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momo太のブログ一覧

2023年07月30日 イイね!

ランチャ ストラトス ターボ 仕込み中です

ランチャ ストラトス ターボ 仕込み中ですどうもどうも(*^^)v

毎日まいにち、猛暑・激暑です。

早く気温が下がりませんかねぇ。

皆さんご無事でしょうか?

「ズボラなおじさん」は何とか(#^.^#)

なんでも世界の平均気温が過去最高になるとか?

今までは、「地球温暖化時代」でしたけど。

すでに「地球沸騰の時代」に入ったそうですよ。

早くCO²を削減しなくてはでは・・・手遅れなんですかねぇ。

もっと効率的に二酸化炭素の排出を減らさないとですかねぇ・・・。

「ズボラなおじさん」は何が出来ますかねぇ。

真剣に考えないといけませんな。 ← もうおっせいわ


毎日暑いので、本日も古民家にこもっておりますヨ。

部屋でプラモデルを作っております。



今回から、TAMIYAさんの1/24スケールのプラモに手を染めました。

ランチャストラトスストターボね(*^^)v

<以下、Wikiより引用>
ランチア・ストラトスHF(LANCIA STRATO'S HF (acca effe))は、イタリアのランチアが製造したスポーツカー。
世界ラリー選手権(WRC)で勝利することを目的に開発されたホモロゲーションモデルである。

車名のストラトスは、「成層圏」という意味の英語の“stratosphere”あるいはイタリア語の“stratosfera”からの造語であるとされ、“STRATOS”と表記される場合も多いが、実車の型式プレート、ドアのロゴ等は“STRATO'S”とアポストロフィーが付与されており、これは商標関係による配慮だという。
ベルトーネのスタッフが会社に持参した飛行機のプラモデルから名前を借用したとの説もある。
<ここまで>

だそうですヨ・・・(#^.^#) ← 成層圏かぁ

独特のフォルムをしていますよねぇ・・・。


<画像はWikiより拝借>

トレッドはセダンスポーツ並なんだそうですが・・・。

ホイルベースは、軽自動車より短いんだそうです。 ← どんだけぇ~!


<画像はWikiより拝借>

この独特な形状から走行姿勢にも癖があるそうです。 ← 内容は後程

プラモデルは、以前に作ったポルシェやアルピーヌ同様に。



モーターライズなんですね。

暑くて夏バテなので・・・このようなモーターライズでインターバルです。

それでは、始めましょう。

パッケージの開梱です。



こいつもかなり前に購入してましたね。

「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置です)の。。。

肥やしになっていたプラモデルです。

1977年11月頃リリースされていたキットですね。

希望小売価格は・・・(#^.^#)@700.-でしたね。

現在ヤフオフなどでは・・・。

とても言えるような価格になってますけど(*´з`)



組み立て説明書に従って。。。まず、モータの組み立てからか。



マブチモーターのライセンス生産品ですかねぇ。

RE-140相当品のモーターをDIYセンターで購入してきました。

モーターのシャフトにピニオンギアを圧入。


 
モーターから出ている赤と青のリード線に電池端子を結合しますね。

昔のおもちゃ的なプラモデルを思い出しますねぇ(#^.^#)



HOゲージ相当の電気機関車など思い出します。

シャーシーには、モーターライズらしくエンジンなどはデフォルメされて。

一体成型されております。



一応、エンジンや排気管などに着色しまして。

それらしく仕上げてみました。



実車のエンジンルームはこんな感じになってますが・・・。


<画像はWikiより拝借>

搭載するエンジンも色々と検討されていたようですね。

<以下、Wikiより引用>
開発の初期段階で、フルヴィアの水冷V型4気筒エンジンを一旦検討するが、ワークスカーでも160 PS程度ですでに性能的に限界に近く、フィアットは131の1.6 L 直列4気筒OHVエンジンを提案したが重量が重く、当時のランチアには新たにエンジンを開発する時間も資金もなかったため、ベータ用に開発中だった2.0 L 水冷直列4気筒DOHCエンジンに決まりかけていた。

