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2024年12月28日 イイね!

200系クラウンの紹介(9)

200系クラウンの紹介(9)運転席用サンバイザーです。
チケットホルダーが装備されています。

助手席用サンバイザーです。


照明付きバニティミラーは両側に装備されており、スライド式のカバーを開くと点灯します。

Aピラーに装備された前席用カーテンエアバッグです。

前席です。
シート地はファブリックですが、柄入りで安っぽさはありません。
背もたれにはサイドエアバッグが装備されています。

3000ccには本革も設定されており、特別仕様車のアニバーサリーエディションでは排気量問わず標準装備されています。
空調機能付きシートは本革のみで、布シートにはヒーターすら設定されないのはちょっと残念です。

個人的には肌触りが良く毛足の長いモケットが好みですが、標準グレードでは用意されず、特別仕様車のプレミアムエディションに上級ファブリックとして設定されるのみで、色もベージュ系のみ、後席固定式のみとなります。

クッションは柔らかめですが、厚みがあり長時間座っても疲れにくいです。

スペシャルパッケージ系以外は前席パワーシートが装備されています。
手動式よりも細やかな調節が可能な反面、他人が調節後に戻すのが大変ですが、当車はメモリー機能付きのため一瞬でセットした位置に戻すことが可能です(ランバーサポートは記憶不可)。

当車はパワーイージーアクセス装着車なのでエンジンを停止すると自動でシートが後退し、乗降性が向上しています。

200系のパワーシート装着車は助手席側もセットで装備されており、運転席のみの設定はありません。

調節可能箇所は手動式に準じており、リクライニングとシートスライドのみ電動です。
欧州車だと助手席も運転席並みに調節可能だったりしますが、日本車は大体こんなものです。

助手席背もたれ右側面にもスイッチが装備されており、運転席や後席から操作可能です。

助手席ドアトリムです。
スイッチ以外は運転席側と変わりません。

コーションラベルです。
Posted at 2024/12/28 11:34:20 | コメント(0) | 日記
2024年12月24日 イイね!

200系クラウンの紹介(8)

200系クラウンの紹介(8)シフトレバー後部に装備されたコンソールボックスはアームレストを兼ねています。
170系では布張りでしたが、180系で合皮に変更され、200系で薄くフラットになりました。

180系までは後ろへ開く構造でしたが、200系で左右両開きに変更されています。


内部は植毛仕上げで、脱着可能なトレーが装備されているので実質的に2段式と言えます。

また、アクセサリーソケットとオーディオ用USB端子が装備されています。

グローブボックスはキー付きです。
200系でヒンジ式からボタン式に変更されています。
ロックはメカニカルキーでのみ可能です。

内部は170系までリッドとボックスが一体で全体が植毛仕上げでしたが、180系以降はボックスがインパネと一体に変更され、底面のみ植毛となっています。

ボックス奥のフタを外すとエアコンフィルターにアクセス可能です。

内部にはトランクオープナーのキャンセルスイッチが装備されています。

オープナーを無効化してグローブボックスを施錠し、メカニカルキーを外してスマートキーのみ渡せばトランクが一切開かない状態で人に車を貸すことが可能です。

ルームミラーです。
3000ccのみ自動防眩となります。

ルームランプです。
残光式で消灯時間はナビ上で変更可能です。

ルームランプと同一レンズで左右のマップランプも装備されています。
レンズ前方にはサングラス等が収納可能なオーバーヘッドコンソールが装備されています。

黒丸が侵入センサーで、エンジン停止~施錠後、車内で動体を検知すると警報が作動します。
運転席側マップランプスイッチ前方に停止スイッチが装備されています。


ヘルプネットボタンです。
ボタンを押すと事故発生時や急病時に緊急通報が可能です。
また、エアバッグと連動して通報する機能も搭載しています。

使用にはG-BOOK mX Proの契約が必要ですが、2022年でサービスが終了しています。
Posted at 2024/12/27 23:38:56 | コメント(0) | 日記
2024年12月24日 イイね!

