
18 第197回

「大型台風近づく日曜の夜。皆さん、どうお過ごしでしょうか?」

「もう、何でもいいけど台風……最近、調子に乗ってんべ。スタァライトしちゃうよ」

正直、本日も天気は微妙でしたが……

「無事、カブリオレは完成♪( ´▽`)」

「今回は、前回からスタートした模型講座第10回目の第2回目をお送りします。お付き合いいただければ幸いです(^^)」
さて

前回から制作がスタートとなった、ホンダ シティカブリオレ(´ω`)

「5ターボ、アルピーヌと続き、今回も絶版キット。是が非でも無事カタチにしなければなりません」

「「ヒョエェェェー(´⊙ω⊙`)!!!!!」と言う事態は、どんな手を使ってでも避けたいもの(汗)」

軽くボディー修正し

まぁ、ある程度でいいんです(´ω`)

個別に塗装する部品達を集結させて

治具にセットした所で終了となった前回。

「さぁ、シュビシュビと塗ってしまいましょう!」

「うっかりしてましたが、艶消し黒の残量がヤバし(爆)でも、大丈夫。3本使い切れば計算上足りる”ハズ”です(^-^)」

今回も、ボディーなどをヤスってるので、白サーフェーサーで下塗りし、傷を埋める事にしました(´-`).。oO」

内張塗って

ボディーにも吹き付け

サーフェーサーを吹き付けると、気づかなかったパーティングラインを発見出来るので、吹き終わって乾かしてる間にチェックするのをオススメします( ^ω^ )

「さてさて、次に本塗りボディーカラー」

実車は色とりどり選び放題の12色。

「「どうしましょう?」とは、一瞬思いましたが心は決まってました(笑)」

この色(^-^)TS-41 コーラルブルー

実車はマイアミブルーと言う、青緑色。

又の名を、レイトンブルー( ^ω^ )

「と、言ってもレイトンブルーは、そもそもホンダのマイアミブルーをヒントにし、当時レイトンハウスは社用車にマイアミブルーのシティカブリオレを1台購入し使用していたらしく(爆)」

「レイトンハウスと共に、レイトンブルーは、バブル時代のモータースポーツシーンで、お馴染みのカラーリングとなりました(^-^)」

当ブログとしても、レイトンハウス&レイトンブルー大好き\(^o^)/

シャビっと塗り付けて(´ω`)

待ってる間に、筆塗りを進めます。

幌のホックなども細かいですが、色を入れてあげると格段に仕上がりが良くなります(^^)

灰色が欲しいのですが、既存の塗料だと思ってる色味ではなく……白7、艶消し黒3ぐらいの割合で適当に調合(笑)

シートをペタペタ塗り

次にヘッドレストを黒く塗り

シートバックなども、黒く塗って2トーンにしてしまいます。

内張の1部にも、今回きりの特別色の灰色を入れてあげて(´ω`)

両側とも、こんな感じですね(^^)

ボディーが乾燥したら、次に塗り分けを行うのでマスキング工程。

前後バンパーとロールバーなどを、黒くします(๑>◡<๑)

相変わらずの曇り空……ですが……

「強行」

使用する黒は、TS-29 セミグロスブラック(^^)要は、半艶消しの黒です。

まぁ、こんな感じっす。

お待ちの間、お昼を食べに行き

財布に野口さん3枚しか入っていない状況なのに、ランチに¥1490出す事態に(笑汗)

デザートやサイドメニュー食べ放題。アイスコーヒー飲み放題。メインに麻婆豆腐とマンゴージュース。これなら、安いかも(^^)

と、いう感じで帰宅後。

エアコン&扇風機で、部屋の湿度をコントロールしていたので問題なさそうですので……(乾きもOK!)

マスキングを剥がして行きます(´ω`)

どうかなどうかな??何台作っても、この瞬間はドキドキですね(笑)

よく見ると、色が入っていない箇所がありますが、こちらは筆塗りで対応出来るので概ね問題なしでした♪( ´▽`)

削って問題ない箇所は、デザインナイフなどで削ってしまいます。

次にホイール。メッキも、コーラパワーで溶けたので、穴っぽこに黒を入れていきます(=´∀`)

ハミ出た部分は、爪楊枝などで擦ると綺麗に取れるので安心です♪( ´▽`)

シルバーを塗り、色味を調整。ホイールは、こんなものでしょう(´ω`)

次回は、ボディー筆塗り&組み立て編。お楽しみに( ´∀`)

「お付き合いありがとうございました(*´ω`*)」
Posted at 2018/09/02 22:12:57 | |
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