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先日、旧栃木駅舎と併設の魔方陣スーパーカーミュージアムを見学しました。

旧栃木駅舎は1928年に建築され、2003年に高架化されて駅舎の役目を終えましたが、2004年に栃木市総合運動公園の向かいに移築され、敷地内に魔方陣スーパーカーミュージアムがオープンしました。




旧駅舎で実際に使用されていた看板、掲示物です。

駅舎は無料で見学できますが、改札の先にあるスーパーカーミュージアムは有料となっています。

それではスーパーカーミュージアムに入場します。


スーパーカーミュージアムには国内外様々な年代のスーパーカーが数十台展示されています。
当初屋根がありませんでしたが、ドーム状の屋根が設置され、車両も年々増えています。


自動車のほか、鉄道車両も展示されています。
12系客車をお座敷車両に改造した「やすらぎ」で、2001年までJRで使用された後、わたらせ渓谷鐵道に譲渡されましたが、その中でも運用に入らなかった車両が半分にカットされて展示されています。



ここに来て一番やりたかったのが、タクシーごっこです。
他にもタクシーみたいなセダンがあったら雰囲気出ていたでしょうね。

気づいたら辺りは暗くなっていました。
ここまで長く滞在するのは今回が初めてです。


閉園時間が近づき、参加車両が帰って行きます。

参加者の皆様、当日はありがとうございました。

前回の記事から1ヶ月近く空いてしまいましたが、続きです。

先日、みん友某氏と会うため大阪へ行ってきました。

交通費の節約と、少しでも会う時間を長く取りたいため、高速バスを使用しました。
高速バスに乗るのは岡山、広島へ出かけたとき以来3年ぶりです。

初めての2階建てバスに独立3列シートでワクワクしていたら、発車前に乗務員と女性客が怒鳴り合いになり、途中のバス停で警察沙汰になり30分も足どめを食らうなど最悪でした。

色々ありながらも定刻で大阪駅に到着し、みん友さんに車で迎えに来てもらいました。

今回お会いしたのは、ミノスケ@KV36さんです。

今までにも何度かお会いしたことはありますが、大阪で個人的にお会いするのは今回が初めてです。

朝食がまだだったので、とりあえずマックマクドへ行くことに。

朝から車などの話題で盛り上がり、嫌なことはどこかに吹き飛んでしまいました。


その後、警察施設巡りしつつ、


助手席で一眼を構えながら警察車両ウォッチングしていました。

これを見たときは撒かれるかと思いましたがはぎや走りにより何とか検挙シーンまでたどり着きました。


その後、アマドゥへ移動し、愛車撮影会に入ります。
朝7時台にお会いし、午後1時を過ぎたところでようやくミノスケさんの愛車、V36スカイラインが登場です。
2009年式の370GTタイプSで、捜査覆面風の外観となっています。



様々な注意書きがマニア心をくすぐります。

コンソールボックスの上に載っているのは警察電話、ではなく民生用の自動車電話ですが、雰囲気はバッチリです。

当初はアマドゥ内の丸源ラーメンで昼食の予定でしたが、混雑のため別の店舗へ行くことに。

V36を試乗してみたいなと思っていたところ、運転させてもらえることに。

そして、私の運転で大阪市内の別の丸源ラーメンへ向かいました。

関西の市街地を大排気量セダンで15km以上走るのはちょっと大変でしたが、いい勉強になりましたし、貴重な体験が出来ました。

丸源ラーメンで遅めの昼食を済ませた後はコメダへ移動し、

新大阪駅まで送ってもらうころには日も暮れていました。
翌日仕事のため、帰りは新幹線で帰宅しました。

ミノスケさん、当日は長い時間お付き合いいただきありがとうございました。

最近ネタは山程ありますが、捌く暇がありません。

そして、どれから出すか迷っており、彩湖のオフ会ネタもまだありますが、こっちから先に出したいと思います。

ある日、気分転換にドライブしようと思いました。
私の元にはコンフォートがありますが、普段の足として毎日のように乗っており、運転しただけでは正直気分転換になりません。

特に行きたい場所も決まっていなかったので、乗るだけで気分転換できるようなレンタカーを借りることに。
自分好みのセダンを借りても面白くないので、流行りのコンパクトハイブリッドを借りてみました。

アクアあたりが来るのかと思いきや、やってきたのはGP5型フィットハイブリッドでした。

2017年7月登録で、グレードはハイブリッドFです。
先進安全装備のホンダセンシングがオプション装着されています。

ハイブリッドF以上はナビ装着用スペシャルパッケージとして純正バックカメラが装備されていますが、当車はレスオプションが選択され、社外バックカメラが装備されています。

ヘッドライトはハロゲン仕様です。


当車はホンダセンシング装着車のため、単眼カメラとレーダーセンサーが装備されています。

当車はスマートキーが装備されているため、リモコンに触れなくてもロック/アンロックが可能です。
ボタンを押すとロック、ハンドルを握るとアンロックされます。

エンジンルームです。
ボンネット裏は車体色で塗装されていません。

車内です。
カーナビはイクリプスのAVN-RB7が搭載されています。
当機種は企業向けモデルで、テレビ機能が非搭載です。
また、特注仕様なのか車を借りたニッポンレンタカーの営業所が地図上に大きくアイコン表示されていました。


エアコンスイッチはタッチ式です。
見た目はかっこいいですが、凹凸が無く手探りで操作できないのは不便です。

メーターパネルです。
右側のマルチインフォメーションディスプレイには、通常走行中は動力伝達状態が表示されますが、下述のSモード時はタコメーターが表示されます。

トランスミッションは7速DCTです。
シフトレバーはトヨタのエレクトロシフトマチックのようにレンジを選択するとレバーが戻るほか、Pレンジのみボタン式となっています。
パワースイッチを切ると自動的にPレンジに入るらしいので、特に駐車時に押さなくても問題はないようです。

右上のボタンはSモードで、押すとエンジン重視の走行となります。

ハイブリッド車で公道走行するのは高速教習で乗った20系プリウス以来です。

パワースイッチを押してもエンジンはかからず、発進するか電装品をガンガン使ってバッテリーに余裕が無くなるとエンジンがかかりますが、セルの音がしないので何だか不思議な感覚です。

基本的にモーターのみで発進するため、動き出しはとても静かです。
加速時はエンジンとモーターの両方で走行するのであっという間に加速していきます。
静かなので良くも悪くもスピードを出している感覚がありません。

DCT車は初めてですが、スムーズな変速でトルコンATやCVTと同じ感覚で乗れ、違和感がありませんでした。

クルコン装備なので速度をセットしておけばアクセルを踏まなくても定速走行してくれるので、信号も交通量も少ない田舎道を走るのは快適です。

燃費は郊外走行メインで31.68km/Lと、コンフォートの数倍となる低燃費を叩き出しました。

速くて低燃費で快適なのですが、何かが足りません。
・・・角ばった3ボックススタイルと走行音です。
私にはコンフォートの方が合っているようです。