球団から戦力外通告をされたとのこと。
新球団となった去年は彼中心のチームでした。外角の変化球にクルクル回ったり、初球の難しい球を叩いて凡退とかいうシーンを何度も見ていますが、ホームランを打てる数少ない人でしたので、2000本安打は今季すぐ達成し、また同じように活躍してくれると思っていました。
が、この写真のとおり2000本安打を達成して燃え尽きた?のか打率は1割台となり、元から難があったレフトの守備は前にもまして危なっかしくなり、明らかにレフトを狙って攻撃を仕掛けているチームもありました。
外野の層が厚くなったので、レギュラーから降りるのも時間の問題となり、ベンチではブランコら新加入の外国人選手にアドバイスをして新チームで活躍できる土台を作ってくれました。
守備がダメなら交流戦のDHでと思ったのですが、ここでもあまり結果が出ず2軍行きとなり、そのままシーズンを終えようとしています。
DeNAベイスターズはラミレス抜きでは語れない功労者ですので、最後にファンにお別れする場があればよかったのにと思いますが、本人が現役続行を希望していることから実現しませんでした。今日のヤクルト戦で代打でもいいから出場したら、燕ファンも喜んだのではと思います。
来年はオリックス?ロッテ?パリーグでないと難しいでしょうが、頑張ってもらいたいものです。
Posted at 2013/09/30 23:53:35 | |
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ベイスターズ・ホエールズ | 日記