200系クラウンの紹介(7)

200系クラウンの紹介(7)インパネ中央のエアコン吹出口です。
金属調加飾が施され、全車にスイングレジスターが装備されています。

吹出口の間にハザードスイッチとセキュリティ用のインジケーターランプが装備されており、エンジンを停止すると点滅します。

ドア施錠から30秒経過するとセキュリティシステムが設定されます。

スペシャルパッケージ以外は8インチ画面のHDDナビが装備されており、テレビ、オーディオ、エアコン、車両設定の操作もナビ上で行います。

ナビ画面下の蛍光表示管に表示された時計はナビ連動のGPS式で、補正無しの手動設定も可能です。

180系まで純正ナビはEMV(エレクトロマルチビジョン)と呼ばれていましたが、200系で当呼称は廃止されています。

ボタンの押し心地が良く、こういう点に高級車らしさを感じます。

エアコン操作モードです。
左右独立式で温度等一部機能は物理ボタンで操作可能です。
温度は蛍光表示管にに表示されます。

風量、吹出口、スイング、リアエアコン、エアピュリ等は画面上で設定します。

蛍光表示管左側には助手席シートベルト非着用警告灯が装備されており、助手席着席時、シートベルトを着用しないと警告灯が点滅します。

AV画面です。
Bluetoothは180系ではハンズフリー通話のみ使用可能でしたが、200系でオーディオも使用可能になりました。

サウンドライブラリーが搭載されており、HDDにCDから録音可能です。

テレビはちょうどアナログから地デジへ移行するタイミングでしたが、地デジチューナーが標準搭載(前期型はアナログも選択可)されており、当車は走行中も映るように加工されています。

この他、AM/FMラジオ、CD、DVD、USB(後期型のみ)が使用可能です。
外部入力はオプションで黄赤白3色の端子が追加可能です。

車両機能の設定画面です。
ディーラーでないと変更できないような設定が画面上で変更可能です。


ナビ画面の下にはディスク挿入口が装備されています。
スライド式のカバーは180系で一旦廃止されましたが、200系で復活しました。

オーディオソース切り替えや選曲ボタンが装備されており、画面上以外からも操作可能です。
MDは前期型では全車に装備されていますが、後期型ではナビ非装着車のみとなっています。

オーディオはナビ付きの場合、10スピーカーのスーパーライブサウンドシステムが標準で、3000ccのみ18スピーカーのトヨタプレミアムサウンドシステムが選択可能です。

ナビ無し車は6スピーカーのロイヤルサウンドシステムとなります。


灰皿のフタはスライド式です。
納車時は灰皿、シガーライター共欠品でしたが、灰皿は後で注文しました。

灰皿はポップアップ式でレバーをスライドさせると浮き上がります。

シフトレバーはゲート式で、トランスミッションはシーケンシャルシフトマチック(マニュアルモード)付き6速ATです。
シフトノブは革巻きで、スペシャルパッケージ系はビニールとなります。

レバー周りの加飾は前期型ではブラックでしたが後期型でシルバーに変更されています。

シフトレバー裏にはエコモード、スポーツ/スノーモード、VSCキャンセルスイッチが装備されています。

シフトレバーの横にはカップホルダーが装備されています。
Posted at 2024/12/24 19:12:46 | コメント(0) | 日記
2024年12月24日 イイね!

200系クラウンの紹介(6)

