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アイルトン・カズのブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

思いつきで、自分のフィギュアを作ってみたら……

思いつきで、自分のフィギュアを作ってみたら……
18 第211回


















「第210回目に続き、連続投稿となる第211回」


「どんな手を使ってでも、年末までに最低300回まで持って行きたい当ブログ。もう、時間がないのでワイルドカードを使います」


「毎日1本づつ上げるのを理想としていましたが、そんな事を言っていられるほど日にちに余裕がないのです(`_´)ゞ」




「そんな訳で、今回は”例”のキテレツフィギュア制作レポートを上げさせていただきます!」


「お付き合いくださいませ〜」



















































事の発端は、ホントに何となくから始まりました。


















以前本屋さんにて入手した模型誌をペラペラペラリンコと、ページをめくり……


トムキャット良いなぁ〜でも、ヨンパチ(1/48スケール)の割には高いんだよなぁ(涙)


是非、「トップガン」のマーベリック&グース機にしたいもの。


空飛ぶレンガもいつ作るべきか……


「そんな感じで暇潰しに雑誌を眺めていたんですが、あるページの特集」






↑コレ。は〜ん、艦娘フィギュアを作ろう?なるほどね〜







と、ココで閃くアイルトン。


「フィギュアを作る……か。探訪制服をイラストで描いた事はあるけど。もしや、立体化すれば面白いんじゃないだろうか?」



















「……………」

















「じゃ、やるか」




























と、言う訳で余っていた付属のフィギュアを改造して再現する事に(笑)



ちなみに、ベースとなるのはコチラ。人差し指ぐらいの高さのタミヤ製ドイツアフリカ軍団兵になります(^ ^)


塗り分け指示はこんな感じですが、今回は完全無視!
























みなさんのおかげで……




アイルトン探訪シリーズ。
2017年5月。第1回目公開から、前回で通算第40回目となりました(^O^)



アイルトン原画ファイル


ファイル内には、今まで当ブログを飾ったイラスト類が収蔵されています。


その中のこの1枚。


探訪シリーズ第1回決行前日に突貫でデザインした、探訪制服の原画。


正直冬服のイメージはコレと


コレを合わせてデザイン。



それを形にしたのが、この制服。このデザインスケッチそのままの初期型は第1回、第2回のみ着用となりました。


その後夏服をはさみ、再び冬服。ヘルメットから帽子。水筒を首掛けから腰へ。トレードマークとなる赤いリュックサックを追加し変更を施した中期型。


そして、足元を動きやすさを重視し夏服共用の赤いコンバースハイカットに変更して、着用回数が1番多い後期型の3タイプ。




















ベース的に、後期型が作りやすそうなので冬服後期型を制作する事にしました(´∀`)


冬服の色は黒でもなく、紺でもない独特な色合い。見え方を気にしながら、調合していきます。








画像を見ながら塗り分けていき


こんな感じですかね?







「次に探訪制服には、絶対に欠かせない脇役達の再現」


例えば、腰に掛けるルガーP08とホルスター。


タミヤさんから、このような人形用の武器セットが販売されているので……


このドイツ軍火器セットに付属される、P08とホルスターを使わせてもらいます(^∇^)


そして、リュックサック。こんな物は売っていないので……


その辺の文房具売り場で販売されている、紙粘土からワンオフで作る事にしました( ^ω^ )



まず、よく練りましょう。


大体の形に成型します。


ある程度固まったら、色を塗ります。


上部の輪っかなども作るとリアルに仕上がります(^ ^)


まぁ、こんなもんでしょう。


次に帽子。


ドイツ兵は野球帽みたいな帽子なので、日除けの部分を適当に追加します。


コレをある程度、形にして


固まったら、綺麗に形を作ります( ^ω^ )


そんで


色を塗れば、完成っす!


無い物は作る!ピストルベルトを作り……


リュックサックの肩掛けも作り……ちなみに、顔も鏡を見ながら筆塗り(笑)


ベルトのバックルなどを、銀の塗料で筆で描くとより実感が湧きますよ(^ω^)



















部品が揃ったので、切り出し組み立て(^ ^)


指の爪より小さいホルスター。


でも、腰にあるのと無いのとでは、かなり違います。


腕をくっ付け


頭を加工し


頭部合体!


