愚痴みたいな話で恐縮です。
「何でも一生懸命」の話の続きがありました。
帰宅したら、カミさんが「幼稚園の送迎中に何かエビスに
言った?」とややこわばった表情で聞いて来ました。
「昨日のプールで疲れているって聞いたけど」
「そんなに甘くないぞ、みたいなこと言わなかった?」
どうやら送迎の道中に疲れて立ち止まったエビスくんに
あれこれ話しかけているところを同級生の母親が通り
かかったようです。
「エビスくんが泣いていて、そんなに甘くないぞ!って
叱られていた、とその人から聞いたのよ」
確かに言いましたよ、甘くないよって。
前日のプールで疲れたから幼稚園休みたい、なんて
いうのは甘いでしょう。ただ、その方は最初からの
ストーリーがわからないくせにその部分だけをたまたま
聞いてしまっただけ、という状況のようです。
私が泣かせたわけではなく、家を出るときから半べそ
かいていました。誰が相手してもああなるはずです。
その人は女の子の母親だそうですが、自分の夫が娘に
「そんな甘くないぞ」と言う姿が想像できず、びっくり
したみたいです。
たとえそういう姿を目撃したからといって、わざわざ
当事者に言うかね!?そんなことを聞いてカミさんが
喜ぶわけないでしょ。人の不幸を喜んでいるみたいで
全く余計なお世話です。
多分その方、他の母親にも尾ひれつけてペラペラ喋る
ことでしょう。面白くないわ。
と勢いにまかせて書きましたが、カミさん曰く、
エビスくんがママの知らないところで虐待まがいの
ことをされているのを見てしまった!という感じの
報告だったんでは?とのこと。
あたしゃ、幼児虐待者かいな。こりゃ参りました。
嫌なことは早く忘れて、また明日頑張りますね。
エビスくんは夜には幸い疲れも取れて、元気でした。
Posted at 2008/10/24 01:28:59 | |
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