「イオラブ」という名前だそうです。
リッター100kmの小型プラグインハイブリッドをパリで発表
ルノーは、パリモーターショーにおいて小型のプラグインハイブリッドカー「イオラブ コンセプト」を発表した。量産時のことまで見据えた、現実味の強い一台だ。
このプラグインハイブリッドは、費用のかかる大がかりなシステムではなく、コストを抑え、かつ小型車にも搭載できるものとされ、ルノーでは2020年までには市販車に投入したいと考えているという。もちろん、これも、“手に届く超低燃費車を”というルノーの信念に基づいたものだ。
トランスミッションには、3段のセミAT(シングルクラッチ)を採用する。ルノーによると、このサイズのクルマが通常利用する速度域であれば、トルクのあるモーターとの組み合わせにより、3段でじゅうぶんにカバー可能な範囲だと説明する。また、とくに小型車に採用する場合おいては、CVTやデュアルクラッチよりも重量、コストの面でアドバンテージがあるという。
日本で販売は難しそうですが、安価な次世代自動車が出るのは楽しみですね。オラオラ顔なので、後ろにこれがいたらすぐ道を譲ってしまいそうです。
ルーテシア対比で400kgの軽量化、30%の空気抵抗ダウンと贅肉を絞り切った感じです。

Posted at 2014/10/11 10:32:48 | |
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ルノー | 日記