先ほど制作したリュックサック。大きさはある程度合わせたので、おそらく大丈夫でしょう。


背負わせてみます。


帽子も被せてあげないと、タダでさえ無い脳みそを、その辺の道に落としてしまったら大変です。


合体後、各部をチェックし補修します(^ν^)




「ちょっと、肌の色が日本人っぽくないかな?」


肌の色を塗り直し、陰影を付け


何だか毎日やってると、マジで自分に見えてきて非常に気持ち悪い(爆)




























そんな感じで、制作開始から5日。








完成!!




「早速並べてみましょう( ´∀`)」

































































当ブログの筆頭コーナー。アイルトン探訪シリーズ内で着用される、探訪制服の冬服後期型を世界唯一初の立体化!


好評のアイルトン模型講座シリーズ第4回にて制作した、ホンダ S2000と並べてみての情景作りも楽しみです。


S2000が1/24サイズの為、気持ちフィギュアが小さいんですが……(汗)


少し離し、フィギュアにピントを合わせればあの探訪レポートの雰囲気が広がりそうです(笑)



探訪シリーズジオラマ製作にも、もってこいのアイルトン・カズ探訪冬服フィギュア。


お求めお問い合わせは、アイルトン・ユメノトビラ・ファクトリーお客様ご相談センター、又はアイルトン・エルマ カスタマーサービスまでどうぞ。








































































「と、言うのは冗談です(爆)非売品です(笑)」


「ですが、何となくの思いつきで作ったわりには満足の出来となり、とりあえずひと安心(汗)」


「作って、”全然”じゃさすがにショックですから……(涙)」







「次回は、模型講座シリーズをお送りします(^ ^)」


お付き合いありがとうございました♪( ´▽`)
























































Posted at 2018/09/30 11:57:03 | コメント(4) | トラックバック(0)
2018年09月30日 イイね!

今年夏制服最後の探訪ロケ

今年夏制服最後の探訪ロケ
18 第210回


















「おはようございます(^ ^)9月最後の日曜日を台風で迎えた30日。この間のようにならない事を祈るばかりです(汗)」












最近は……


人に「↑こんなの大したレベルじゃないから大丈夫大丈夫(^ω^)」と嗅がせてみたり……
(嗅いだ奴曰く、「ゴミステーションに放置された腐りかけの生ゴミみたいな香り」と、申しておりました(笑))


栃木が世界に誇る名ブランドを、おいしくチューチューしたり……


先日10数枚借りまくった、アニメのデーブイデーを返却したりしていた今日この頃。































さて




「模型講座&例のフィギュア制作。いつでも出せるのですが、前回のセフィーロ制作レポートを前倒しにしてしまったので、今回は探訪シリーズをお送りします(^ ^)」


キティちゃん「お付き合いいただければ幸いです♡あ、そうだ!おい、アイルトン。お前、私よりも妹のほうが好きとか、この間言ったろ?」イッテマセン〜


↑妹













































ある先日。


タイミング的に、夏制服最後のロケとなるであろうと急遽出撃となった今回。


あ?台風??とは、全く縁のない程のお天気具合でありました(^∇^)


開く時にはスンナリ開くのに、閉める時には反抗的な、そのポンコツ具合が魅力の我が戦車に乗り込み……



窓全開が気持ちの良い、早朝の田舎ロードを山方面にひた走り……


”どぉ〜したら♪どぉ〜したら♪楽しいロケになるかな〜♪♪”


”独断と偏見でなんとかしようっ♪♪”





















ってな感じで、出発から約1時間。
















昼間よりも夜中のほうが、間違いなく安全に走行出来る、栃木が誇るスペシャルステージ粕尾峠に到着。


「粕尾峠を安全に速く走るには、常に今曲っているコーナーよりも、さらに2つ先まで読む事。あとは、所々に砂が浮いているのでホイルスピンしないよう注意っす」


まぁ、今回はココには用はありません。用があるのは……


矢印の方向(^ω^)










上り最終コーナーを立ち上がると


鹿沼と日光の分かれ目となる場所に、到達します(^-^)



