とんでもなく残念なニュース

今朝は嫁さんに起こされ起床。

今日も出社日で早起きしなければいけなかったのですが。

『Alexaで目覚ましセットした筈なのに。』

とバタバタと１階に降りるとリビングのAlexaが鳴っていました。

セット時に対象のAlexaを間違っていたようです。

このところの好天で雪は全く無く乾燥路、渋滞もなかったので

無事予定時刻に間に合いました。



今日の仕事は県南の故障対応、午後からなので余裕がありました。

訪問し事象を確認するとLANケーブルの断線。

一人での対応は厄介でしたが、今日は感が冴えていて天井裏にＳＷが有り、

電源が外れていることを発見し無事復旧。

そこまでは良かったのですが。

天井裏のＳＷを確認しようと点検口を開けると経年劣化したグラスウールが積まれていて

触るとグラスウールが舞い上がる状態でした。体中に降りかかり息も苦しくなる状態。

喉はガラガラ、体もチクチク、帰りは薬局に寄りウエットティッシュを買い体を拭きました。

石綿対策は法律化されていますが、グラスウールもヤバいです。




日本テレビ「セクシー田中さん」最初はタイトルと番宣から見なかったのですが

評判が良かったので１話から見始めると良いドラマでした。

結局最終話まで見たのですが．．．

先週原作者漫画家・芦原妃名子さんのＸ投稿を読み、脚本が原作と違っていて

最後の２話を芦原さんが書かれた事を知りました。

確かにそれまでの流れと違和感は有ったのですが。

慣れない脚本執筆と原作が終わっていない中野ドラマの最終回。

難しかったようです。

ところが昨日入ってきたニュース。

漫画家の芦原妃名子さん死亡　「砂時計」作者、栃木で発見―警視庁

最悪の結果に言葉も出ません。

最後のＸへの投稿は

攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい

日本テレビ側にも問題が有ったのは間違いないですが、芦原さんが死を選んだのは

ＳＮＳへの投稿で本人の意思に反して大きくなった反響と日本テレビ、脚本家さんへの非難の声。

結局ＳＮＳが原因と言えると思います。

何ともやるせない、非常に残念です。

完結していないまま終りを迎えてしまった「セクシー田中さん」の読者の方の思いも。

何より芦原妃名子さんは無念だったと思います。

ご冥福をお祈りします。