200系クラウンの紹介(6)200系ではスマートエントリー&スタートシステムが全車に装備されており、プッシュ式エンジンスターターが採用されています。

電動格納式リモコンドアミラーはオート格納付きで、AUTOスイッチにするとドアロックに連動して自動で展開、格納され、操作し忘れを防ぎます。

その左にはオプションの電動リアサンシェードと後席パワーシートのスイッチが装備されています。

非装着車でスイッチが無い場合は盲蓋で穴を塞ぐのではなく、スイッチパネル自体が穴の空いていないタイプとなり、安っぽさを感じさせません。

上記スイッチの下にはビルトインタイプのETCが装備されており、フタが小物入れを兼ねています。

その下には電磁式フューエルリッドオープナーとボンネットオープナーが装備されています。

運転席足元には二ーエアバッグが装備されています。

アクセルペダルはオルガン式です。

パーキングブレーキは足踏み式で、この年代では珍しいハンドリリース式が採用されています。

当方式は足踏み式初採用の5代目から当世代まで30年以上にわたり採用され続け、210系でフットリリース式、220系で電動式となりました。

運転席側エアコン吹き出し口です。

ステアリングコラム右下にはクルーズコントロールのスイッチが装備されており、アクセルを踏まなくても定速走行可能です。
先端のメインスイッチを押すと使用可能です。

レーダー搭載車はレーダークルーズコントロールとなり、前方車両の追従走行が可能です。

スマートキー用のリモコンキーです。
キーを携帯しているとドアハンドルに触れるだけでロック/アンロックが可能になったりエンジン始動が可能です。

背面にあるボタンで従来のキーレスエントリー同様、ボタン操作でドアロックやトランクオープンが可能です。

グレードによってはカードキーも付属しており、カード状で薄い代わりにボタンがありません。

スマートキーにはメカニカルキーも付属しており、通常はリモコンキーに差し込んだ状態です。

基本的には電池切れなどの非常用で、運転席ドアやトランクオープンが可能です。
ただし、グローブボックスのロックはメカニカルキーのみ使用可能です。

エンジンキーシリンダーはありませんが、電池切れでも始動可能になっており、メカニカルキーでドアを解錠後、リモコンの王冠マーク部分を始動ボタンにかざすとブザーが鳴り、後は通常の手順でエンジンの始動が可能です。
Posted at 2024/12/24 17:06:44 | コメント(0) | 日記
2024年12月21日 イイね!

200系クラウンの紹介(5)

200系クラウンの紹介(5)メーターパネルです。

自発光式のオプティトロンメーターが採用されており、エンジン始動時はライトの状態に関係無く常時メーターの文字盤が発光しています。

中央部には白黒のマルチインフォメーションディスプレイが装備されています。

写真はエンジン停止状態です。


それではエンジンをかけてみましょう。
最初に針のみ点灯し、次に文字盤が点灯します。

マルチインフォメーションディスプレイは最初に王冠マークが表示され、その後オドメーターと設定項目が表示されます。

夜間ライト点灯状態です。
文字盤の輝度向上により、180系以降パネルを外から照らす照明は廃止されています。


メーターパネル右下に装備されたメーター照度コントロールスイッチです。
180系まではダイヤル式で、ライト点灯時と消灯時で一括設定(点灯時は消灯時を基準に減光される)でしたが、200系でボタン式となり、個別に設定可能となりました。

メーターパネル左下に装備されたオド/トリップ切り替え、トリップメーターリセットスイッチです。
180系まで右側でしたが200系で移動しています。

切り替え可能なマルチインフォメーションディスプレイの表示内容一覧です。
切り替えはステアリング上の「DISP」ボタンで行います。

平均燃費(リセットしてからの数値)
外気温

平均燃費モードでは下半分が空いていますが、Dレンジに入れるとエコドライブインジケーター(アクセル開度)が表示されます。

航続可能距離
給油後平均燃費(給油してからの数値)

瞬間燃費
無表示

ライト、ウインカースイッチです。
フォグランプスイッチも兼ねており、動作のカッチリ感に質感の高さを感じました。

コンライト(オートライト)の他、ランプオートカットシステムが装備されており、エンジン停止またはACCでライトが点けっぱなしの場合、運転席ドアを開けると自動で消灯します。

ワイパースイッチです。
180系以降、ウインドウォッシャーが先端のボタンからレバーを引く方式に変更され、ミスト機構にも対応しています。

運転席側ダッシュボードに装備されたオートライト用センサーです。
Posted at 2024/12/21 21:46:48 | コメント(0) | 日記

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「本日コンフォートのローンを完済しました。契約上はあと1年残っていますが、多めに入金していて繰り上げ返済しました。」
何シテル?   10/01 17:25
HNは2006年からHPで使用しているもので、クラウンコンフォートの2008年以前の型式から来ています。 愛車はそのライバルだったりしますが、いくつもHNを増...
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