
ブログを始める前の記録をたどってみるシリーズです。
1.慣らし運転の最中は「すぐエンストしてしまう」
クラッチミートのポイントが他の車よりもかなり上のほうでかつクラッチが重いので、最初の2ヵ月は渋滞ではよくエンストしていた記憶があります。
なお、えらそうなことを言っていますが、MT歴は5年あまりしかありません。
2.「シフトノブが硬い」
これも慣れの問題だったのか、最初の2ヵ月は気になっていたものの、今は全く問題なし。
ただ、前車のマーチのMTはルノー製でスコスコ手首だけで動くような絶妙の感触だったのに比べると、カングーはストロークが大きくて手首だけでは動かせません。
3.「後ろ45度に死角が多い」
マーチと比べての話だと思いますが、ピラーに隠れてしまう死角は少ないのでは。
最初はこういう点に戸惑っていたようでした。
4.慣らしは最初の1000kmを3000回転まで、100km/h以下としていたようです。
3000回転では100km/hは超えてしまいます。マーチと比較するのが間違いですが、ルノーならではの安定感、高速での高架のつなぎ目のパタンという衝撃が全然違うと書いてありました。ただ、セニックには敵わないともありましたので、新型はどんな水準なのか楽しみなところです。
Posted at 2009/10/02 23:47:29 | |
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初代カングー | 日記