しかし、1970年のツール・ド・フランス・オートモーティブにおいてフェラーリから借りた同じ横置きミッドシップ車であるフェラーリ・ディーノでのムナーリによるテストドライブの感触[20]の件や、1971年にトリノ・ショーで発表されたストラトスには、仮のエンジンとしてディーノ206GTのV型6気筒ユニットが搭載されており、それを目の当たりにしたチェーザレ・フィオリオが元フェラーリのピエルーゴ・ゴッバートを通じてフェラーリと親会社のフィアットに提案、当時現行のディーノ246GTの2,418ccV6エンジンを獲得することに成功した。
<ここまで>

画像は、このⅤ6エンジンなんですかねぇ?

こんなに小さな車にV6の2.4Lまでいらないと思うけどねぇ・・・。

レーシング仕様なので、タイヤはスリックタイヤです。

例によって、ゴムタイヤの整形時にできたパーティングラインを消します。



#240の紙やすりでゴシゴシしました。

今回のタイヤは削りやすかったですね。

わりと短時間で作業をすることが出来ました。



カスが相当出ますねぇ( 一一)

家族に見つからないうちに処分しておきます(#^.^#)



ホイールは予め着色されてましたね(^^♪

何でだろう?ガンプラのようにモールドのペレットで色付ければいいのに。

サービスで塗装されていましたね。



削ったスリックタイヤにこのホイールを嵌めます。

一応、ディスクローターもホイールの内側に入れとくのね。

組み立てたら見えないだろう・・・って思うのですが。



この後は、モーターライズらしい部品の取付です。

電池用の金属端子ですね(#^.^#)

モータユニットを取り付けで、動力関係の組み立ては完了です。



モータもワンタッチで固定できるように部品がありました。

簡単でっしゃろ!(^_-)-☆

次にフロントホールのステアリング機構の取付になります。



組み立て説明書には、「スピード競技」の時には・・・。

ストッパーを取り付けるよう指示が書いてありました。

「ズボラなおじさん」は走らせないので、ノーマル仕様で組み立てます。



これで動力関係のシャーシ周りの部品の取り付けが終わりました。

次に・・・コックピットなどの組み立てに入りましょう。

リヤのバルクヘッドやレーシーとを取り付けていきます。



シートベルトは別のオプションで取り付けておきますかねぇ?



なので、今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございました(#^.^#)

危険な暑さが続いています。

皆さんも熱中症に気を付けてお過ごしください。

「ズボラなおじさん」は古民家の部屋に引きこもり引き続きプラモ作りです。

では。

失礼します。
Posted at 2023/07/30 07:09:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2023年07月28日 イイね!

紫電改 シェイクダウン 次のプラモデルを探す

紫電改 シェイクダウン 次のプラモデルを探す(^^ゞどうもどうも。

しつこいようですが・・・。

((+_+))あじぃ~~。

今週は35度超えの毎日です。

ここ「世田谷のチベット」も猛暑です。

人間だけが熱中症になると思ってましたけど。

スマホも熱中症になるようです。

充電ができなくなるほどの高温になる。

過充電制御回路が働き誤動作するのかねぇ?

巷の修理業者へ駆け込む方も居られるとか。。。

生身の人間同様、機械もクールダウンが必要ですね。


奇怪な事件ですよねぇ。

札幌で起きた首切断事件。。。

犯人像が不明な事件でしたけど・・・。

急展開で容疑者が確保されましたね。

家族?一家で犯行に加担してたんですかねぇ?

事件の真相究明を慎重に行われいるようですが・・・。

家族のかかわりや実行犯の心理が良く分かりません。

殺されてしまった方の状況もわからないし。

今後のこの事件の動向に留意したいと思います。


ビッグモーター・・・。

損害保険会社との関りが気になります。

パートナーの実家が、修理工場なので・・・心配です。

しかし、このことが事実だとすれば、とんでもない会社ですよね。

保険料の水増し請求・・・セイゼンセツが崩壊しますねぇ。

とんでもない会社だね。

コンプライアンスが機能してませんね。

元社長の従業員へのしっぽ切とも思われるような発言。

「ゴルフを愛好する方へのボウトク」?( 一一)

違うでしょう!修理を依頼したクライアントへのボウトクじゃぁないか。。。

会社を運営している経営陣は悪くないと?