「この先の日光側は、さらに低中速のジムカーナ区間が続き、路面も非常にバンピーなのでWRCばりの走りが要求されますよ(笑)」


んで、今回はそんなのは無視。当ブログは、こちらに舵を切ります(^ν^)


もう既に、いつもの風景が広がりますが、バリバリ現役の道なんです(汗)


霧の為か路面も濡れていて。でも、こんな光景は好きです(^ω^)






本来は、こんなシャコタンのクルマじゃなく、ジムニーみたいな車で来るべきなんですわ(笑)














「まぁ、誰もいないのが好都合。始めましょう( ̄∇ ̄)」


とは、言っても今回のロケ地は廃道ではなく、ただの山奥……


まぁ、いいトコ見所は……


ヤマハ発動機所有の土地があるぐらい。


「こんな山の天辺の奥地。秘密裏にF1に再チャレンジでもするべく、工場でも作る気なんすかね?」
























仕方がないので……


誰も止めそうのない駐車場へ……


車を停めて……


公園?らしきものを見つけたので、少し見て回る事に(^-^)






ん〜、わかります?この魅力(^O^)












階段があるので、勿論上がります。


左手をご覧下さい。地雷原のような森が広がっております(^-^)


右手をご覧下さい。霧で全く景色が見えません(笑)


休憩所?お弁当を食べるには最高のロケーションなんでしょう(^ ^)たぶん(爆)








階段らしきものを


ヌルヌルしてるので、すっ転ばないように下り……




「ラジコン飛行機やドローンを飛ばしたら本気でシバく!!」だそうです(怖)


「本気と書いて”マジ”と読む」




さらに、下に公園らしきものを再び発見!


行かねば!!!←この無駄な使命感を世の為人の為に活かせばいいのに。


「ウチのロケを予想して、ワックスでも塗ったのか!?」と言わんばかりのツルンツルン階段でありました(爆汗)


こんな山奥の、訳分からん公園の階段から滑り落ちて、ご臨終したら世間の笑い者になりかねません(悲)「こんな事なら、貧乏臭く取っておいた缶ビール飲んどきゃよかった………」















こんな所、人来るんだろうか……?(失礼)


現役の公園と言うより、廃公園にしか見えんのじゃが……







お花でも生えてたんでしょうかね?謎です……


もう、かつては”階段”だった感満載の朽ち果てっぷりに興奮(爆)


ちなみに、この階段下るとすぐ道に出るようです。


そろそろ、撤収しましょうかね。




























久しぶりに自撮り棒を使用。自撮り棒と言っても、買って以来1度も自撮りに使ってない棒。


粕尾峠に引き返す道中……


車を停めて


面白そうな道だと思いましたが、よく見ると霊園だそうなので無論入らず。


「遊びで入るのは失礼極まりない神聖な場所。ルールとモラルを守って、楽しい山奥徘徊を」


お化けだの、心霊だの何とも思ってないアイルトン。足元でいきなりした、水の流れる音にマジでビビるチキンハート(笑)















粕尾峠に合流。


日光側に下ると、観光名所である足尾銅山。ですが、帰るのに無駄に時間がかかるので来た道を、そのまま下る事に(^O^)


この時点でまだ10時前。早起きは何とかの徳ってヤツですね(´∀`)











































お付き合いありがとうございました〜
































































Posted at 2018/09/30 09:22:49 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年09月26日 イイね!

アイルトン模型講座第12回。組み立て&完成編

アイルトン模型講座第12回。組み立て&完成編
18 第209回











「皆さん、こんばんは、こんにちは(^O^)」


「雨さえ降らなければ、明後日28日にツインリンクもてぎで、RA272、ロータス100T、マクラーレンMP4/6が走るとか?噂を聞いたアイルトン」






涙が出そうになる、素晴らしいサウンドの1.5ℓV12。RA272。


地響きのような野太いサウンドの1.5ℓV6ツインターボ。ロータス100Tホンダ。


目の前に迫って来る時、2重3重に音が重なるように聞こえ、心高鳴り脳みそ溶けそうな3.5ℓV12。マクラーレン・ホンダMP4/6。


「以前機会があり、ロードコースピット上から100T、MP4/6、RA301の全開走行を見た際、唖然でしたから(笑)その前に鈴鹿で、FW11BやHSV-010の音を聞いた際も驚きましたが、やはりMP4/6のV12サウンドは堪りませんでした(爆笑)」


