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2020年05月06日 イイね!

半塗装

急遽19連休になったので、FDの全塗装を行うことにした。

元から状態が良くなかった所を直しつつなので時間がとても掛かる…
前回塗った艶消しも、ムラになるのを誤魔化すために遠くからパラ吹きしていたので、そもそも下地を作る研ぎの段階から大変。
頻繁に塗ってるわけでもないのでエアサンダーを持っていないのもあって手磨き…








どこまで塗るか悩んだけど、どうせ夏のイベントなんかも自粛だろうし、冬までに完成すれば良いやと思い、ドアやら全部外して塗ることにした。
リアゲート自体はフルFRPなので正直ドア外す方が面倒だった…


色はマツダのディープクリムゾンマイカにした、チタニウムフラッシュマイカにしようか悩んだけどね。
休み中は天気は良かったけど風が強い日が多く、結局塗れたのはボディとドアのみ…
ただ、外で塗っているのもあって、せっかく塗ったルーフには虫がダイブしてバラバラになった残骸が埋め込まれていたりで、削ってダメなら塗り直しが必要かも。
サイドステップと社外リアフェンダーは2,3回プラサフ吹いて巣穴やクラックの修理は大体終わっているから後は条件の良い日待ち。




フロントフェンダーは形状が悪く、後端が一番膨らんでいて、車検に通る状態だと後ろだけエアロがはみ出て見えているので、加工しようかと思い後回し。
ボンネットは開けているときに風にあおられて裏骨や端っこがバキバキに割れているので修理が必要。
フロントバンパーは過去にドリパのタイヤバリヤーに刺さっていて、それを直して使っていたのでクラックだらけでまともに塗れる状態じゃない…
なので車体全部が塗り終わるのは当分先になりそう。
Posted at 2020/05/06 23:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD | 日記
2020年03月08日 イイね!

メタポンノズル

エア抜きして、軽く試走もして30分以上エンジン動かしているはずなのに、点検してみると、まるでオイルが流れていない。




メタポン本体を交換した際に、チューブとノズルを後期用に変更したけど。
交換時にオイルジェットにラバーシールが入っていなかったのが気になってはいたけど、オイルジェット自体の長さが違うため、前期にはラバーシールを入れないのが正解らしい…
オイルジェット自体の長さが2㎜ほど違うらしいので、前期にラバーシールを入れると潰れすぎて不通になってしまうのかも。




ムック本で型式ごとのパーツリストを確認してみてもやっぱり入ってない。
前期用ノズルの新品はどうやら製造終了しているみたいなので、また分解してラバーシールを抜かないといけなそう…
Posted at 2020/03/08 22:30:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | FD | 日記
2020年02月16日 イイね!

いろいろ


EWPのトラブルの洗礼を受け、EWPが止まっていてオーバーヒート。
オーバーヒートは今のエンジンでは3回目。


対策を行い、街乗りでは問題は出なくなったのでシェイクダウンにスポーツランドやまなしに。
1本目でメタポン故障で終了。


メタポンの吐出量が指定値にならず、フェイルセーフが掛かる…
正常な時と比較してみても線がガタガタしている、ステッピングモーターがダメそう。
現地でブースト下げたり色々やったけどダメだったので終了。
今考えてみると、吐出量を必要最大値に固定してしまえば走れないことは無かったかな、オイルは持って行ってたし…


帰りの高速でリトラカバーが飛んで行って紛失。


メタポンの値段が凶悪。
品番が改訂されているので、前期でも後期でも無い新しい奴。


タービンから排気漏れしていたので、メタポンの交換が楽になるのでタービン降ろして、メタポンのチューブとノズルを後期用に交換。
後期用のチューブは1WAY構造になっているので、エンジン止めてもオイルが戻らないらしい。


後期の人は良いんだけど、前期からの交換だと厚さが違うので固定ボルトも用意しなければダメだった…
仕方ないのでホムセンで強度区分が平気そうなフランジボルトを用意した。