顧客を馬鹿にしてますね。

( ゚Д゚)あ!・・・すいません、また年寄りの愚痴ですから



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



さて、毎日暑いので。

ここのところ「ズボラなおじさん」は夏バテ気味です(*´з`)

体調管理など、健康には注意してるんですが。

暑すぎますよねぇ(#^.^#)

ここのところの模型談義にも影響してきてます(^^ゞ

クーラーガンガンでどうやら自律神経が狂ってきているようです。

集中力が続きません( 一一)・・・そんな時は。

You tubeで凄腕のモデラーさんの動画を見たりしています。

キモイぐらい上手いですよねぇ・・・とても参考になりますねぇ(*^^)v

「ズボラなおじさん」にはそんな腕もないので、自分なりに作ってます。

模型談義もどこまで進みましたっけ?



機体の塗装が終わり・・・。

プロペラなどの塗装をして、いよいよデカールの貼り付けでしたっけ?



プロペラにもデカールを貼ります。



プロペラ先端に!(コーションライン)の「黄橙色」のデカールを貼る。

プロペラ根元にも何かのコーションマークを貼る。

こんな感じになりました。



DOYUSHAのプラモデルキットはあまり作ったことがないのですが。

このメーカーさんのデカール・・・良いですねぇ。

余白もなくとても貼りやすいデカールですよ。

久ぶりに気分がいい。 ← 暑さでイライラしてるからねぇ



機体番号やシリアルナンバーなどのデカールもサクサク貼れた。



機体に貼る日の丸、胴体に貼るものは縁ありです。

驚くことにこの縁取りが別々になってるんですねぇ。



白い縁取り部分を最初に貼って、日の丸を後から貼り付けるんです。

とても珍しいデカールですね。

デカールを作る上でも楽なんですかねぇ。



2色刷りする必要ないしねぇ。

貼る側はちっと面倒ですけどね(#^.^#)

まぁ、貼りやすかったから勘弁してやります。



主翼に貼る日の丸はフチなしです。

ただ貼り付ける位置が凸凹した面へなんですよね。

貼り付けやすいデカールですが若干硬いですね。



凸凹の所になじまないというか?

なので、「マークセッター」と「マークソフター」使って貼ってやった。

若干・・・破けちまったが。



ここは、翼面灯の部分なので、後で塗装するから気にしない。

やっと完成です。

「紫電改」かぁ・・・なかなかかっこいい機体ですね。

大戦末期に開発された機体とは思えないカッコよさがあります。



「ゼロ戦」「雷電」「飛燕」などと同様好きになりました。

なので今回でこの「紫電改」の模型談義は完了です。



さて?次なにを作りますかねぇ・・・。

「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですが)へ行って物色しますね。

何を作るか?お楽しみに。 ← 誰も期待しとらん

どうも最後までお付き合いありがとうございました。

ではまた。


<おまけ>
「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですけど)の中は暑い。

クーラーもついてないし。。。

命がけで物色してやった。


<画像はWebより拝借>

カッコええ。

鋭く切れてるウエッジフォルム。

最初見たとき・・・「なんじゃぁ~この車は!!」って。



思わず・・・(*´з`)脱フンだぁ~(*^^)v

刺激を受けたのを覚えています。

ただ速く走る競技車に特化した形状に感動したもんです。

モーターライズのプラモデルキットですけど・・・。

暑さに耐え。。。今度はこいつで遊んでもらうことにします(^^♪

では。

皆さんも、熱中症には十分に気を付けてお過ごしください。

失礼します。
Posted at 2023/07/28 07:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2023年07月26日 イイね!

