どうも毎度です。
今週は梅雨の中休みで暑い。
空は曇ってるんですけどねぇ。
雨が降らないのは良いのだけれど・・・。
花粉症が再発です(*´з`)
皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
沖縄では梅雨が明けたそうです。
そろそろ本州、東日本も梅雨開けかなぁ?
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて先週末の怪我から徐々にではありますが回復してきております(#^.^#)
先週の土曜日に続いて今週の月曜日に再度検診してきました。
日曜日には風呂に入って、軽く髪を洗うことが出来ました。
ホッチギスのようなタッカーで縫合した部位がかゆうてかゆうて(/ω\)
やっとスッキリ出来ましたね(^^♪
結局抜糸(脱根って言っていたけど)は来週の月曜日になりました。
皆さんも怪我に注意してお過ごしください。
それでは、模型談義の再開でございます。
久しぶりの1/32スケールのプラモデルの開始です。
紫電改(しでんかい)は、太平洋戦争期の大日本帝国海軍の戦闘機です。
紫電(N1K1-J)の二一型以降が紫電改と呼称されているようです。
日本や海外の航空博物館などでも実機やレプリカを見ることげできるようです。
<画像はWebより拝借>
これは戦後海底から引き揚げられた機体を修復展示したものです。
引き上げられた機体を復元するにあたり。
当時の状況をそのまま復元しているそうです。
なのでプロペラも折り曲がったままなんですね。
<画像はWebより拝借>
この機体は、忠実に再現されたレプリカだそうですが。
実在する元、紫電改のパイロットも絶賛するほどによくできているそうです。
(この元パイロットの方は、既にお亡くなりになっています)
主に、戦争当時西日本方面の防空に就いて戦っていたそうです。
【以下、Wikiより引用】
局地戦闘機紫電は、水上戦闘機「強風」を陸上戦闘機化したもので、紫電二一型は強風にちなんだ中翼配置の紫電を低翼に再設計した機体であり、紫電改は新機軸の設計(自動空戦フラップ、層流翼)が特徴であった。
この機体は後述するように日本海軍、ひいては日本軍の戦闘機の中で最優秀の一つとされる。
精鋭が集められた第三四三海軍航空隊の通称"剣部隊"に集中配備されたこともこの機体の名声が高まった要因と言える。
昭和19年4月7日内令兵第27号「航空機の名称」では「試製紫電改」は「試製紫電の機体改造及兵装強化せるもの」として定義づけられており、昭和20年4月11日海軍航空本部「海軍飛行機略符号一覧表」における二一型以降(紫電改)は、「試製紫電改(二一型)」「試製紫電改甲(二一甲型)」「試製紫電改一(三一型)」「試製紫電改二」「試製紫電改三」「試製紫電改四」「試製紫電改五」が該当する。
「紫電改」の名称は、兵器名称付与標準に基づき兵器採用前の試製機として「試製紫電改」とされたもので、「仮称紫電二一型」とも称し、兵器採用により「紫電二一型」となった。
日本海軍の搭乗員からは「紫電」と「紫電改」の呼称の他に、紫電が「J」、紫電改が「J改」と呼称されることもあった。
三四三空の戦時日記でも「紫電改」「紫電二一型」の両方の記述があり、呼称は統一されていなかった。
連合軍側のコードネームは"George"(ジョージ)。
紫電改は正面から見ると低翼であることがわかるため、紫電一一型とは別機と認識され、さらに戦時中には情報不足から、疾風や零戦などの他機種と誤認報告されており、戦後になってから紫電がGeorge11、紫電改がGeorge21と分類されて呼ばれた。
【ここまで】
それでは開梱です。
2,000hp級の機体だけに大柄ですねぇ。 ← 少し躊躇してます
エンジンの本来の性能と。
オクタン価の高い燃料があれば、680km/hは出せる性能だったそうです。
それでは、組み立て説明書の手順に従って組み立てましょう。
(^_-)-☆っとその前に、今まで陸物を数多く作っていたので。。。
使用する塗料も入れ替えます。
基本色や共通するカラーはそのまま使用するとして。
戦闘機らしい軍が指定するカラーをかき集めます。
日本軍には海軍と陸軍しかなかったのですが・・・。
それぞれに航空部隊と言うものがあったみたいでして。。。
それぞれの機体の指定色が異なるのです。
今回の「紫電改」は海軍の指定色を主に使用します。
機体下面や機体上面のカラーも陸軍とは異なるんですよね。
更に、製造メーカ「中島」「三菱」「川崎」「川西」によっても微妙に違う。
コックピットの塗装色も違ってきますねぇ( 一一)
でもねぇ・・・組み立て説明書の指定色のカラーナンバーを元に塗装します。
今回の指定色は、#126のコックピット色(三菱系)でした。
っつう事は・・・適当ってことですね(*^^)v
今回は、少し冒険して・・・パイロットを乗せてみようかと。
それでは、しばらくお付き合いをお願いいたします。
なので今回は、ここまでです。
ではまた。
ブログ一覧 |
模型談義 | 趣味
Posted at
2023/06/28 06:59:50