後期と改訂のは遮熱板が無いので、適当に余っていたアルミ板で作成。
この後、遮熱用にファイバーテープも張った。



2カ所から排気漏れしていた。


エキマニはオイルストーンでならしてみたけど、特に歪みは無さそうだった。


フランジがかなり反っているのが原因らしい。


タービンの結合を緩めた状態で予備のエキマニにセットし、フランジの水平を修正。
その後、ベルサンとオイルストーンで隙間を出来るだけ改善しようとしたけど0.2mmくらいはまだ歪んでる感じ…
最初よりはマシになっているはずなのでこれで多少漏れる分は諦める。
ガスケットはプライマリーとセカンダリーの両方買うと2.5万と高いので再利用。
エキマニのガスケットも買うと合計6万もするし、マツダの値段設定がヤバイ。
それだけ出すならTD06SH-20RXとかの足しにしたい…


スロットルに水が通っていると整備性が悪いし、通す必要性を感じないのでバイパスさせる事にした、エア抜きもこの方が楽になる。
マーク2でもバイパスさせて2年乗っているけど、自分の住んでいる地域では凍結しないので問題無さそう。
吸気温度ももしかしたら数度くらい下がるかもね。


マ~ちゃんちに遊びに行ったときに、ACVのアダプターを作ってもらった。
整備性向上と不要なホース類の撤去が目的。
バキュームユニットはもはや、シーケンシャル制御のためだけに残っている状態…2年前くらいに新品にしたのに勿体ない。

純正のレモンバルブだけでは逆流するので、別途チェックバルブは必要になる。
ポートにエアを流せば車検は通るので、触媒側はカット。
厳密にはダメなんだろうけど、バキュームユニットが故障して動かなくても通っちゃうしね。
2次エアリリーフも不要なので撤去。
電動エアポンプを動かすとポートにエアが流れるだけというシンプルな構造。
フルタービンにしてもポートエアだけは残そうと思っている。
Posted at 2020/02/16 15:12:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月15日 イイね!

コミュテーター

電動エアポンプのベアリングを交換しても異音が直らなかったので、モーターの事を調べた結果。
モーター内のコミュテーターに問題があると異音が出るらしい。

再分解を考え、カシメは不要と判断し、しなかったので数分でバラバラ。


コミュテーターは専用の旋盤を使って研磨しないと異音などが出るらしいけど、既に出ているので気にせず手磨き。
ピントが合わない…とりあえずは表面のカーボンを落とす程度に留めておく。
ノッキングに相当するような傷もあるので完全に異音を無くす事は無理そう。


カーボンブラシもあんまり状態は良くなさそうだった。
K45という刻印があったけど、交換用のブラシを探すのはちょっと大変そうかな…

バラす人は参考になると思う。
Posted at 2019/10/15 00:49:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | FD | 日記
2019年10月05日 イイね!

20191004

冷間時にタービンの辺りから白煙が出ていて、1度タービン脱着して銅パッキンやらガスケットを交換したのにまた再発した。
どうやらクーラントが漏れて、フロントパイプに当たった蒸気だっていうのは分かり、温まれば止まるから暫く放置していたけど、冬になる前に直すことにした。

純正タービン脱着は非常に面倒なので車載状態でバラし。


恐らくここが原因だと思う、銅パッキンの跡が均一についていない。
オイルストーンを使って面を修正。
車載状態でパッキンを入れてボルトを止めるのも、思った以上に面倒な作業だった…


フロントパイプを外したついでに、タービンの遮熱テープが焦げるほどなのでサーモバンテージ巻こうとしたらクラックが入ってた。
複雑な構造なので鋳造っぽい気もするけど、とりあえず普通の鉄用ワイヤーで埋めといた。
下側なので割れたら割れたで…バンテージ巻いたら割れたかどうかも分からないけどね。


初めてバンテージ巻いたけど思った以上に難しかった。


溶接機を使ったついでに、エアポンプのステーを2点固定にした。
Posted at 2019/10/05 00:23:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | FD | 日記

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