「残念ながら、行けそうにないアイルトン。気になる方は、ツインリンクもてぎのホームページをチェック!」



































さて


「今回は、セフィーロ制作最終回(^ ^)」


模型講座第12回目のお題は、1/24スケール。アオシマ製、日産セフィーロ(^O^)


一通り筆塗りも完了し、ボディーにトップコートを吹き付けましたが……


原因不明のパリパリ状態になり……


耐水ペーパーで


ジョリジョリ修正し


再塗装した所で終了となった前回。















乾燥後、窓枠も再塗装。


「いつもであれば、メンドくさいのでマスキング無し!一発筆塗りですが、万が一の時に仕事が増えるので、今回は迷わずマスキング(笑)」


コーラ漬けのホイール。だいぶメッキも溶け落ちております(*´∀`*)


若干残ってる部分は、カリカリ削ってしまいましょう(^ ^)


次に内装の組み立て。


てっきり、オートマ車だと思ってましたがマニュアル車のようです。


「初代セフィーロは、サイドブレーキがマニュアル車は通常のレバー式。オートマ車は、指で「クイッ」と持ち上げるタイプっす!」


前席をくっ付け


インパネを組み立てて(ステアリングは、イタルボランテのアドミラルみたいなヤツも付属してましたが、純正のステアリングにしました)


↑イタルボランテ製アドミラル。某漫画の、とうふ屋のハチロクが付けてましたね(*´∀`*)


内装はこんな感じ(^∇^)



さてさて、シャーシの組み立て。


見てください。↑このクオリティ(悲)


タイヤのバリは、適当にけがいて対応し、組み立てを進めます!


シャーシ裏は、エキゾースト系はクロームシルバー。駆動系はガンメタルを使用しました( ^ω^ )


もう、あまりの”アレ”っぷりに画像を撮り忘れましたが、非常に初心者泣かせな足回り関係。


「フロントダンパーの先に、底上げの筒付けろって言うので、付けると車高が船みたいになるし、リアのシャフトに左側ポリキャップ3個、右側に5個と言うので仕込むと、左側のタイヤはイヤに引っ込み、右側はオーバーフェンダー付けないとマズイぐらいタイヤがハミ出し……」


「そもそも、モーターライズでもないのに左右非対称ってのが、おかしいんすよ。とりあえず、左右4個づつで対応(呆)」


しかも、ポリキャップが見えないように上から部品を被せるのか?と思いきや、ポリキャップ剥き出し(爆驚)ある意味、潔良い(笑)


内装を載せます。



次にヘッドライト周りの組み立て。


予め塗っておいた、レンズ類を


合体!


「ヘッドライトの件、しのA31さん。とても参考になりました!この場で改めてお礼申し上げます(_ _)」


次に、レンズカバーを付けるんですが、コレが問題。まさかの左右非対称で長さが合わず(汗)正面から右側を1ミリちょい切り落とし、微調整。


その後、切ったり削ったりしながら、なんとかボディーにくっ付けましたが、サイド部分なども左右長さが違うんすよ!



正面から左側は微妙に右側より長く、右側はそもそも縦幅がおかしくない?


「こちらも、左側を右側と同じ長さにするべく切り落とし、縦幅がおかしい右側も形状がおかしくならないレベルに削って合わせました」


このセフィーロで、唯一無難にくっ付いたのは、この子だけ(笑)


文句のつけようのない、ドンピシャぴったり(^ν^)


車体が曲者なら、窓も曲者。まともに合わせようとすると、前後が合わないので(前側が浮いちゃうのです)


とりあえず、前側に合わせて、後側は少々ピタピタ気味ですが仕方ありません。


さぁ、合体。









仕上げにワックスを塗り


忘れかけていた、ドアミラーをくっ付け


最後にナンバープレートを取り付けて終了!(今回はデカールは貼らずに、白塗りのみ)












































完成( ´∀`)


