さて、この記事を書くにあたり、次期車両を公開致します
次期車両がわからない事には、書く意味が無いですから・・・
次期車両は・・・
2005年のトゥーランです
実はこの車両前期モデルは
RCD300 というオーディオが標準装備されてました
前回の記事にも書いたように、今回購入決定した車両のそれには小人さんが住んでいるようで・・・
ではなく、どこか不具合を抱えているようで、車両のキーOFF後、一定時間すると勝手にオーディオの電源が入る状態でした
こんなのそのままにしといたら、何時バッテリー上がりを起こすやら・・・
という事で、別のオーディオを探す事になった訳です
で、個人的にデザインが気に入っている
RCD510 を取り付ける事にしました
が、実はこのオーディオ、同じVWの純正オーディオでありながら、そのままポン付けができない
そのまま取り付けた場合、キーOFF後に暗電流が流れ、2日もすればバッテリーが上がるらしい・・・
こんなんじゃ壊れたRCD300と変わらないじゃん!
そこで色々調べましたよ・・・
結果たどり着いたのは・・・
CANBAS ゲートウェイ交換
↑が元々付いてるゲートウェイ
これをある程度新しい物と交換・・・
某オークションで探しまくり、ゴルフ6に付いていたというゲートウェイを発見!
新品価格の1/6で入手致しました
(どうせ駄目だった場合でも新品無駄にするよりは・・・という考えで中古品使用)
これがそのブツ・・・
これをいつもの主治医の元に土曜日の休日出勤後、届けに行きました
その後、早速取り付けしてもらい、テストしてきました
今回は短時間のテスト・・・
とりあえず大量の暗電流は1時間もすれば収まり、後は正常値位の電流に落ち着く事が確認できました
*1時間もすれば・・・というのは、つきっきりでテスターをモニターしてた訳ではなく、たまに見に行っていた為、正確な時間は計っていないから(^^;
短時間のテストは良好な結果が出たものの、まだ安心は禁物!
という事で、現在2つ目のテストを実行中・・・
今回は来週の土曜日迄の1週間ほったらかしにしておき、エンジンが掛かるか・・・すなわちバッテリー上がりが起きていないかのテスト中です
これで問題無ければ、ある程度安心できそうな感じです
ちなみに・・・
ゲートウェイの交換時、設定が必要になるようなので、簡単にポン付けはできません
また、この作業を真似して故障しても当方では責任持てませんので、真似する場合は自己責任にて行ってください