今朝ラフェスタを車検に出してきました。
代車はB40デイズのターボモデル、プロパイロット付であります。
ウチのと同じ車ではありますが、エンジンや肝となる装備が違うなど骨格以外は別物ですので寄り道してちょっと試してみました。
走行距離3700kmとほぼ新品、試乗車のようです。
1.走行
エンジン出力が違うので当然ではありますが、10m動かすだけでスピード感が違うことがわかります。アクセルの踏み加減をウチの子と同じにすると、ずっと前に進んでいる感じがして、煽る人みたいになってしまいます。
保土ヶ谷バイパスを走ってみました。
このバイパスは入口から本線合流の際に結構な上り坂なので、アクセル踏みまくりで合流することもよくあります。ターボモデルでそれをやるとぬわわkmくらいまで達してしまいましたので、余裕持って合流ができると言えます。ターボが効いている音が聞こえてくるのがいいです。そういえば前乗っていたステラではそういう音があまりしなかったですね。4人乗せて坂道を行くときには違いがでることと思います。
タイヤは15インチの55タイヤ(ウチが14インチの65タイヤ)で乗り心地はどうかといえば、私がどんくさいのかあまりよくわからないです。ロールが小さいかなと言えばそんな感じがしないでもありません。最大回転半径が大きくなるのですが、車庫入れをしただけではそれもよくわからず。インプレを書く意味あるんかという感じで申し訳ありません。
なお、プロパイロットは使い方を教わらなかったですし、あまり興味がないこともあり多分触らないと思います。速度調整くらい自分でやる方がよいと考えているためです。
サイドブレーキがペダルでなく、引き上げ式のスイッチでした。これはプロパイロットにつながっているのでしょうか。あと、オートブレーキホールドと呼ばれる信号待ちの間ブレーキを踏み続けなくても停止を維持する仕組みがありますが、これは要らんな。アイドリングストップが解除されてしまうのが気に入りません。
これもプロパイロットと関係あるのかわかりませんが、前の車が信号変わって動き出したのに動かないでいると前の車が出ましたよ、みたいなアラートが出ます。ダイハツのスマアシには付いているのですが、ウチの子にはありません。これは何でウチはついていないのか不思議。
2.燃費
バイパス中心での寄り道でエンジンオンからオフまでの間、17km/Lでした。ウチの子でしたら22km/L出ているだろうと思いますので、約3/4かなと思います。
3.ヘッドライト
ウチの子とヘッドライトの棒の仕様が違いました。
OFFにする機能がないのかな?ルークスがデビューした際にそういう記事を見たことがありますが、それと同じくして小変更したのでしょう。
ウチは2020年式、代車は2021年式です。
4.内装、椅子
ウチの子と同じでしたので省略。
但し寒冷地仕様でないので、エアコンのボタンがちょっと違います。
返却は明日の夕方
それまでしばし楽しんでみます。