2010年09月25日
今日は小学校の授業参観でした。
1学期から育ててきた朝顔の蔓をぐるぐる巻きにしてリース(花飾り)を昨日のうちに作っておき、それに親子で飾り付けして、作品を一人一人発表する、というものでした。とても斬新。
私は中学校の美術で10段階で1をとったことがあるほどの図画工作オンチゆえ、今回の工作は見学のみ。全部カミさんにお任せでありました。飾り付けに使うリボンとか、コーナンで準備していたようです。
エビス氏は楽しい事があると夢中になって周りが見えなくなるところがあり、今日も私らがやってくることでテンションMAX状態になってちょっと心配でしたが、何とか恥をかかずに済みました。これも成長したことでしょうか(謎)。
小学校は送り迎えがありませんので、担任の先生が保護者の顔を覚えるのはなかなか難しいと思いますが、今日の作品の発表でうまく話せない子には親に助け舟を出させていました。すぐその子の親の方を向いて話を進めていたことには感心しました。幼稚園でもそうでしたが、先生は顔をすぐ覚える才能があるみたいです。
発表内容は「工夫したところ、難しかったところを話す」でしたが、うまい言い回しが思いつかなかったのか、「えーと、何もありません(ニコニコ)」と答えて父兄まで大笑いになっておりました。まだ1年生ですし、他にもそういう子はいましたのであまり気にしていません。大きな声で話が出来たので、これでいいんです(キッパリ)。
予想していたよりもクラスメートの発表をちゃんと聞いていて、隣の席の女の子にも相手にしてもらえていて、まあいい参観だったと思います。来年も成長した姿を見せてもらいたいです。
Posted at 2010/09/25 12:17:24 | |
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子育て | 日記