50代になり、とうとう老眼が始まったりと体が下降線になっていることを実感していますが、ここ2週間ほど前から右手親指の痺れが始まり結構生活に影響が出ています。
何に困るかというと、箸を持つときにちょうど箸が痺れる箇所に当たるので箸を持つのがしんどくなっております。これが最も厳しくて、次は車のハンドルを切るときですね。健康な時は意識をしていなかったのですが、右手親指は結構使う場面が多いです。力が入りにくくなっているので、他の指に力を入れて何とか回しているような感じでしょうか。
幸いにしてパソコンのタイピングにはあまり影響はなく、ダラダラ文書を打つのは大丈夫みたいです。
親指を保護するものが必要となっていますが、ドラッグストアにあるものではしっくりこなくて2千円くらい無駄にしてしまいましたが、最終的に楽天で探し出した↓をずっとつけたままにしています。箸を持つときも指を守ってくれますし、取り付け取り外しが結構簡単かつ今の状態に一番しっくりくる感じがします。
これをつけたまま事務仕事をしていたら、指を骨折していると同僚から誤解されて大騒ぎになったこともあります。
なおジムでの水泳には影響はありません。これ重要です。
なおかかりつけ医によると、神経痛にはビタミンB12の錠剤の処方が最も一般的で、ギブスをすれば治るものではないらしいです。1か月以上かかることもありますので、気長に付き合ってくださいとのこと。
原因は指の酷使でしょう、ということですが、思い当たるのがトラックボールマウスくらいで、手首の腱鞘炎対策から取り入れたのに、神経痛になるとは困ったものです。皆さんも気をつけましょう。

Posted at 2021/12/05 22:02:22 | |
トラックバック(0) |
ライフ | 日記