紫電改 機体の塗装 主要部品の取付

紫電改 機体の塗装 主要部品の取付毎度ぉ~(^^ゞ

あじぃ~です((+_+))

昔はこんなに暑かったか?

自分の体温より高いと言う記憶はない。

熱中症って言う症状も聞かなかった。

熱射病って言うことは聞いたことがあったけどねぇ。

それだけ平均気温が上昇しているのかなぁ?

体調管理には気を付けたいと思います。


また!

北がミサイルを発射したとな。。。

何してんの!( 一一)

北だから許されるってこともないと思うが。

日本が同じことをしたら大騒ぎになると思うんだよねぇ。

弾道ミサイルって言うものも装備されてないか(#^.^#)

それにしても次から次へ打ち上げてるよねぇ。

そのうち事故でも起きちゃうんじゃぁないかなぁ。

何かに対しての対抗措置とか抗議だと思うけど・・・。

いい加減にしていただきたいもんです。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



今日も暑いので、古民家の部屋の中で過ごしとります(^^♪

特に「これだけは!」っつうこともないので・・・。

本日も模型談義でブログ更新ですよ(#^.^#)



前回は機体の下面の塗装が出来ましたね。

今回は機体上面の塗装に入りました。

最初に帆布張りの旋回陀や方向陀、それに昇降陀の塗装をしまして。



これは、旋回陀の部分です。

それから、これは昇降陀の部分ですね。



それをマスキングしました。

でもなんでこの部分だけが帆布張りなんですかねぇ?



飛行機の飛行姿勢を制御する各陀ですけど・・・。



帆布張りなんですよねぇ・・・(^^ゞ

そう言えば思い出しましたけど・・・。

昔作ったイギリス空軍の「ホーカーハリケーン」も・・・。

胴体後部が帆布張りだったな。

動作させるのに金属陀より軽量で操作がしやすかったのかねぇ?

そんなことを考えながら・・・マスキングしとりました。



機体下面の「シルバー」塗装部分のマスキングを施しました。

多少塗料が吹き込んだら・・・リペイントしておきますね。

マスキングが出来たので、機体上面を「暗緑色」(三菱系)で塗装します。



組み立て説明書の指定色は、この「暗緑色」(三菱系)に「ブルー」30%。

調合の指定でしたけど・・・面倒くさかったので。

そのまま、ストレートに「暗緑色」(三菱系)を吹いてやった。

「ズボラなおじさん」の手持ち在庫が枯渇しそうだったので。

密林さんへオーダーしておきました。

昨日、届きましたので早速塗装します。



スケールは1/32なので表面積がやはり大きい。

使用する塗料の量も多いねぇ・・・。

こんな時は、TAMIYAさんの缶スプレーを使うのがいいとおもうが。



今回は0.5mmノズルのスプレーガンで塗装してみました。

普段は0.3mmのノズルを使ってますけどね。

多少粒子が大きくなりますけど、広範囲の塗装は0.5mmの方が楽です。



全体の塗装が出来ましたので・・・。

各部のマスキングを剥がします。

このマスキングを剥がすときがドキドキするんですよねぇ。

プレゼントの包みを開ける時のように・・・(*^^)v



さぁ?どうなってるかな?

まず下面側から。

下面は「シルバー」に部分的にトーンを変えてみたんだけど?

どうかなぁ?



こんな感じになりました(^^♪

昇降陀もこんな感じにできあがりました(#^.^#)

腕のいいモデラーさんの中には、吹き付ける方向でトーンを変える技を使っているとか?



「ズボラなおじさん」はそんな高度テクニックは持ち合わせていないので。

単純に塗料のトーンを変えたり、艶を消したりして塗装してます(#^.^#)

まぁ・・・こんなもんか。



では上面のマスキングを剥がしましょう。

ココも各陀の部分のみトーンを変えています。

ここの部分は、単純にカラーを変えてみただけですけど。



味方識別帯のマスキング部分は?

