前から行ってみたかったところです。
最近は竹田城跡とセットで見に来る人が増えたとのことです。
オールシーズンタイヤにしているので、雪でも大丈夫ということで昨日寒い中行ってきました。
中国道福崎ICのへんは曇り空でしたが、みるみる気温が下がり、あっという間に雪景色になっていました。播磨→但馬に入ったということです。
じゃじゃーん
路面には雪はありませんでしたが、山はこんな感じ。
JAF割引は2人までらしいので、4人家族の場合は会員証が2枚必要です。カミサンも持っているのでなんとか全員分割引となっています。
昭和48年に閉山となって、40年ちょっと経ちます。
ここが入り口。
最初は戦後の作業員のマネキンが出迎えてくれます。
三菱マテリアルが運営していたので、作業着にはスリーダイヤ。
ダイナマイトで発破するしかけを作っているシーンです。
画像左側に導火線を張り巡らせている様子が再現されています。
通路はこんな感じ。
龍河洞のときのように窮屈な場所はありません。
年中気温13度くらいだそうで、昨日のような日には暖かくて助かりました。
夏は上着必須でしょう。
後半から突如江戸時代の作業員マネキンが出てきます。
男の仕事だと思っていたら、女性もたくさん働いていたようです。
これは金属を仕上げるところみたいで、外に勝手に持ち出さないようお役人が見張っている姿とのことでした。江戸時代は幕府直轄でしたね。
アリの巣みたいですが、地中深く掘り進んでいる模型です。
江戸時代の状況です。
息子に「銀山」ってなんだ?と言われて「銀や銅を掘ってお金にしていた」と説明しても銀の価値をうまく理解してもらえませんでした。金は金閣寺や去年の大河ドラマの金ピカな秀吉を見てだいたい想像できるのですが、銀=ギンギラギンではないですからね。。。。
今日調べようかと思っていましたがすっかり忘れてしまいました。
大人は勿論のこと、小学生以上のお子さんならば楽しめると思います。
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Posted at 2015/02/02 00:33:49 | |
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