• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

YXS10のブログ一覧

2023年04月12日 イイね!

60系プリウスレンタカー(3)

60系プリウスレンタカー(3)トランスミッションは電気式無段変速機(CVT)です。

シフトレバーはフロアシフトで20系から続くエレクトロシフトマチックです。
60系でストレート式に似たデザインに変更されましたが、Pレンジがボタン式で他がレバー操作すると元の位置に戻る点は変わりません。

慣れればどうってことないのでしょうが、この手のセレクターに慣れていないので常に手元を見ながら操作していました。

電動パーキングブレーキと連動しており、Pレンジで作動、他のレンジで解除されるのは楽ちんでした。

シフトレバー横にはスマホが入るポケットが装備されています。


コンソールボックスです。

ルームミラーです。
鏡越しの後方視界はそんなに良くないですが、Zのみデジタルインナーミラーが選択可能です。

ルームランプとヘルプネットの緊急通報ボタンです。
後席用シートベルト警告灯も装備されています。


グローブボックスです。
内部にはなぜかハッシュタグが表記されています。

サンバイザーは左右とも照明とバニティミラー付きです。

シート表皮はZがが合皮、G以下がファブリックです。
G以上はスポーティシートとなり、硬めでホールド感がありつつも、乗降性は思ったほど悪くなく、長時間座っても疲れにくい印象でした。

パワーシート装備のZ以外はシート操作が手動式です。
U以下はエントリーシートと呼ばれる普通のシートですが、こちらの座り心地も気になります。

助手席側Bピラーに貼られたコーションラベルです。
Posted at 2023/04/12 20:31:55 | コメント(0) | 日記
2023年03月30日 イイね!

60系プリウスレンタカー(2)

60系プリウスレンタカー(2)内装を見たいと思います。
インナードアハンドルはG以上がメッキです。

パワーウインドウは全席オートですが、トヨタ車では当たり前の装備になったのでALL AUTO表記はありません。
また、ドアミラースイッチもドアに装備されています。

ドアトリム下部にはドアポケット兼カップホルダーが装備されています。

ドアミラーは後ろよりに装備されており、慣れないと見づらいです。

インパネは東京モーターショーに展示されるコンセプトカーみたいで未来的です。

Aピラーはかなり寝ており、普段ピラーが立っている車に乗っている身としては圧迫感を感じます。

ステアリングホイールは全車合成皮革巻き3本スポークです。

ステアリングスイッチはオーディオやハンズフリー通話の他、クルーズコントロールの操作も可能です。

メーターパネルは初代からデジタルメーターが採用されていましたが、当世代でメーターが液晶表示のグラスコックピットとなりました。

インパネ右側の各種スイッチです。
フューエルリッドオープナーは電磁式で、ビルトインETC車載器も装備されています。

アクセルペダルはオルガン式です。
電動パーキングブレーキが装備されているため、ペダルはアクセルとブレーキのみです。

足元にはニーエアバッグが装備されています。

X以外はディスプレイオーディオが装備されており、Zは12.3インチ、他は8インチです。

ナビ機能はありますが、8インチモデルで使えるのは通信型のコネクティッドナビで、スマホのナビアプリを使っているような感覚です。
同車はDCMと呼ばれる車載通信機が搭載されており、新車時に契約すれば5年間は無料で使用可能です。

オフラインで作動する従来型のナビ機能は12.3インチモデルのみ設定されています。

ラジオ機能はありますが、ディスク挿入口が無いため純正でCD/DVDの再生は不可です。

使い勝手がスマホ・タブレット的で若者なら何とかなりますが、中高年が使いこなすのは大変そうです。

DA標準装着車はオーディオレス仕様が設定されないため、X以外は社外ナビ・オーディオの装着が不可能です。

エアコンは物理スイッチですが、デザイン性重視でちょっと分かりにくいです。

エンジン始動用のパワースイッチは中央エアコン吹き出し口右側にあります。


エアコンスイッチ下部にはUSB-C端子が2個(左側はスマホ接続用、右側は充電用)とシガーソケットが装備されており、その後方にはトレイ付き小物入れとカップホルダーが装備されています。
Posted at 2023/03/30 20:45:00 | コメント(0) | 日記
2023年03月27日 イイね!

60系プリウスレンタカー

60系プリウスレンタカー外出先での移動にレンタカーを借りようとトヨタレンタカーのサイトを見ていたら、モデルチェンジしたばかりの60系プリウスの在庫があったため、借りてみることにしました。

今回借りたのは2023年式のGです。

グレードは下からX、U、G、Zの4種類で、ZのみPHEVモデルが設定されます。
また、Xは一般向けカタログ非掲載の法人向けモデルで、UはサブスクのKINTO専用モデルとなります。

テールランプは左右でつながったデザインで、ハイブリッドはレッド、PHEVはグレースモークとなります。

フロントロアグリルはZが艶あり塗装でG以下が艶消し塗装です。
Zはアクセサリーランプが装備されます。

ホイールはG以上が19インチアルミでタイヤサイズは195/50R19です。
U以下はホイールキャップ付き17インチアルミでG以上でも選択可能です。

ドアミラーは車体色問わずブラック塗装です。

ハイブリッドエンブレムは、20系から続いたハイブリッドシナジードライブから新デザインのHEV表記に変更されています。

グリップ式フロントドアハンドルです。
鍵穴は運転席側のみ装備されています。


リアドアハンドルはドアサッシに装備されており、内側の電気的なスイッチを押すと開きます。

ドアサッシはZが艶ありブラック、G以下が艶消しブラックとなります。

リア熱線には車名ロゴが入ります。

フューエルリッドは左側に装備されています。
Posted at 2023/03/27 21:43:51 | コメント(0) | 日記
2023年01月31日 イイね!

