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2025年11月09日 イイね!

第18回自美研ミーティング&第6回商用車ミーティング関東(MJY31セドリック1)

第18回自美研ミーティング&第6回商用車ミーティング関東(MJY31セドリック1)ねすぎさんの2001年式MJY31セドリッククラシックです。

私自身、1年前まで世代が少し古いもののほぼ同型車に乗っており、静岡開催は手放すまでずっとMJYでエントリーしていました。

MJYと分かったときは本当に驚きましたし、懐かしい気持ちで一杯でした。

オーナーも面識ある方で、過去にQJY31セドリックに乗られていた際、コンフォートと並べたことがあり、それ以来7年ぶりの再会です。

基本的な解説は元愛車の前オーナー時代の記事を参照いただき(その1)(その2)(その3)、異なる点、未解説の点を当記事で解説します。

当車は一部改良された1998年以降の型かつ排ガス記号がE-からGF-に変更されたMJYとしては最終型です。

先述の通り、オーナーは以前QJY31セドリックオリジナルのコラムMT車に乗られており(当時の記事その1)、(その2)、(その3)、(その4)、手放してからまたコラムMTに乗りたくなり、探していたら出てきたのが当車でした。

自家用上がりでタクシー歴が無く、外観も傷が少なく綺麗です。
営業車の屋根に装備されるルーフドリップモールが撤去されており、タクシー上がりにしては綺麗過ぎるので最初見たときはガソリン車と思いました。

ラジオアンテナは1998年にガラスアンテナに変更されており、故障の心配が要らないのは電動アンテナ世代の元オーナーとしては羨ましかったです。

コーナーポールは純正ですが、2007年以降のタイプが装着されています。
従来型はレンズが緑色に着色されていましたが、改良型はクリアレンズでLED自体が青く光ります。

営業車クラシックのタイヤサイズは185/80R14が標準ですが、当車は自家用と同じ195/70R14に変更されています。

新車時サイズは現在はタクシー用やバン用しか入手できず、もし乗り続けていたら私もサイズ変更していたと思います。

ホイールキャップは元愛車ではクラシックSV用を装着していましたが、当車はクラシック純正を保っています。

リアガラスには純正リアカーテンが装着されています。
最初の愛車であるY31セドリックブロアムにも装備されていたので懐かしいです。

当車はABSがオプション装着されており、2005年以前の営業車の装着車に限り、リアガラス右下にステッカーが貼られています。
他車種でも見かけたデザインですが、残念ながら現在は製廃とのことです。

その下の楕円のステッカー跡はディーラーオプションの撥水ウインドウシステムと思われ、初代愛車にも貼られていました。

サンバイザーは元愛車は樹脂製でしたが、当車はステンレス製が装着されています。
また、窓ガラスはオプションのUVカット仕様です。

車内です。
元愛車と同じベンチシート・コラムMTかつハイヤーBタイプインストです。

元愛車の世代ではハイヤータイプと呼ばれていましたが、1998年にオーナータイプが新形状に変更され、旧オーナータイプがハイヤーAタイプ、旧ハイヤータイプがハイヤーBタイプに変更されています。

タクシー会社の社長が自家用で乗っていたらしく、機械の設置跡が無く綺麗な状態です。

内装色は1998年に濃色車がグリニッシュグレーに変更されており、2005年以降は全塗色で当色に統一され、他の色と比べて内装部品が出やすいのは嬉しいです。

バキューム式自動ドア装着車はLPG燃料カットスイッチの位置にレバーが装備され、スイッチが移設される場合が多いですが、当車は自動ドアが無いのでスイッチの移設もありません。

元愛車では交換したフォグランプ、日報灯スイッチも綺麗な状態を保っています。

ステアリングホイールは擦れが無く綺麗な状態です。

メーターパネルです。
基本的には元愛車と同一デザインですが、1998年に排気温警告灯が廃止されています。

自家用上がりなので走行距離はまだ8万km台です。

1998年以降はエンジンが一部電子制御化されていますが、MJYに関しては、冷間始動時は始動ノブを引いてエンジンをかける点は従来通りです。
Posted at 2025/11/09 21:44:19 | コメント(0) | 日記
2025年11月09日 イイね!

第18回自美研ミーティング&第6回商用車ミーティング関東(130系クラウン3)

第18回自美研ミーティング&第6回商用車ミーティング関東(130系クラウン3)GS130のエンジンルームです。

搭載エンジンは直列6気筒2000ccガソリンの1G-FEです。

前オーナーが入手した時点では始動不可でしたが、ECUを同世代かつ同一エンジンの140系クラウン用の中古に載せ替えて復活しました。

コーションプレートです。
フル型式はE-GS130-AEJDKです。

カラーコード199はシルバーメタリックで、1993年の改良時にスーパーシルバーIIIメタリック(176)から差し替えられました。
同時に白系塗装もスーパーホワイトIV(050)からスーパーホワイトII(040)に変更されています。

当世代の自家用のデラックスには当色含め6色が設定されていましたが、官公庁幹部車や銀行支店長車など、法人向けが大半なのでブラック(202)が多かったと思われます。

シルバー塗装はパーソナル色が強いですが、個人オーナーが免許返納まで乗っていたらしく、コラムMT車しか乗れない方だったと予想されます。

コラムはさすがに珍しいですが、MT車しか乗れない高齢者は一定数おり、私の祖父も免許返納までMT車しか所有したことがありませんでした。

エアコンは130系登場時はガスがR12でしたが、1993年に代替フロンのR134aに変更されており、現在も安心して使用可能です。

1G-FEのサービスインフォメーションラベルと製造工場の関東自動車工業のラベルです。

山口さんのGS136Vクラウンバン後期型デラックスです。
元々GS136V前期型デラックスに乗られており、前期型は動態保存に近い状態となっており、新たに増車された後期型が足となっています。

一時期同型車をもう1台所有してクラウンバン3台持ちだった時期がある他、過去には元消防のGS126V前期型デラックス、GS136V後期型スーパーデラックスのベンコラAT改造車を所有するなど、数多くの車を所有された中でも特にクラウンバンはその台数が多いです。

装備内容は前期型とほとんど変わらないので基本的な解説は前期型デラックスの記事(その1)、(その2)を参照いただき、未解説の点を当記事で解説します。

リアワイパーはスーパーデラックスに標準、デラックス以下はオプションです。
リアガーニッシュはスーパーデラックスがメッキ、デラックス以下がシルバー塗装です。

ドアサッシはデラックス以下は車体色です。


フェンダーミラーはデラックス以下は黒色手動式で、前期型は標準タイプでしたが、後期型は手動式がタクシー向けの大型タイプに統一されています。

バンにはヘッドライト一体型フォグランプは設定されておらず、装着する場合はバンパーに吊り下げる形となります。

ベンチシート・コラムMT車です。
ステアリングは前期型スタンダード用に交換されています。

デラックスはフロアシフトも選択可能で、ディーゼル車にはフロアATも設定されていましたが、1994年のディーゼル車廃止でMTのみとなり、1995年にはコラムシフトが廃止され、フロアMTのみとなります。

1993年に廃止されたスタンダードはベンコラMTのみでした。

オーナーはベンコラ車が好みで、歴代所有のクラウンバンは全てベンコラ仕様となっています。
Posted at 2025/11/09 18:55:51 | コメント(0) | 日記

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「本日コンフォートのローンを完済しました。契約上はあと1年残っていますが、多めに入金していて繰り上げ返済しました。」
何シテル?   10/01 17:25
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