おぉ~、良い感じ。 ← 自己満足ですけど。

「味方識別帯」の部分もいい感じにできましたね。

一気にマスキングを剝きましたよ(*^^)v



この後、燃料注入口や車輪の「脚昇降標識棒」っていうらしいシャフトを。。。

付けていこうと思います。

( ゚Д゚)え!本当にするの? ← 多分やるつもり



コックピットのマスキングも剥がしました。

ここへキャノピーを取り付けておきます。

戦闘機らしくなってきましたね。



主脚部分の部品を組み立てまして。

主翼の車輪格納部へ取り付けておきましょう。



とても頑丈そうな主脚部分ですね。

これでテイクオフやタッチダウンするのって怖くないですかねぇ?

まれにコケる機体もあったようですけど。



この後は・・・プロペラの塗装と取り付けですね。

スピナーも先端部分が「フラットホワイト」で、根元が機体色と同じ。

マスキングして塗装しておきました。



日本の戦闘機にしては珍しいツートーンですな(#^.^#)



この後は、プロペラを「赤褐色」?で塗装の予定です。

最後に翼端灯や尾灯を塗装していきます。

人晩寝かせます。 ← 「ズボラなおじさん」はお疲れモード

各部のデカールを貼っていくことになると思います。

なので今回はここまでです。

では。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。

また遊びに来てくださいね(#^.^#)

失礼します。
Posted at 2023/07/26 06:58:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2023年07月24日 イイね!

紫電改 下塗りからの 機体下面塗装などなど

紫電改 下塗りからの 機体下面塗装などなど毎度、どうもどうも。

ピークは越えたとはいえ暑い。

外で10歩も歩けば汗が出る。

皆さん大丈夫でしょうか?

「ズボラなおじさん」は安心してください。

「大丈夫ですよ!」

ここ「世田谷のチベット」の空は真っ青です(^^ゞ

今日も暑くなるんでしょうね。

熱中症に気を付けたいと思います。


夏休みに入り、水の事故が増えてますね。

「ズボラなおじさん」の幼少期でも水遊びしましたが。

小学生の頃は、必ず親や大人がそばにいたと思います。

中学生になっても、小心者の「ズボラなおじさん」は(#^.^#)

友達同士だけで水遊びをすることもなかった。

親からは絶対に子供たちだけで川や海で遊ぶなと叱咤激励されてました。

近年は、自然に対する恐怖が薄れているのかもしれませんねぇ。

危険回避能力が薄れているのかもしれません。

警戒心を養わねば・・・。 ← 予知能力ってやつか?



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



暑いの、寒いのが嫌いな「ズボラなおじさん」です。

毎日が日曜日、夏休みの身にとって・・・(#^.^#)

特に出かける予定も組んでいません(^^ゞ

なので、今回も模型談義でブログ更新でございます。



1/32スケールの「紫電改」の機体の下塗りが出来ました。

今回はキャノピーの内側、コックピット付近の塗装と。

マスキングを施しまして。



主翼の両脇にある「味方識別帯」の塗装のため「ホワイト」で下処理し。



スピナーの先端の「フラットホワイト」の塗装に。



胴体後部にある部隊位パーソナル識別ラインのための下塗り。



などなど施しておりました。

今回仕上げる機体は。。。

「第343海軍航空隊 戦闘第407飛行隊長 林 喜重 大尉」にした。

胴体の戦隊長ラインをマスキングする。

ここのラインは、飛行隊長ごとにカラーバリエーションがあるようです。



機体の同大後部に2本のラインが入るんだな(*^^)v

どの機体が飛行隊長機なのか識別できるわけだ。

このキットには、飛行隊長 林 喜重 大尉機の「ホワイトライン」。

戦闘第701飛行隊長 鴛淵 考 大尉機の「レッドライン」。

そして、戦闘第301飛行隊長 菅野 直 大尉機の・・・。

「オレンジイエローライン」があった。

(#^.^#)・・・なぜ?「ホワイトライン」にしたかって?



ふっふふ<`ヘ´>ただ重ね塗りが面倒くさかったからじゃよ。

下塗りの「フラットホワイト」だけでいいじゃん(*^^)v

とても不謹慎な理由からでした。

マスキングテープでラインをトレースしてマスキングしといた。

 
「味方識別帯」の下塗り「ホワイト」を塗装後。



「オレンジイエロー」(黄橙色)を吹き付け塗装した。

久しぶりのスプレーガンだったので塗料の希釈に手間取る。

グロスやセミグロス、フラットなどの色の具合でも希釈が微妙に違う。

希釈をちゃんと秤で、測ってから塗装するモデラーさんも居るぐらいです。

「ズボラなおじさん」は・・・適当ですけど(#^.^#)

「味方識別帯」の塗料が乾燥したらマスキングしようと思います。



マスキングしてやった。


次に、小物のスピナーも「フラットホワイト」で塗装する。



先端部のみマスキングしてきました。

主脚部分のオレオですが、「シルバー」だったので、刷毛塗りしといた。



最近購入した、Mr.カラーの#8「シルバー」なんですけど。

何だか昔の製品に比べ、発色が良くなったように思う。



塗装の乾燥後。。。

サスペンションのインナーパイプに、アルミテープを貼ってやった。



ここへ取りつく車輪も塗装しておいた。

結構大きなタイヤのようだけれど。

12インチぐらいはあるのかなぁ?・・・。



スピナーと比べるが・・・スピナーも大きいねぇ。

この後は、機体下面の塗装です。

シルバーで全体を吹き付けてやった。



こんな感じになった。

全面単一の塗装だと面白くないので。。。(#^.^#)

点検口などは・・・少々トーンを変えてやった。



マスキングして、再度全体を「シルバー」で塗装しておきました。



全体の塗装が乾燥したら、方向陀、昇降陀、旋回陀などの。

帆布張りなどの部分は、やはりトーンを変えて塗装しておきたいと思います。

なので、今回はここまでです。

どうも今回も、最後までお付き合いありがとうございます。

ではまた。


<おまけ>
久しぶりに「だし巻き卵」を作ってみた。



最近、卵が高騰していたが・・・値段が少し下がったみたいだった。

卵3個に白だし大さし1、水大さし3・・・(*^^)v

砂糖を少々いれて・・・よぉ~~く。。。混ぜまぜ。



寿司屋のだし巻き卵までとは・・・いかないけど(#^.^#)

それなりに美味かったね。

紅ショウガをみじん切りにして入れるのも・・・美味しいと思いす。



久しぶりにたんぱく質を補給できたかな。

では。

引き続き熱中症に気を付けてお過ごしください。

あ!海や川遊びも注意してね。

失礼します。

Posted at 2023/07/24 06:59:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2023年07月22日 イイね!

紫電改 機体の下塗り処理 キャノピー塗装

紫電改 機体の下塗り処理 キャノピー塗装どうもどうもぉ~。

毎度です(*^^)v

毎日30度を超える暑さ。

「ズボラなおじさん」は干からびちゃってます。

暑さと言うより、クーラーの影響でしょうか?

皆さんご無事でしょうか?

そろそろ学生は夏休みになるのかな?

熱中症に気を付けて楽しんでください。

「ズボラなおじさん」は特に出かける予定もない。

なので、毎日のルティーンが出来るような生活をしていきます。


アメリカの原書力潜水艦が韓国の港へ寄港した。

その途端、北がざわめきましたね。

何らかの理由があって寄港したと思うのですが。

北は即、核兵器の使用の恐怖をあらわにした。

原子力潜水艦が寄港したからと言って、過剰反応ですよねぇ( 一一)

自分たちは、勝手に弾道ミサイルを発射しているくせにねぇ。

弱い奴ほど吠えるって・・・良く言うじゃない?

よほど韓国やアメリカの軍事力に恐怖を抱いているのかもしれませんね。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



さて、外は暑いので。。。

年寄りの部類の「ズボラなおじさん」は外出を控えます。

飽きもせず、プラモデルを作って過ごしています。



巷では凄腕のモデラーさんたちが沢山いますけど(^_-)-☆

「ズボラなおじさん」は「ズボラなおじさん」なので(*^^)v

マイペースでプラモデルで遊びます。



今は、1/32スケールのDOYUSHAの「紫電改」を作ってます。

このプラモデルいつ手に入れたのか?

