18 第13回

「”週末に〜♪1人〜なんて〜久〜しぶり〜♪♪”ってな具合で今週末は、スタッフの都合で暇だったアイルトン」

「暇と言っても、大人しく暇してないのが自分、アイルトンですψ(`∇´)ψ」

と、言う訳で暇な週末を暇で終わさないように、ある場所に向かった昨日。

近所の模型屋さん(^^)

暇な週末を救済する、おもちゃを何点かかっさらい撤収!

今回の暇潰し三種の神器は、コチラ( ^ω^ )
1/32いすゞ ベレット1600GTR
1/32マツダ キャロル
1/100MG ザク1
締めて約¥3000ちょい(^^)

「模型ファンの方、お待たせしました!昨年の「第143回 模型屋さんをハシゴ。アイルトンのF1プラモデル講座」が大変好評( ^ω^ )遂に先日、100イイねの大台到達を達成した記念に…」

「今回より、アイルトン模型講座シリーズを設立致します!」

「出来うる限り、楽しく愉快に展開していく模型講座シリーズ。これをキッカケに挑戦してみようと言う方が増えてもらえれば嬉しいです( ´ ▽ ` )」

「プラモデルキットは、独断と偏見のアイルトン選定チョイスとなりますので、よろしくお願い致します(_ _)」

「では、第1回目スタートです(*'▽'*)」
今回の………

アイルトン模型シリーズ第1回目のプラモデルキットは、ある世代以上の方ならお好きな方が沢山いる事でしょう( ^ω^ )
1969年(皇紀2629年)式 いすゞ ベレット 1600GTR!

「1964年に登場した、ベレット1600GTから5年後の1969年にシリーズ最強のモデルとして登場したのが、1600GTRですね(^^)」

「同社117クーペ譲りの、G161W型直列4気筒DOHCエンジンを搭載。ツインチョーク・ソレックス・キャブレターを2基装備し1600ccながら、最高出力120ps/6400rpm、最大トルク14.5kg-m/5000rpmの高性能を発揮」

「最高速度190Km/h、ゼロヨン加速16.6秒を記録し当時の若者の憧れの1台でした( ^ω^ )」

アイルトンのチョイスしたプラモデルキットは、ARII模型製1/32オーナーズクラブと言うシリーズ(^^)

「恐らく、現在生産されている車のプラモデルの中では最安値で入手できるシリーズです(*'▽'*)」

1/32スケールで安値のキットと言う事でシンプルさが1番の魅力のプラモデルです。

「ちなみに、小学生の頃に1度このベレットを製作した事があり今回、久しぶりに手に取りました(笑)」

ボディーやタイヤ以外の部品はコレだけ!「車のプラモデルは初めて(涙)」と言う方にも気軽に楽しんで貰いたいキットです( ^ω^ )

「ただ、ご覧の通り成型色は白!色を塗る事が大前提のキットなので最初は塗料などを揃えたりする事になるので、注意しましょう!」

では、製作するにあたって準備をしましょう(^^)ご覧の通り、リア部分が別体となっており…

均一に塗装する為、先にボディーに接着してしまいましょう( ^ω^ )

そして、ボディーカラーの選定。一般的にベレットGTRの定番カラーはオレンジに黒ボンネット(^^)

「勿論、オレンジ黒ボンネットの組み合わせは大好きなアイルトン。でも、昔作ったカラーがその組み合わせなんで、今回は別の色がいいなぁ(^^)と………」
在庫しているスプレー缶を確認しながら、しばし検討し………

今回は、赤にする事にしました!

「では、塗装の準備をしましょうね(*'▽'*)」

このような、棒(アイルトンは空き缶)などを持ち手として活用すると効率良く塗装が出来ます!

↑こんな感じに固定し……

シンナー臭くなる為、このような防毒マスクをすると良いでしょう(^^)

「さすがに、吹きながら撮る事は出来ないので申し訳ないのですが、塗り後の感じです」

「塗装のコツは、薄く均一に塗り重ねる事。焦らずじっくり塗ってくださいね(^^)」
ただ………

「外気温が低く、その為ガス圧が低いからか均等に塗料が吹けず少々残念な感じになってしまいました……」

「が、その後5回ほど塗り重ねて塗膜を厚くする事で問題を解決!模型製作は、時に根気と創意工夫が必要になります(笑)」

自然乾燥中に少々、休憩し……

半日、庭に放置し乾きました!

「次回は、ボディー仕上げ編。お楽しみに(^^)」
長々とお付き合いありがとうございました〜( ^ω^ )
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2018/01/14 20:05:43