リアスポイラーも付属してましたが、個人的にセフィーロは、リアスポレスが好きなので、今回は取り付けしませんでした。


車高は調整しましたが、正直「ウ〜ン……」あまり弄ると、アライメントがおかしくなるのか、4輪がキチンと接地しないんですよね〜(汗)


訳の分からん、トップコートトラブルにより再塗装され、いつもより塗膜が厚くなったおかげか?無駄にツヤツヤしてます(笑)


ただ、不思議なのがテールランプ。部品単体だと、実物の雰囲気ぷんぷんしていたのに、ボディーに取り付けると……


「ん?あれ??セフィーロって、こんな感じだったっけ???」何か違うんすよね〜造形が……


正直、付属していた前期グリルを取り付けようとしてましたが、あまりの部品の精度に呆れてしまい断念(だって、「コレ、絶対におかしいじゃん!」と思うほど、グリルに厚みがあり、ボディーからメチャクチャ出るんですもの)削ってどうこうとか言うレベルじゃねぇ(爆汗)


まぁ、バンパー自体が中期バンパーで前期型とは形状が違うので(ちなみに、後期型も違います)おとなしく、中期グリルとなったのです(爆)


腹周りはパッと見、良い感じなんですが、リア部分が気になってしまって仕方がない(笑)






















アオシマ製プラモデル………

今まで数台作り、特に気にした事は無かったハズなんですがね〜

































余談ですが、コチラ!アオシマ製の1/24スケールのプラモデル。日産スカイライン2000GT TURBO( ^ω^ )の、西部署 大門軍団の秘密兵器、マシンX!


「顔周りにちょい違和感(お目々が、実車よりもパッチリなのです( ´ ▽ ` ))がありますが、そんなの気にならない可愛いヤツです(笑)」


フロント周りは、違和感がありますが、リア周りは実車の雰囲気バッチリ( ^ω^ )品川58 い 97-35は、西部警察第45話「大激走スーパーマシン」での、マシンX初登場時のナンバーになります( ´∀`)









この角度だと、セフィーロっぽくて好きなんですがね〜(悲)





















「いかがだったでしょうか?模型講座第12回目」


「アオシマ製セフィーロ。ハッキリ正直に言います。当ブログとしては、オススメは出来ません!!(笑)」


「とは、言ってもセフィーロのミニカーやプラモデルは数が限られているのも、また事実」


「自信のない方は、まず他のお気に入りの車などを作り、自信をつけてからチャレンジしてみるのはどうでしょうか?」


「失敗を恐れていては、先には進めません。自分も、今までたくさん作り、たくさんゴミにしましたから(爆笑)」


「いくら使ったなど、今更気にしたところで何にもなりませんから、勘定はしないようにしています(TT)」



























「模型講座第13回目もスタンバイOK!長々とお付き合いありがとうございました( ´ ▽ ` )」






Posted at 2018/09/26 22:50:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年09月25日 イイね!

アイルトン模型講座第12回。塗装編

アイルトン模型講座第12回。塗装編
18 第208回












「こんばんは(^ ^)こんにちは(^O^)次回の模型講座のお題を進めております、今日この頃。皆さん、どうお過ごしでしょうか?」


「模型講座第13回目。今度のお題はドイツの車。完成はしていますが、上げるまでもう少々お待ちください(_ _)」


「そんな中、ちょいと工作する気になり……」




























まさかの、自分の(探訪制服)フィギュアを作る事を突発で思いつき、即決行するとは(笑)


「アレですよ。「何でこんなもん作ってんだろう?」と、常に自問自答してました(爆笑)」


「こちらも、後ほど制作レポートを上げさせてもらいます(^ ^)皆さんは、真似しないように気をつけましょう!」












































さて


「そんな奇天烈フィギュアの件などは、その辺に置いといて。今回は、セフィーロ制作の中編をお送りします(^O^)」




前回からスタートとなった、アオシマ製 日産 セフィーロ(^∇^)


設計が古いキットなので、おそらく色々と苦労する事でしょう(涙)


ボディーを


紙やすりなどで、軽く修正し……



塗装の準備をした所で終了となった前回(^ ^)


ちなみに、ドアミラーは別部品なので、別の治具に固定(^O^)






今回使用するのは、タミヤカラーのTS-14。要は、普通の黒ですね(^∇^)


まず、ドアミラーを塗り……


ボディーにも、ガンガン吹いて行きましょう!









