
9月から使い始めたカシオFC-150、連写や動画や合成写真などカシオらしく個性的な絵が撮れて気に入っています。
駄菓子菓子、光学ズーム5倍・広角イマイチ・マクロさっぱりと欠点があって、これ1台ではこなせません。特に新幹線撮影が大の苦手で、ピントは全く合わずズームもダメなのでちょっと困っていました。
生意気なことにデジカメ2台体制で行きます。
カシオのネガを埋めるカメラとして探しだしたのが、オリンパスのSP-610UZというモデルです。今日届きましたので、先ほどまで初期設定などいじり倒してきました。
22倍ズーム・1cmマクロ・28cm広角・撮像素子はCCD(カシオはCMOS)と見事にカシオの逆のキャラクターです。
レンズが直径8cmくらいあって、コンデジなのに400gもありますから、ちょっとしたお出かけには重たいでしょうね。
今更ながら単三電池を使うモデルです。今年の6月にデビューしたものの、お兄さん格のSP-810UZの登場とともに忘れ去られたモデルとなってしまい、ヨドバシカメラなどの大型店では取り扱っていないようです。
SP-810UZは36倍ズームと更に上を行くスペックですが、三脚なしでは使いこなせないでしょうし、電池がえびすのCX3と同じです。この電池、あまり持ちがよくないので、迷った末に610にしました。
なんちゃって一眼みたいな雰囲気が気に入りました。
ほとんど撮影できていないので、週末のお楽しみですね。
Posted at 2011/12/09 00:48:21 | |
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