静かに佇む一本松よ。そして疾る。

チャリティカーミーティング関係者各位様。

本日は本当にありがとうございました。

特にうるさいうちのせがれを相手して下さった方々にも感謝です。




この土日２日間でクルマのべ３台で700ｋｍほど走りました。

その道すがら、初めて高田松原の現状を目の当たりにして

大変なショックを受けました。

陽も暮れた夜。

僅かに欠けた月、その月明かりに照らされた一本松と

水平線のコントラストとその構図が不謹慎ながらも綺麗に見えました。

出来る事なら写真にでも収めたいところでしたがしっかりと

脳裏に焼きつけました。

それと同時になんとも言えぬ思いが巡り、昼間の楽しい思いとの

ギャップになんとも言えぬ気分になりましたが

その後通過した宮守の眼鏡橋を調度、汽車がゆっくりと進む姿が

七色のライトアップも手伝ってとても綺麗でした。

どちらも偶然のタイミング。という事で前向きに考えていきましょう。








さて、楽しいイベントも終わったところで、

私のブログタイトルをやっと活かすチャンスを、

という訳でもありませんが、今度は


「疾ら競る人」
に。



以前から、レーシングチーム（ごっこ）やってみたいよね？

というお話を実現させたいと思っていました。

自分の身の丈で楽しんで走りたいと思います。


そちらの関係者各位殿。


よろしくお願いしますね！