次に、ホイール。確か、クロームメッキバージョンもあった気もしますが、この時代のセフィーロは違うようなので……


魔法汁に頑張ルビィ!してもらい……


「乾燥中などは、できる事を少しでも進めておくと、後々楽になります(^O^)」




















とりあえず、ボディーが上がってきましたので、軽く磨いて……


今回は、なぜか毛羽&埃などが多かったので、コチラの実車用コンパウンドも使用する事に(汗)


磨き終わったら、ジャブジャブ洗い流し……


















ウインカー部


テールランプ部


窓枠などを、筆塗りし……





ついでなので、銀色の所はまとめて塗りたいものです( ^ω^ )











「次に内装を塗ります(^ω^)」






使用するのは、この3色。


デザートイエロー


グリーン


フラットブラウン。


「これらを、7対2対1ぐらいの割合で混ぜ混ぜ(^O^)」


トリムなど、内装部品を塗り分けて行きましょう(°▽°)


こんな感じっす!


もちろん、シートもペタペタ。


今回、フロア部は茶色をチョイス( ◠‿◠ )


3タイプ付属されるテールランプは、前期型を装着する事に。




縁取りを、黒で塗っていくとメリハリが出ます(^-^)
















とりあえず、筆塗りが一段落したので、ボディーにトップコートを吹いていきます(^ν^)


ふふふのふ〜♪♪






































と、ここまでは問題など無く、順調そのもの。だったんですが……
































いつもの通り、トップコートを吹いたんですが、なぜか原因不明のパリパリボディーに(汗)


仕方がないので、1000番、1500番、2000番を使い、ダメな部分を研磨し再度、黒で塗り直す事になり∑(゚Д゚)


削りすぎると、処理がまたメンドくさいので、軽く研ぎます。


塗られて、まずい部分のみ簡単にマスキングし、再塗装。





再び、お待ち時間が発生してしまったので……


貼れる場所に、デカールを貼っていく事にしました(^ν^)


エイサァァ〜イ ハラマスコ〜イ























「今回は、ここまで。さぁ、セフィーロ制作。どうなる事でしょうかね(笑)次回、組み立て&完成編。お楽しみに(^ ^)」


















「お付き合いありがとうございました〜」






























Posted at 2018/09/25 22:21:32 | コメント(4) | トラックバック(0)
2018年09月23日 イイね!

アイルトン模型講座第12回目。下準備編

アイルトン模型講座第12回目。下準備編
18 第207回















「おはようございます(^^)これから、都内方面に用事を済ませに行くので、今のうちに上げてしまおうと思いついた日曜日の朝」











「さて、前回の第206回では……」




模型講座の新たな試みを試験採用。なるべく、実車に合わせてみましたが、いかがだったでしょうか?









「模型講座第12回目のお題。わかっちゃった方は、いるとは思いますが……」


























今回の模型講座のお題は、アオシマ製 日産セフィーロ( ´∀`)最近、再販された改良版ですね(^^)


アオシマのセフィーロは実車の発売と、ほぼ同時期に発売となったので、かなり長寿なキットです。









































日産セフィーロ。



「初代となるA31型セフィーロが発売となったのは、昭和63年の9月。翌年1月に、昭和天皇が崩御された為、残念ながら昭和最後の夏となってしまいました」


「スタイリッシュなパーソナルセダンを指標にしたセフィーロは、そのキャラクターを強調するべく、異例の広告展開に力が注がれました(^^)」




宗教学者の中沢新一さん、演出家の和田勉さんが「新しい日産を見るまでは、クルマは買えないね!」、そしてシンガーソングライターの井上陽水さんが「どうもキーワードは”くうねるあそぶ”らしいですよ」と発し、発売の準備を整えました。




満を増して、1988年9月1日。セフィーロ発売。




デビュー後のイメージキャラクターは、井上陽水さんが担当し、テレビCMでの「みなさん、お元気ですか〜?」のフレーズが一斉を風靡しました(^ω^)



「そんな、日産セフィーロ。深夜の峠だったり、深夜の大黒だったり……みなさんは、この車にどんなイメージがありますか?」






もちろん、往年の刑事ドラマファンの方には、「もっとあぶない刑事」に登場する、覆面パトカーの港306だったり(笑)