MS105クラウン(12)

MS105クラウン(12)コーションプレートです。
フル型式はE-MS105-THGEです。

カラーコードは202です。
202はソリッドブラックで、現行型にも設定される伝統色です。

1982年以前のため、製造元はトヨタ自動車工業です。

エンジンルーム内に貼られた、ブレーキ液の警告ラベルです。


今回、助手席と後席左側に同乗させてもらった他、運転席で試乗もさせてもらいました。

横乗りは柔らかいシートとフレーム構造で乗り心地は良いですが、後席はホールド性皆無でシートベルトが2点式のため、上半身が固定されず揺れが大きく助手席の方が快適でした。

エンジン音はトヨタの直6って感じの音ですが、1G-FEと比べるとドロドロ感がありました。

市街地走行中はお年寄りがみんな見てきます。
それだけ懐かしいのでしょうか。

試乗ですが、出足は悪くないですが、全体的にはそんなに速くない印象でした。
近場をゆっくり流す分には問題無いと思います。

ミラーが小さく小回りも利かず、車両間隔もつかみにくいため、今まで乗ってきたセダンと比べると運転しづらいですが、慣れればどうにかなるレベルです。

今乗っているMJY31セドリックも車重やエンジンスペックが近いため、似たようなフィーリングですが、MJYの方がミラーが大きく車両間隔がつかみやすいため運転しやすいです。


暗くなってきたのでライトの点灯シーンも撮影させてもらいました。
誰かの口癖じゃないですがかっこいいです。

旧車は維持が大変なので欲しいとは思わないものの、見るのは好きで、車を所有する前からよく旧車イベントを見学していました。

その旧車が、オーナー以外自分だけでじっくり鑑賞し、車にまつわる話を色々とお聞きし、そこそこ長い時間横乗りして肌で感じ、更にはハンドルまで握れてしまうのは本当に夢のようであり、これほど旧車を身近に感じられたのは生まれて初めてでした。

オーナーのことなので、きっと当車もそれほど長く乗らないことでしょう。
もし新たな車を迎え入れられ、オフ会等で目にする機会が無いような車でしたら、また見せてもらうかもしれません。

山口さん、当日はありがとうございました。
Posted at 2023/01/31 20:32:50 | コメント(0) | 日記
2023年01月31日 イイね!

MS105クラウン(11)

MS105クラウン(11)エンジンルームです。
搭載エンジンは直列6気筒2000ccSOHCのM-EUです。
1970年代当時はまだ珍しかったEFI(インジェクション)仕様で最高出力は125ps(グロス値)です。

2600ccの4M-EUも設定された他、廉価グレードにはキャブレター仕様のM-Uも搭載されています。

ボンネット裏に貼られた遮音材です。
純正とは形状が異なり、貼り直されていると思われます。

ボンネット裏左側に貼られたエンジンサービスインフォメーションラベルです。
1970年代後半は度重なる排ガス規制に振り回された時期ですが、ガソリン乗用車に関しては昭和53年規制で一旦落ち着き、20年に渡り適用されました。

その上にはクーラプレートと表記されたラベルが貼られており、当時エアコンは税金の関係でディーラーオプション扱いとなり、後付されるのが一般的でした。
NDのロゴから日本電装(現:デンソー)製と分かります。
油性マジックではなくボールペンで記入されているため、消えてしまっています。


ボンネット裏右側に貼られた、バキュームホース配管図と触媒装着車における点火時期調整方法です(点火時期のラベルは縦向きに貼られていたため、画像を回転させています)。

ボンネットは2重のステーで支えられており、つっかえ棒を立てる必要はありません。
巨大なバネが入っており、ガスステーが見当たらないですが、どういう構造なのか気になります。

蓋が透明なリレーボックスです。

青色のプラグコードはNGK製です。
年式が年式なので新品は社外しか手に入りません。

エアフィルターはドラム型です。
交換周期は2年または4万km毎となっており、私が以前乗っていた170系(1G-FE)は5万km毎で年数指定が無いため、最近の車と比べ汚れやすく、こまめなメンテナンスが求められます。

清掃周期に関してはよりシビアになっており、170系では条件問わず12ヶ月毎なのに対し、当車は舗装路で6ヶ月または1万km毎、非舗装路で2ヶ月3000km毎と、排ガス性能だけでなく、当時の道路状況の悪さも物語っています。

EFIでこれなので、キャブだとより厳しい交換条件になるかもしれません。

バッテリーです。
純正サイズは不明ですが、当車は60B24Lが搭載されています。
Posted at 2023/01/31 12:24:34 | コメント(0) | 日記

プロフィール

「本日コンフォートのローンを完済しました。契約上はあと1年残っていますが、多めに入金していて繰り上げ返済しました。」
何シテル?   10/01 17:25
HNは2006年からHPで使用しているもので、クラウンコンフォートの2008年以前の型式から来ています。 愛車はそのライバルだったりしますが、いくつもHNを増...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

白か黒か・・・どっちもだ 
カテゴリ:姉妹サイト
2014/02/23 21:33:37
 
WHITE and BLACK 
カテゴリ:姉妹サイト
2014/02/23 21:30:24
 

愛車一覧

トヨタ クラウンロイヤル トヨタ クラウンロイヤル
2011年2月28日登録 2024年11月22日納車 納車時走行距離76835km M ...
トヨタ コンフォート トヨタ コンフォート
2017年5月15日契約 2017年7月31日登録 2017年8月25日納車 グレード ...
日産 セドリックセダン 黒セド(MJY) (日産 セドリックセダン)
1997年6月11日登録 2022年11月4日納車 納車時走行距離355490km フル ...
スバル サンバー スバル サンバー
2007年12月28日登録 2022年3月25日納車 納車時走行距離89798km あ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation