
今まではず~っとデジカメはリコーを愛用し続けてきました。何がいいの?と言われると難しいのですが、マクロの秀逸さとコンデジの割に10倍ズーム付きと画像が派手じゃないことでしょうか。
先日新幹線を大宮で撮影したとき、10倍ズームでちょうどいい距離でことごとく「出」看板に引っかかってしまい、やっぱりもっとズームが欲しいなあと初めて思いました。
鉄道写真を趣味とされる方の大多数は一眼を使いますが、私は三脚で同じ角度で撮り続けるよりもいろんな角度で撮ったり撮影場所をコロコロ代えるのが好きなので、高性能なコンデジが一番合っていると思っています。画質が落ちるのは仕方がありません。
リコーは個人用ではCXシリーズとGRシリーズしかなくて、ズームは10倍が最大です。よって、ズームがすごいコンデジというと他社に目を向けるしかありません。
本日仕事帰りにヨドバシカメラに立ち寄って気がついたのが、「コンデジっぽくない大きさのコンデジ」シリーズ。
ニコンP500
オリンパスSP-800UZ
パナソニックLUMIX DMC-FZ100-K
など。
たまたまニコンのコーナーでセールス氏に捕まってしまったので、明日発売のP500についてあれこれ教えてもらったものの、専門用語が多くてちょっと難しかったです(苦笑)。
ひとつ前のモデルの
P100でも十分と思いました。
いずれにせよ、
CX3を昨年の夏に購入したばかりですから、次のデジカメを買うのは早くて来年の下半期です。その頃にはP500も半額くらいで手に入るかもしれないので、その時は有力候補となるかもしれません。36倍ズームってどんな世界なんでしょうか。
Posted at 2011/03/02 23:15:57 | |
トラックバック(0) |
カメラ | 日記