ちなみに、初代セフィーロは、当時アイルトン家のファミリーカーでもあり、思い出深いクルマ(^^)確か、親戚の家にも淡い褐色?の前期型セフィーロがありました。それにしても、MOMO製ギブリ3が泣かせます(汗)





そんな、セフィーロ最大の特徴は”セフィーロ・コーディネーション”と呼ばれた、エンジン、ミッション、サスペンション、内装生地、内装色、外装色を自由に組み合わせる事が出来た事( ´∀`)実に、800通りを超える選べる楽しみが、魅力となりました(^ω^)





そんなセフィーロは、2度マイナーチェンジを受け、簡単に……


↑前期

↑中期

↑後期


と、進化熟成されていきましたが1994年に2代目となる、A32型にバトンを渡し、初代セフィーロは惜しまれつつも生産を終了する事になりました( ; ; )













今回制作する、アオシマ製セフィーロ。実車のデビューと、ほぼ同時期に発売となった為か、初期のキットは前期型をモデル化。その後、実車が中期型になった際に金型を弄ってしまい、前期型を再生産出来なくなってしまったと言う、知る人ぞ知る問題のキットとなっています(笑)




参考までに、コレが初期キットの前期型。当時父親が、自分の車に近い仕様で制作したらしく……(付属のナンバーデカールが、横浜なのが、あぶデカを思わせますね(笑))


プラモデル自体の設計が古い為か、正直「あれ?セフィーロって、こんな感じだっけ??」と言う、造形の不備が見当たりますが、まぁ仕方がないっす(爆)





今回は、アイルトンコレクションに所蔵する資料を引っ張り出し……


3、4年前に買っといた雑誌が、ようやく役に立つ事に(笑)






後期型のカタログ(爆)


中期型のカタログ!


「何で、そんな物まで持ってるのかって?”それは♪ひみつ♪ひみつ♪ひみつ♪秘密のアイルトン〜♪♪”ってな感じで、内緒です(笑)」


丸目のプロジェクターが特徴のセフィーロですが、角目もなかなか味がありますね〜( ´∀`)


とりあえず、ボディーカラーは中期型のこの9色(カタログには、「プレーンな白もあります。」と書いてあるので、正確には10色)から、チョイスしたいと思いますが……








「やはり、アイルトン的には黒一択!モデル(前期、中期、後期)には、あまり執着はしませんが、アイルトン家のセフィーロは黒でして、黒だけは絶対に譲れない幼少時の思い出( ^ω^ )」


それにしても、「我ながらよく完璧な状態で持ってたものだ」と感心(爆笑)これからも、大切に保管していきたいものです(^O^)






























ボディーの成型色は、白。長寿キットの為、期待はしてなかったのですが、想定していたよりはバリやヒケなどは発見出来ず(^ ^)


とは、言っても最低限のバリや、パーティングラインなどはあるので……


800番、1000番辺りの紙やすりなどを使い、綺麗に研磨して行きましょう(^ν^)


今回のリニューアル版では、おまけパーツで、前期型グリル&テールランプ、後期型グリル&テールランプが付属されますが、セフィーロって前後バンパーのデザインが皆違うんすよね〜(汗)


溝をニードル棒で軽く彫り直し……


光を透かすと、気づかなかったパーティングラインが姿を見せますので、抜かりなく消して行きましょう(^ ^)



ある程度、ボディーの修正を済ませたら……















削りカスなどを、お水と石鹸でジャブジャブ洗い流し、水気を完全に拭き取ります(*´∀`*)

















そして、次回は塗装工程。この後から、雲行きが怪しくなってくる、模型講座第12回目(爆汗)お楽しみに(^-^)

















「お付き合いありがとうございました(^∇^)」


























Posted at 2018/09/23 04:53:56 | コメント(3) | トラックバック(0)

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「読み通り日光は良い感じに雪降ってますね!」
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ようこそ、アイルトン・ワールドへ! ブログのコンセプトは、ズバリ「オモシロ楽しいブログ」 「こんなブログ誰が見んのや??」と言いながらいつも見ていただいてい...
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