私は阪急宝塚線⇒地下鉄御堂筋線⇒地下鉄中央線のルートで
通勤しています。
十三を出ると淀川の長い橋を渡り、梅田の手前には各駅停車
しか停まらない中津という駅があります。
御堂筋線は大阪でも有数の混雑する路線で、梅田は一番乗り降りが
多く、目の前の電車に乗ろうにも混み過ぎて乗れないほどです。
人ごみが苦手な田舎者の私は行きだけこの中津で乗り換えています。
御堂筋線にも中津駅があり、両社の駅は徒歩5分くらい離れて
いますが、梅田は大きい駅ゆえ同じくらい歩くのではと思います。
何よりも中津始発の御堂筋線が10分に1本あるので、あのコミコミ
電車なのに座っていられるのが嬉しいですね。
本題に戻りますが、こんな駅いらんやろ、と言われてしまうほど影の
薄い駅で乗り降りしたことがある人が珍しいのでは、と思いますが、
なかなか個性的であります。
日本一ホームが狭い駅(らしい)。
黄色い線の内側にお待ち下さい、と言われてもねえ。
宝塚線・神戸線のホームがあります。
神戸線のホームはもっと狭いそうです。
この看板、歴史ありそうです。6300系がカッコイイ。
その6300系が通過していますが、京都線にはホームが
ありません。後から京都線は梅田に乗り入れてきたのですが、
ホームを作る余地がなかったんだそうです。
分別しなくていい?ゴミ箱。
これも歴史ありそう。
いかにカネをかけてもらえていないかわかりますね。
これが駅の入り口です。
看板を見落とす人がいてもおかしくありませんね。
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駅を出るといきなり線路がたくさん見えます。
これは梅田貨物駅に通じる線路で、貨物列車のほかに
関空特急「はるか」や「オーシャンアロー」など、
東海道線から大阪環状線に直通する列車が通ります。
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コンテナ貨車がたくさん。
たまにDE10が走っています。
Posted at 2008/09/16 22:42:31 | |
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鉄道 | 日記