
18 第179回

アイルトン「皆さん、こんばんは、こんにちは(^^)前回からスタートとなった模型講座シリーズ第7回目。今回は筆塗り編(´ω`)」

「あ?筆塗り??まだ、完成しないんかい!?」

アイルトン「まぁまぁ、そう急がずに。車は既に完成してますが、今回は2編では収まらないので全3編でお送りします(^-^)」

「ちなみに、制作時間は1日ちょい。クソ暑い日中ですが、それ故、塗料などの乾きが早く、作業効率だけは上がり、完成となりました(爆)」

「さて、前回から制作開始となった」

スィトゥルエン!!

「アイルトン。出来もしないのに、フランス語風に発音して……」

アイルトン「だって、いつか観たフランス映画でフランス人が「スィトゥルエン」って、言ってたもん!!」

「それは、空耳と言うヤツです!!日本語でも「ヨクチョンギレルハサミダ」とリズム良く言えば、隣の国の言葉に聞こえますよ!!!」

「ゴタゴタ言ってないで、早く筆塗りしなさい!!!( *`ω´)」ちぇ|( ̄3 ̄)|

そんな訳で

ちょいちょいと修正し

パッパラと、スプレー塗装した所で終了となった前回(^^)

とりあえず、部品が乾いたので

今回は、筆塗り工程(´∀`)

お菓子などの箱を、パレット代わりに使うと実にエコロジーです(笑)

まずは、シートやフロアを塗りますが、今回はちょいブレンドします(^-^)

タン7、ブラウン3ぐらいの割合で混ぜて

「こんなのは、適当でいいんです!偉い人には、それが分からんのです!!」

さぁ、塗りましょう(^^)

なんですが、塗ってると何だかイメージと異なり、アイルトン気に入らず……

「なんか、微妙なんだよな〜(謎)」

塗り直して、内装はブラウン1色にする事に(笑)

フロアも、塗り直して満足o(^-^)o

車のプラモデルでは、通常使用しないオリーブグリーン。ある場所が、実車でもこんな色らしく……

ある場所とは、エンジンの底部。、オリーブグリーンで塗り塗りしました(^-^)

次に排気管の色入れ。実に懐かしいグンゼ塗料を使おうかと思いましたが……

やっぱり、色味的にこちらにする事に(^^)

シャーシ裏は、前回のビートルより、立体感があります(´ω`)

次に銀色。何を塗るかと言うと……

フロントグリルのダブルシェブロン部を、塗ってしまいます(^^)

マスキング無し!フリーハンドで筆塗りしますが、慣れていないと間違いなく指が震えてハミ出ます(笑)ですが、黒で修正出来るので気負わずチャレンジしてみてくださいね(*´∀`*)

フレーム部は、ちょい濃いめに筆に付けて塗り、ダブルシェブロン部は気持ち薄めて、筆の先端に少量付けて軽く触れる感じで色を乗せていくと、綺麗に仕上がります(´ω`)

「ちなみに、エンジンのヘッドカバーなどに彫られる、メーカー名などに色を入れる際も同じ要領で塗っていきます٩( ᐛ )و」

次に、ドアノブやヒンジなどに銀色を塗っていきますが……

ホント、ちょい塗れば十分!欲を出して塗り込もうとすると、ハミ出て修正が大変ですから(爆笑)

赤!

左側のブレーキランプは、ナンバーポケットも兼用なので、別部品。パッと塗り

右側はボディーにモールド。こちらも、パッと赤を入れます(´ω`)

ワイパーや窓枠を塗って

タイヤが艶々なので、艶消し黒でタイヤらしく(*^_^*)

そして、ホイールの塗装(^-^)白5、オレンジ3、黄2ぐらいの割合で調合し……

ちょっと、オレンジが多かったような気もしましたが、それもプラモデルの味(^^)

まぁ、こんなもんでしょ(´ω`)

次は、ボディーにクリアーを吹きますが、それはまた次回(^^)

アイルトン「……………」

「窓を開けて、扇風機で風を煽り、換気すると多少マシになりましたが、プラモデル制作時は換気を十分しましょうね(笑)」

「お付き合いありがとうございました〜♪」
Posted at 2018/07/25 22:45:51 | |
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