
19 第28回

「皆さん、こんばんは(^^)1月の最終の月曜日も終わる今日この頃。どう、お過ごしでしょうか?」

「模型講座シリーズ。思えば、このひと月で4作品目。なんだか、毎週作っているような……」

「このままやってくと、置き場所の問題が出て来ますね(汗)」
さて

「そんな、模型講座第4回目も大詰め!」

塗って

塗って

貼って

修正したトコで終了となった前回。

「今回は、組み立て&完成編!最後までお付き合いいただければ幸いです!!」

ボディーにトップコートを吹き付けて、乾燥後に軽くボディー表面を水拭きして……

ボディー系の組み立てを行います(´∀`)

まずは、フォグランプのレンズ。3ミリぐらいっすかね?コンタクトレンズより小さいような……

レンズの縁に少量接着剤を付ければ、軽い部品なのでくっ付きます(^^)

そして、レンズカバー。

こちらも、あまり接着剤を付けるとレンズ類が曇ります。縁に少量だけですよ(笑)

ドアミラーの鏡の部分。接着面はメッキを剥がさないと接着出来ません。カッターなどで削り落としましょう。

そして、外したリアウイングを本着。と、言っても左右の接地面の大きい箇所に、一滴づつ垂らせばOKです!

テールランプも同様に、リアウイングで見えなくなる部分に気持ち多めに流し込み、見える部分は少量に抑えると失敗しません(笑)

次にウインドウの取り付け。各ピラー4箇所に一滴づつぐらいで十分固定出来ます(^-^)

こんなもんですかね。

あ、窓枠塗らなきゃ(笑)

そして、シャーシの組み立て(´∀`)

サスペンションの組み立て。ブレーキ類も一体となっているので、パーツ数は少なめ。

タイヤにホイールを組み込んで

シャーシ側に取り付けます(^^)

リア側も組み立て方は同じです(爆)

エキゾーストパイプ。

タイコの部分、出口の部分と繋いで

リアタイヤは、シャフト式なので付属の金属シャフトを仕込みます(^-^)

そのシャフトの左右先端にリアタイヤを付ければ完成!

次に内装。

インパネ、ステアリングコラム、ステアリングを合体させ

この辺がフジミのプラモデル。FD3Sは、こんなにステアリングは寝てません!

こちらも初心者の方にはオススメ出来ません。大きな部品付けてから、小さな部品を仕込もうとしたって入らないでしょ??

シフトレバーや、サイドブレーキレバーなどは……

先に付けます!!

その後に、シート類などを付けるとストレスフリーで組み立て出来ます( ´ ▽ ` )

次にインパネを取り付けますが、不思議な事に左右が合いませんねぇ〜(笑)まぁ、この程度気にしていたら、このメーカーのプラモデルは作れませんから(爆笑)

「見なかった事にしよう」

各部をチェックし、ボディーとシャーシを合体!!

指紋のついたウインドウを拭き拭きし……

ワックスで軽く磨いて……

完成!!

国産車でも数少ないピュアスポーツ、マツダRX-7のマツダスピードバージョンを、今回は立体化(^-^)

実車のカラーには無かった、ブリティッシュグリーンを採用。FD3S型の妖艶さに、一味加えます( ´ ▽ ` )

エクステリア最大の特徴とも言える、エアロバンパー。少々、造形が甘い気もしますがそこまで気になるレベルではなく安心(^^)

リアウイングは、若干修正しましたが問題なくリアビューを引き締めます!

本来であれば、サイドスカートも装備されますが今回は個人的な好みにより取り付けはしませんでした( ´∀`)

マツダスピード製MS-02ホイールは、ガンメタルで正解でした♪

フジミ製にしては、全体の雰囲気はとても良く、タミヤ製と比べても遜色ありません!

値段も安く、パーツ点数も少なく( ´ ▽ ` )このキットは、当ブログとしても是非皆さんにも作っていただきたい(笑)

「いかがだったでしょうか?模型講座シリーズ第4回目」

「ある程度は下調べしてから、お題を用意し制作となった今回。と、言っても完成するまでドキドキだったのが本音です(笑)」

「マジで、しょーもないキットだったら、叩き斬って燃えるゴミに出す所でしたから(笑)」

「冗談ではありませんよ。過去、フジミ製キットには散々泣かされ、何台のモデルを制作中に三途の川を渡らせたことか……」

「次回は、日常回をお送りします( ´∀`)」

長々と

お付き合い

ありがとうございました(〃ω〃)
Posted at 2019/01/28 18:13:00 | |
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