ほど洗浄したアイドルスクリューを開け締めして 四気筒の負圧を同じ値に合わせ込みます


これで四連スロットルの同調調整は完了でございます

なかなかに面倒で難儀な作業でありましたが いままでよりアイドル時の回転数変動が少なくなり コックピットに伝わってくる信号待ちでのエンジン振動もジェントルな感じとなりましたのよ
排気音もノートが揃ってくれて これは良い感じです

多連スロットルの同調がズレていると アイドリングがラフくなり
ハイなチューニングカーっぽくなりますが
やっぱりアイドルは整っていたほうがよろしいかと思いましてよ♪
Posted at 2018/10/26 23:37:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロドスタ製作記 | クルマ
2018年10月23日 イイね!

【四連スロットル】 借用中MAZDASPEED BP用B-SPEC インテークマニホールドの追加加工 【ロドスタ】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

画像はAE111の四連スロットルボディですわ


RS500Kさんのロドスタの四連スロットル用☆MAZDASPEED BP B-SPEC インテークマニホールド☆にちょいと気になることがありまして 追加加工を施しました

【四連スロットル】 MAZDASPEED BP用B-SPEC インテークマニホールドの拡大 【ロドスタ】
【4連スロットル】 MAZDASPEED BP用B-SPEC借用 【ロドスタ】

実はこのインマニ インジェクターが正しい角度では取り付けられないのですわ


インジェクターのコネクターがスロットルボディ取り付け部のふくらみとぶつかってしまうのですよ


RS500Kさんロドスタはヤ○オクで入手した¥500/本の某国製12ホールインジェクター376ccが付いておりまして 斜めに取り付いているのはインテークポートに吹きつけられてしまうガソリン(壁流)が多くなってしまうのかナ と
【フルコン】 某国製? 12孔 376cc インジェクター流用@MAZDA BP-VE 2リッター ハイカム 四連スロットル 【ロドスタ】

というわけで なんとかしてみることにしたという次第でございます が・・・・
いざやってみたら 結構おおごとな作業でありましたわ

まずはスロットルボディを外します



スロットルボディを外すとインテークバルブが見えますわね


RS500KさんロドスタはNB2エンジンなので借用中B-SPEC インテークマニホールドはそのままではヘッドへの取り付け穴の位置が合わなくて取り付けることが出来ないのですよ
そこでちょいと小細工を施してフィッティングしてありましてよ





インマニをエンジンから一旦取り外し インジェクターコネクター部とぶつかってしまう部分をガリガリと削ってあげました


インマニは結構削る羽目になりましたわ


これでインジェクターは正しい角度でヘッドに取り付けることが出来ました


さて この作業後にエンジンフィールが変わったのかといいますと・・・・・・
う~ん・・・? 全く分かりません・・・でしたわ

世の中 えてしてそういうモノであるということですネ☆
Posted at 2018/10/23 22:41:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロドスタ製作記 | クルマ
2018年09月10日 イイね!

【魂震える】 楠アニキに捧げる☆ララバイ 5 【楠ポエム】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

排気が詰まると パワーが出ないですわね

いっぱい入れて いっぱい出す

それは とても重要なことであると フランソワは思うのですよ

出ないときは ちょいと突いてみるのも よい策であるやもしれませんわね


©楠みちはる
     

     

     

     









ガラス○○器1000cc




     

     

     

     












     

     

     

     


©大正製薬

フランソワ的には器具に頼るのはキツいお年頃になってまいりましたということで

科学的パワーで スルっと出しやすく それがオトナの嗜みなのでございます


     


     


。°゚・+*〔☆ お ま け ☆〕*+・゚°。

ネンネン@ろぼっ子ビートン
2018年08月16日 イイね!

【EF-VE+DET】DIYで クラッチセンター出しツール 作ってみませんか☆ 【ミラバン】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪



クルマ弄りで時において必要となる車種専用の特殊工具(通称:特工)
もしかしたら 一生において使うのはこの一回限りやもしれません
それでいて 特工というのはえてして 良いお値段することもしばしば・・・

しかし それが無いとその先には進めないわけでありまして
さて どうしたものかしら 目を細め今日も青い空を仰ぎ見るのは そういうときでありますね

MT車のエンジンにはクラッチアッセンブリーというものが付いておりまして
ココをバラすと 組むときにクラッチ板の穴とクランク末端の穴の中心を合わせなければなりません
両者のセンターが合致した状態でクラッチカバーを締め込んであげないと後々やっかいなことに・・・なるのですわ

どうしてかといいますと クラッチのセンターがあってないと ミッションをエンジンに取り付けることが出来なくなるから なのです
ミッションから突き出しているシャフトが クラッチ板の穴へと入らないことには ミッションとエンジンは正しい位置関係にはなってくれず エンジンにミッションを締め付けられず 頭を抱えることになること ありましてよ
※フランソワは頭を抱えた経験者です

そういうことでありまして クラッチセンター出しというのは とても大事な作業であるかなと 思うフランソワでございます

でもダイハツEF系エンジン専用のクラッチセンター出しツールを購入するのも あれかな と
もう今後EFエンジンのクラッチをバラすことは無いハズ との思いを込めて D☆I☆Y です

と 前フリが長くなりましたネ
ブツはコレ↓でございますわ


クランク後端の穴に入るソケットレンチのコマにジョイントを差込み全長を伸ばし 黒ビニテを巻いてクラッチ板の穴にジャストフィットする径まで太らせてものでありましてよ
(クラッチ板がちょいとサビているのは 青空作業中に通り雨にさらされてしまったからですわ)




コレを差し込んでクラッチカバーを被せ コレの中心を指で押さえてズレないようにクラッチカバーを締め付けてゆけば センター出しは完了でありましてよ


一生に一回しか使わないかもしれないモノなら 手近なものでなんとかするのも一興

このアイデア 以前にクルマ雑誌で見まして 試してみた次第でございます

先人の知恵 おばあちゃんのチチボクロ 尊ぶべきものでありますネ☆
Posted at 2018/08/16 22:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ

プロフィール

「首都高SPL ゼロ(1) 4月18日発売予定」
何シテル?   03/28 22:17
みなさま お姉様 ごきげんよう♪ パリジェンヌのフランソワです 川^a^ノ ロドスタクラブR-Junkieの会長代行しています 本名は鈴木”角(かく)”っ...
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