まったく記憶にありません。

「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですが)に眠ってました。

そんなプラモデルを作ってますのです。



塗装が必要のない部分のにはマスキングテープやティッシュを詰めてやった。

エンジンカウリングの中や。



コックピットの中にも、ティッシュでマスキング。

諸説ありますが・・・練り消しゴムを使うモデラーさん居られるとか?



尾輪も忘れずにマスキングした。

マスキングが出来たので、機体の下塗りをしてみました。

黒サフ擬きの「フラットブラック」で全体を塗装してます。



機体が大きいので、塗料の消費も半端ない( 一一)

修正した貼り合わせた部分や、パネルライン/リベントの部分を確認します。

何とか修正できているようですね(*^^)v



マスキングを施したキャノピーにも「フラットブラック」を塗装した。

キャノピーはクリア部品なのでスケ防止になるらしい。

今までそんな気を使ってこのようなキャノピーを塗装したことがなかったが。



どんな仕上がりになるか楽しみです。

機体は上面は「暗緑色」系の塗料を使う。

下面は?・・・組み立て説明書の色見本では。

あれ!いわゆる日本機らしい主翼下面色ではないのね。

「シルバー」が指定されています。

ジュラルミンの無塗装なのでしょうか?

塗料の重量削減か?資材の不足なのか?

それとも生産時間の短縮なのか?よく分かりませんが。

戦地へ早く届けたかったんでしょうかねぇ?

いずれにしても「シルバー」の塗装は厄介ですね。



カウルフラップも別部品なっているので改めて下塗りしておきました。

排気管は取り付け後に別塗装ですね。

機体上面の塗装は「暗緑色」系なんですけど。。。手持ちがない。



部分的に試し塗りしてみた。

カウリングフラップが取りつく部分や。

キャノピーも試してみました。



残りの部分の塗装のため、慌てて、密林さんへ発注しておきました。

なので、機体上面の塗装は後回しですね。(#^.^#)

下塗りが終わり、塗装を乾燥させたら機体下面の塗装に入ります。

さて、マスキングして塗装したキャノピー、どうでしょうか?



フロントキャノピーですね。。。うん?

良いんじゃぁないの? ← 自己満足です



「フラットブラック」で下処理したおかげで塗料の透けもなさそうです。



下処理の面倒なひと手間が良かったようです。

これからも手を抜かずにやることにしますね(*^^)v

どうよに、スライドキャノピーやリヤキャノピーも同様にマスキングを剥がす。



マスキングもなんとか吹き込みもなく綺麗にできたようです(^^♪

久しぶりの失敗なしに感動しとります(#^.^#)



苦労した作業の後の出来映えに、久しぶりに感動・・・。

この後は、キャノピー取り付け部の内側が、機体内部色に塗装するため。

キャノピーをガイドにケガキしておきます。



この部分の塗装後、面倒ですがメスキングしておきますね。

機体下面の「シルバー」塗装に向け。

関連する部品の養生をしておきます。



主脚部分の部品とか。

今回は増槽も取り付けてみようかと。。。



これ等の部品の接着した後処理やパーティングラインの下処理をする。

なので今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。

ではまた。


<おまけ>
一頃のような激暑的な気温にはなっていませんが。

それにしても暑い(熱い)。

お日様大好きなヒマワリさんでさえ暑そうです。



太陽から顔をそらしています。

よほど熱いのでしょう。



ある個体は、下を向ています。

そうかと思えば、壁にもたれかかってヒマワリもありました。



「もう暑い」っていいっているような・・・(*´з`)

今朝見たら・・・茎の途中から折れてました。

夏休みに入る皆さんも居られると思います。

熱中症に気を付けてお過ごしください。

ではまた。

失礼します。


Posted at 2023/07/22 06:45:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z http://cvw.jp/b/2076100/48482941/
何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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